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Fターム[3D246LA39]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) |  (1,603) | 切換弁 (1,014) | 弁の開閉が機械力によるもの (5)

Fターム[3D246LA39]に分類される特許

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【課題】板部が周方向に沿って4つ配置されたシャフトを、容易且つ安価に製造可能にする。
【解決手段】第1板部品51および第2板部品52を組み合わせて、4つの板部51a、52aを有するシャフト5を構成する。第1板部品51および第2板部品52をプレス加工、レーザ加工、ワイヤーカット等にて製造することができるため、シャフト5を容易且つ安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 ストロークシミュレータを備えたブレーキ装置において、ブレーキ液を圧送する特別の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータのエア抜きを行えるようにする。
【解決手段】 ストロークシミュレータ35が、マスタシリンダ11から供給側液路Ra,Rbを介して伝達されるブレーキ液圧で駆動されるピストン38と、ピストン38の背部に形成された背室70と、背室70をリザーバ20に接続する排出側液路Rc,Rdと、ピストン38および背室70をバイパスして供給側液路Ra,Rbおよび排出側液路Rc,Rdを接続するバイパス液路Re,Rfと、バイパス液路Re,Rfを遮断する開閉弁71とを備えるので、開閉弁71を開いた状態でブレーキペダル12を操作することで、ブレーキ液をマスタシリンダ11からリザーバ20に循環させ、ブレーキ液の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータ35に溜まったエアをリザーバ20に排出することができる。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ・バイ・ワイヤブレーキシステムであって、車輪ブレーキ回路I、IIに接続可能なマスタシリンダ3と、操作力を伝達する押圧ロッド10を介してブレーキペダル9と連結される第1のピストン11と、第2のピストン12を介してマスタシリンダ3が操作される第2のピストンと、第1のピストン11によって操作可能であり、かつ第2のピストン12と動力伝達結合可能な第3のピストン13とを有し、第2のピストン12と第3のピストン13との間の液圧で付勢可能な中間室21であって、中間室21の圧力付勢により、第2のピストン12および第3のピストン13が正反対の方向に負荷を受ける中間室を有するブレーキ・バイ・ワイヤブレーキシステムに関する。液圧設定エネルギの高価な中間貯蔵を回避するために、本発明によれば、中間室21で制御される圧力を電気的に調整するために圧力準備装置2内の必要な圧力媒体が大気圧下で用意され、かつ必要に応じてより高い圧力に設定されることが意図される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、ブレーキペダル1と、ブースタ4と、ブレーキマスタシリンダ5とを備える自動車用のブレーキ制御システムに関する。本発明のブレーキ制御システムは、ブレーキブースタ4のピストン42に空圧的に結合されたシミュレータ3を更に備えている。このシミュレータ3は、少なくとも1つのブレーキ命令をブレーキペダル1から受け取る一方、ブースタの前部室40と後部室41との間の圧力差を確立して、ブースタピストン42の動きを生じさせる。
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本発明は、「ブレーキバイワイヤ」タイプの自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。ブレーキ装置は、特に、ブレーキマスターシリンダ(2)と協働する行程シミュレータ(3)と、油圧ポンプ(23)と高圧アキュムレータ(21)とから形成される圧力源とを備える。本発明の目的は、車両運転者の身体的強さによってブレーキマスターシリンダ内で予め決定される圧力よりも大きなブレーキ圧を使用して、ブレーキ装置の電気油圧式構成要素の故障中に車両の制動を容易にすることである。このことを達成するために、装置には、圧力源(20および21)と車輪ブレーキ(7、8、9、10)との間の動作連鎖機構内に、弁装置(13)と、少なくとも1つのシリンダ・ピストン装置(17、18)とが装備される。本発明によれば、弁装置(13)は、ブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって油圧的に、かつ電気的に制御されることができ、またシリンダ・ピストン装置(17、18)は、弁装置(13)によって供給される圧力によって、またはブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって作動することができる。
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