説明

Fターム[3D301DB33]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | センサ (517) | 配置 (179) | ばね下に配置 (34)

Fターム[3D301DB33]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】トレーリングアームとハブユニット結合部材との溶接部に生じる応力集中を緩和できるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、トーションビームとトレーリングアーム12とを備えている。トレーリングアーム12の後端に、ハブユニット結合部材としてのエンドプレート30が溶接されている。エンドプレート30に車軸41と車輪速センサ50が設けられている。トレーリングアーム12とエンドプレート30との結合部分にアーチ構造部70が設けられている。アーチ構造部70は、溶接部61,62間に形成された弧状内面77を含む凹部73を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行時に発生する路面振動の振動エネルギに着目し、この振動エネルギの再利用を図ることでコストを抑え、燃費の向上を図ったセミアクティブサスペンションを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーフスプリング上に装着され、路面からの振動加速度を検出する加速度センサと、フレームとアクスルとの間に装着された減衰力可変型ショックアブソーバと、前記加速度センサからの検出信号と前記減衰力可変型ショックアブソーバに組み込まれた減衰力センサからの減衰力信号を受信して、前記減衰力可変型ショックアブソーバのアクチュエータに指令を送出する制御手段とを備えたセミアクティブサスペンションに於て、複数のリーフスプリング間に圧電素子を挟み込み、路面振動による圧電素子の変形で生じた電力を前記アクチュエータに供給すると共に、前記加速度センサを圧電素子で構成し、該圧電素子で路面からの振動加速度をセンシングして前記制御手段に送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体のばね下に加速度センサ等のセンサを設置することで、路面からの反力に対する検出情報の遅れを防ぐと共に、車両運動に伴うセンサ検出軸の、静止状態の車両基準とした座標軸に対するずれを抑制し、センサの検出軸方向の検出精度を高く保つことが可能な移動体の運動制御用センサシステム及び移動体の運動制御用センサシステムの設置方法を提供する。
【解決手段】本発明における移動体の運動制御用システムは、車両等の移動体で用いられる移動体の運動制御用センサシステムであって、1軸の検出軸を有する単軸の物理量センサを備え、前記単軸の物理量センサが、前記移動体が備える懸架装置のばね下に取付けられ、前記単軸の物理量センサの検出軸と、前記懸架装置が備える振動緩衝部材の動作軸とが略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右の後輪の一方のトー角が制御不能になった場合において、車両挙動をすばやく安定化させることが可能な車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置30Aは、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角変更部21,21が失陥した場合に、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角検出部22,22の検出結果に基づいて、左右の後輪WRL,WRRの他方に対応する後輪トー角変更部21,21を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRの他方のトー角を左右の後輪WRL,WRRの一方のトー角に合わせて左右の後輪WRL,WRRの合計トー角をゼロにするとともに、前輪転舵部23を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRのトー角によるヨーレートを打ち消すように左右の前輪WFL,WFRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でありながら車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を確保させつつ、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させ、さらに飛び石などの外部影響から車輪速センサを保護することができる車輪速センサの取付構造を提供する。
【解決手段】車輪速センサ(16)の検出部(13)をハブユニット(6)の回転体(9,12)に対面させるべく、車輪速センサを車輪の回転軸に対して略垂直方向からサスペンションアーム(1)中空部内に挿入させることで、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させつつ、車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電動ダンパ装置において、モータに動力を発生させるモータ駆動装置やモータ駆動装置を制御する制御装置が故障等により動作を停止しても、モータに電磁力を発生させることができるようにすることにより、減衰力が得られるようにする。
【解決手段】制御装置による前記モータ駆動回路の制御動作が停止したとき、モータ12と並列に設けられたノーマリークローズ接点のリレー41gをオフからオンに切り換えることで、前記モータ12を含む閉回路を形成させることにより、モータ12に電磁力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ4の被検出面に対向させるセンサ7a、7bの配置の自由度を高められる構造を実現する。
【解決手段】車両への組み付け状態で、懸架装置のナックル14に設けた比較的小径の支持孔15に、車輪支持用軸受ユニットを構成する外輪1の軸方向内端部を内嵌した状態で、この外輪1を上記ナックル14に結合固定する。又、このナックル14に設けた比較的大径の取付孔20に、上記各センサ7a、7bを包埋したセンサホルダ6aを保持したカバー5aを内嵌固定する。この様な構成を採用する事により、上記センサホルダ6aの外径寸法を上記支持孔15の内径寸法よりも大きくして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動に迅速に反応してばね定数を適切に変化させることのできるシンプルな構成のサスペンションブッシュを提供する。
【解決手段】サスペンションブッシュ10は、筒状の第1部材28と、第1部材28に内包される第2部材30と、第1部材28と第2部材30の間に配置される電気応答性弾性部材32と、第1部材28と第2部材30の接離状態を検出する接触子34を含む。電気応答性弾性部材32は挟持両端面の電位差に応じて弾性率が変化する部材である。接触子34が検出する第1部材28と第2部材30の接離状態に応じて電気応答性弾性部材32の挟持両端面の電位差を変化させることにより弾性率を変化させてサスペンションブッシュ10のばね定数を変化させる。その結果、操縦性重視のばね定数の高い特性と乗り心地重視のばね定数の低い特性を単一のサスペンションブッシュで実現する。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を確保しつつ車体に伝達する振動を低減可能な後輪用サスペンションを提供する。
【解決手段】車輪支持部材の下部領域と車体側部材とを弾性ブッシュで連結する2本のロアリンクが車両前後方向に並んで配置され、且つ、その2本のロアリンク同士を弾性ブッシュで連結し、ロアリンク同士を連結する弾性ブッシュとして、低周波領域では低く高周波領域では高い剛性を有するブッシュを使用すると共に、車輪支持部材の下部領域及び車体側部材とロアリンクとを連結する弾性ブッシュとして、低周波領域では、上記ロアリンク同士を連結する弾性ブッシュよりも剛性が高いブッシュを使用する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しながら複数のサスペンション特性を推定することができるサスペンション特性推定装置を提供する。
【解決手段】サスペンション特性推定装置1は、車速センサ5と、ばね下の上下方向の加速度を計測する上下加速度センサ6と、ばね下の前後方向の加速度を計測する前後加速度センサ7と、車両の各種制御を行うと共にサスペンション特性を推定するECU8とを備えている。ECU8は、この上下方向の加速度及び前後方向の加速度から、ばね下の上下変位及びばね下に入力される前後力を算出し、上下変位から前後力までの伝達関数を求めてゲイン及び位相を算出する。そして、この位相の増減に基づき、サスペンション特性である車高、減衰係数及びタイヤ摩擦係数とゲイン及び位相との関係を示したマップを参照して、サスペンション特性である車高、減衰係数及びタイヤ摩擦係数を推定する。 (もっと読む)


【課題】回転センサ付き軸受をステアリングナックルに組み付ける際の作業性を向上する。
【解決手段】ステアリングナックル10は、回転センサ付き軸受50を取付可能である。ステアリングナックル10は、回転センサ付き軸受50を挿入する軸受挿入開口部32が設けられた本体部12と、本体部12の車幅方向外側に設けられた軸受取付部と、本体部12に設けられた、回転センサ52のワイヤハーネス54を車幅方向外側へ配索するための凹部30を備える。 (もっと読む)


【課題】車体を直接加振することで、車室内の騒音に対する低減効果を発揮することができる加振装置を提供する。
【解決手段】車体12に取り付けられて当該車体12を加振可能な加振装置14であって、下端部46aが車体12に固定される可動子としての軸部材46と、軸部材46の外周側に設けられて当該軸部材を軸方向Xに往復動可能に支持する固定子48と、固定子48を内側に収容保持するものであって軸部材46の車体12に対する固定部の外周側において車体12に固定される筒状のハウジング部材62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体を加振することで、車室内の騒音に対する低減効果を発揮することができる加振装置を提供する。
【解決手段】車体12に取り付けられて当該車体12を加振可能な加振装置14であって、可動子としての軸部材46と、軸部材46の外周側に設けられて当該軸部材を軸方向Xに往復動可能に支持する固定子48と、固定子48を内側に収容保持する筒状のハウジング部材62と、を備え、ハウジング部材62の内部において、軸部材46の先端部に質量体47が取り付けられて、該質量体47を加振することで車体12が加振されるよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】各タイヤが極力均一に使用されうようにする。
【解決手段】コントローラUによって、前後左右の各タイヤ1FL〜1RRへの横力fxiおよび前後力fyi(i=1〜4で、各タイヤを区別する識別子)が個々独立して変更制御される。各タイヤの使用負荷総量Σηiを算出して、各タイヤへのタイヤ力の配分を、各タイヤの使用負荷総量Σηiに応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】車両の横転の可能性を判定する転覆判定装置を比較的低コストで提供する。
【解決手段】ECUは、TPMSバルブからの車輪情報に含まれる空気圧情報から左右の車輪の空気圧の差圧ΔPを算出し、この差圧ΔPに換算係数αを乗算した荷重差相当値αΔPが判定基準値k以上であるか否かにより、横転の可能性を判定する。また、サスペンションに対する入力加速度と減衰時間を測定することにより、タイヤの質量、タイヤの容積を順次推定し、この容積から正しい換算係数αひいては荷重差相当値αΔPを得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の駆動停止に関わる構成要素の状態から、駆動輪と路面の接地点から直交する3軸方向の力を感度良く測定して、モータ駆動形態の自動車の車体姿勢安定制御を精度良く行えるインホイール型モータ内蔵センサ付きアクスルユニットを提供する。
【解決手段】 駆動輪70の中心軸Oに対して、同軸上にハブベアリングA、電気モータB、減速機C、ブレーキDを配置する。これらハブベアリングA、電気モータB、減速機C、ブレーキDのうちの少なくとも一つの構成要素の状態から、駆動輪70と路面の接地点から直交する3軸方向の力Fx,Fy,Fzを測定するセンサ80,81,82を設ける。その測定結果を、サスペンション制御、ABS制御、その他の制御に利用する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の歪みを検出することにより、前記ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材51に取付けた歪みセンサ53からなる。センサ取付部材52が前記構成部品1に取付けられこの構成部品1の歪みを前記歪みセンサ53の取付箇所で拡大するものとする。 (もっと読む)


【課題】走行路面が悪路であるかどうかをより精度よく判定できる路面凹凸検出装置を提案する。
【解決手段】左右の車輪1を回転自在に支持する左右のアクスル2を、トレーリングアーム3を介してビーム部材5で連結する。そのビーム部材5の、上下方向への傾きの変位に基づき、路面凹凸を判定する。ビーム部材5に対し車両前後方向軸まわりに回転自在に支持される質量体と、その質量体のビーム部材に対する回転方向の相対変位検出手段により検出した相対変位に基づき、上記傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】クッションユニット長さを抑えた上でその伸縮用の流体シリンダを設けることができる車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】ロアスプリングシート12は、ダンパー5のダンパシリンダ7外周に配置されると共に、前記ダンパシリンダ7に対してその軸方向に移動可能であり、このロアスプリングシート12が前記ダンパシリンダ7の外周側に油圧シリンダ13を構成し、該油圧シリンダ13に対して作動油が圧送、排出されることで、前記ロアスプリングシート12が前記ダンパー5に対して軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】より安価且つ簡単な構成で、ナックル振動と、該ナックル振動に起因して車室内に発生するこもり音とを共に低減可能な能動型振動制御装置を提供する。
【解決手段】センサ22a〜22dは、ナックル30a〜30dでのナックル振動に基づく振動検出信号e1〜e4をECU20に出力する。前記ECU20の基準信号生成手段72は、エンジンパルスに基づいて基準信号x1〜x4を生成し、制御信号生成手段70a〜70dは、前記基準信号x1〜x4及び前記振動検出信号e1〜e4に基づいて制御信号y1〜y4を生成し、アクチュエータ24a〜24dに出力する。前記アクチュエータ24a〜24dは、前記制御信号y1〜y4に基づいて重錘26a〜26dと共に振動して前記ナックル30a〜30dの側部を加振する。 (もっと読む)


1 - 20 / 34