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Fターム[3D301DA19]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、スプリング (3,240) | 回転式 (11)

Fターム[3D301DA19]に分類される特許

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【課題】アッパーアームとロアアームを有するサスペンションで懸架された車輪を、ステアリングモータによりダイレクトに転舵させること。
【解決手段】本発明による車両用操舵輪構造1は、一端が車輪側に連結されるナックル50と、ナックルの他端をキングピン軸まわりに回転可能に支持する支持部材40と、ナックルに連結される出力軸71を有し、ナックルをキングピン軸まわりに回転させて車輪を転舵させるステアリングモータ70と、一端が車体に回転支持され、他端が前記支持部材を回転可能に支持するアッパーアーム10と、一端が車輪側に連結され、他端が車体に回転支持されるロアアーム20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、電動モータによって駆動される電磁サスペンションを備える車両用懸架装置において、運動制御モードと電力回生モードで異なる要求を、効率よく両立することができる車両用懸架装置を提供することを目的とする。
【解決手段】減速機構30は、電動モータMの出力軸に連結して、電動モータMの出力軸Maの回転を減速又は増速等してボールネジ機構50に伝達するように構成している。この減速機構30は、車両の運転状態等により減速比を自由に切替えることができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】省スペースでホイールベースを可変する機能を搭載することができる車両用懸架装置の提供。
【解決手段】本発明による車両用懸架装置1は、一端が車輪側に連結され、他端がアクスル後方で車幅方向に延在する回転軸14で車体に対して回転支持されるアッパーアーム10と、一端が車輪側に連結され、他端がアクスル前方で車幅方向に延在する回転軸24で車体に対して回転支持されるロアアーム20と、前記アッパーアーム及びロアアームのうちの少なくとも一方に、前記回転軸まわりの回転駆動力を付与するアクチュエータ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用ロール抑制システムを提供する。
【解決手段】モータ力に依拠してロール抑制力を制御可能に発生させるロール抑制装置が前輪側と後輪側とに対応して1対設けられたシステムにおいて、1対のロール抑制装置に対応して設けられた前輪側バッテリ27Fおよび後輪側バッテリ27Rと、前輪側バッテリから前輪側ロール抑制装置の有する電磁モータ60Fへの電力供給のための前輪側電力供給線98F、および、後輪側バッテリから後輪側ロール抑制装置の有する電磁モータ60Rへの電力供給のための後輪側電力供給線98Rとを備え、供給線接続装置100,102によって2本の電力供給線を電気的に接続可能に構成される。このような構成のシステムによれば、電磁モータに供給すべき電力が不足しても、1対のロール抑制装置の一方が発生させるロール抑制力を大きくし、車両の旋回特性の適切化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの電磁力を利用して減衰力を発生する構成を採用しつつ信頼性および車両における乗り心地を向上することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Hと該運動変換機構Hにより変換された回転運動が伝達されるモータMとを備え車両の車体側部材に連結されるアクチュエータAと、アクチュエータAの直線運動が伝達されるとともに車両の車軸側部材に連結される液圧ダンパEと、液圧ダンパEを伸長させる方向へピストン33を附勢するバネ53と、液圧ダンパE内に収納されて液圧ダンパEを圧縮させる方向へピストン33を附勢するバネ54とを備え、ピストン33はバネ53,54によって中立位置に位置決められる。 (もっと読む)


【課題】電磁サスペンション装置の最大発生荷重の向上と車両への搭載性を満足させることである。
【解決手段】一方部材1と、一方部材1に対し相対運動を呈する他方部材2と、該相対運動を少なくとも抑制可能なステータに三相の巻線を有するモータMとを備えた電磁サスペンション装置において、三相の各巻線12の各相間電圧の波形の最大振幅を電源電圧にまで高めることが可能な制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が横方向に傾斜した走行路を走行する場合に於ける車体の傾斜を低減すると共に、運転者の意図しない横方向への車両の移動を抑制し、その移動抑制に必要な操舵トルクを低減する。
【解決手段】前輪と車体との間に作用する上下力を増減する上下力可変手段としてのアクティブスタビライザ装置24を有し、アクティブスタビライザ装置24は前輪のキングピン軸(52)に対しねじれの位置関係をなす作用線(68)に沿って可変力を作用させることにより上下力を増減し、前輪14FR、14FLと車体(28)とを離間させる方向に可変力を作用させることにより前輪をトーイン方向へ転舵する方向のキングピン軸周りのモーメントを発生するよう構成されており、路面の横方向の傾斜角(β)が推定され、横方向の傾斜角に基づいて路面の横方向の傾斜に起因する車体の横方向の傾斜を低減するようアクティブスタビライザ装置24による可変力が制御される。 (もっと読む)


【課題】電磁式アクチュエータを備えた車両用サスペンション装置の実用性を向上させる。
【解決手段】電磁式アクチュエータ16と車輪保持部12とを、弾性的に連結し、それらの間に、それらの軸線方向の相対移動に対する減衰力を発生するダンパ18を配設するとともに、そのダンパを、電磁式のダンパとする。つまり、ダンパを、電磁式モータ82を有して、その電磁式モータが発生する力に依拠した減衰力を発生するように構成する。液圧式ダンパを採用する場合とことなり、作動液の液漏れ等に対する配慮を要せず、サスペンション装置の構造の簡素化が実現する。また、電磁式モータを、発電機として機能させることにより、上記相対移動の運動エネルギを電気エネルギとして回生することができ、エネルギ効率の高いサスペンション装置が実現する。 (もっと読む)


【課題】電源を効率的に充電することができ、ストローク速度が中高速領域でも充分な荷重を発生可能な電磁サスペンション装置を提供することである。
【解決手段】 一方部材1と、一方部材1に対し相対運動を呈する他方部材2と、該相対運動1を少なくとも抑制可能なモータMとを備えた電磁サスペンション装置において、モータMの巻線12に接続された可変抵抗r1,r2,r3を備え、可変抵抗r1,r2,r3の抵抗値を調整して、モータMを短絡した状態におけるストローク速度と荷重との関係である短絡特性Tを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アクティブサスペンション装置の電動アクチュエータの駆動アームとサスペンションアームとの接続が絶たれたときに、前記駆動アームが無制限に揺動するのを防止する。
【解決手段】 電動アクチュエータAの出力軸に設けた駆動アーム21をリンク22を介してサスペンション装置Sのロアアーム12に接続したので、電動アクチュエータAでロアアーム12を積極的に上下動させて乗り心地性能や操縦安定性能を向上させることができる。リンク22が破断して駆動アーム21とロアアーム12との接続が絶たれても、2個のストッパアーム67,68が駆動アーム21の揺動角を所定角度範囲に規制するので、駆動アーム21やリンク22が前記所定角度範囲を超えて揺動してロアアーム12や他の部材と干渉するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータによるエネルギ回生を効率的に行うことができる電磁サスペンション装置およびその制御装置を提供することである。
【解決手段】 一方部材1と、一方部材1に対し相対運動を呈する他方部材2と、該相対運動を少なくとも抑制可能なモータMとを備えた電磁サスペンション装置において、モータMに電力を供給する電源の電圧が所定値以下となるとモータMの発電によって電源を充電することが可能な回生領域K内で荷重を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


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