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Fターム[3E001DA08]の内容

コインの取扱い (8,335) | 機能 (792) | 確認操作 (9)

Fターム[3E001DA08]に分類される特許

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【課題】オペレータが箱を引き出すことなく、現金処理装置の各種取引前に硬貨出金箱及び硬貨返却箱の種類を確認すること。
【解決手段】硬貨を投入するための硬貨投入口と、硬貨投入口に投入された硬貨を一時的に集積するための硬貨一時保留部と、釣銭準備金を収納するための出金ホッパと、釣銭を出金するための硬貨出金箱と、硬貨を返却するための硬貨返却箱と、硬貨出金箱の種類を識別する硬貨出金箱識別部と、硬貨返却箱の種類を識別する硬貨返却箱識別部と、硬貨出金箱識別部によって識別された硬貨出金箱の種類、及び、硬貨返却箱識別部によって識別された硬貨返却箱の種類を表示するための操作表示部と、を備えることを特徴とする、現金処理装置。 (もっと読む)


【課題】
蓄積している硬貨を釣銭として有効利用することができるとともに、払い出し硬貨検知センサによる硬貨の有無の確認を行うための払い出し手段の動作回数を低減した硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】
払い出し手段が硬貨を払い出した後で、条件検出手段がカウンタ手段の保持する値が零となった金種を検出した時、払い出し選択手段を硬貨非払い出し状態に制御して、スライド手段を動作し、硬貨検知手段が該スライド手段によって硬貨を引き出したか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】硬貨処理機から硬貨収納箱を回収する際の作業性を向上できる硬貨収納箱回収システムの提供。
【解決手段】硬貨処理機12は、投入された硬貨を処理する硬貨処理機本体40と、金種別の硬貨収納箱13が搭載される、硬貨処理機本体40から分離可能な収納部41とを有し、コンテナライン14は、硬貨処理機本体40から分離した収納部41が、コンテナライン14の一部を構成し且つ金種別の硬貨収納箱13を複数同時に送出可能に装填される装填部30を備え、硬貨処理機12と装填部30との間に、収納部41を案内する導入ガイドライン44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者は報知部等による報知に基づいて必要な場合にのみ硬貨貯留繰出部から排出された物体を確認すればよく、このため操作者における操作性を向上させることができる硬貨処理機および硬貨処理方法を提供する。
【解決手段】硬貨処理機10は、硬貨貯留繰出部70内に残留する物体をこの硬貨貯留繰出部70から排出させる排出部75と、排出部75により硬貨貯留繰出部70から排出される物体の種類を判別する物体種類判別部66と、操作者に対して報知を行うための報知部18と、を備えている。硬貨貯留繰出部70による硬貨の繰出が終了した後、物体種類判別部66により硬貨貯留繰出部70から排出された物体の種類を判別させ、この排出された物体が特定の種類の物体であることが判別されたときに報知部18によりこのことを操作者に報知する。 (もっと読む)


【課題】目視で容易に金種を確認することができるキャッシュドロア、棒金管理装置およびPOSシステムを提供する。
【解決手段】キャッシュドロア10を、複数の硬貨がその厚さ方向に積層され保持されて成る棒金15を着脱自在に収納するコインケース14を備えた構成とする。このコインケース14に、棒金15の長手方向の端面に記載された表示情報を補足し、その情報を目視可能情報として外部に向けて転写出力する反射ミラー25を併設した構成とする。このコインケース14は、枠体16を備え、この枠体16に、棒金150が上下2段、すなわち、下段棒金15Aと上段棒金15Bとが収納可能となっている。反射ミラー25と棒金150の端面との間には、空間領域Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減するとともに、出荷される硬貨袋の品質向上を図ることができる硬貨精算処理システムを提供する。
【解決手段】硬貨袋MBの基準重量が金種別に予め記憶された記憶部61と、精算ラインに設けられ施封済みの硬貨袋MBを計量する重量計10と、封緘具40に設けられて硬貨袋MBに収納された金種の情報を少なくとも記憶し、送信要求にしたがって金種の情報を送信するRFIDチップと、RFIDチップに対して送信要求を行うとともに、RFIDチップから送信された情報を受信するRFIDリーダ60と、RFIDリーダ60で受信した情報に基づいて記憶部61に記憶された金種別の基準重量を特定し、この特定された基準重量と、硬貨袋MBの重量計10で計量した実重量とを比較して異常の有無を判定する重量比較部62とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジ担当者等が当日分、翌日分の日付を意識せずに出金処理を行っても、当日分だけの出金処理と入金処理を集計して締上げ処理を実施することができるようにする。
【解決手段】入金処理及び出金処理等の処理毎にその処理の種類及び処理金額を前記レジスタを特定する識別情報と対応付けて入出金処理履歴として記憶部7に記憶させ、前記入出金処理履歴のうちの出金処理と入金処理の集計等を行う締上げ処理に際し、レジスタ毎の出金処理について対応する入金処理があるか否かを前記入出金処理履歴から検索して、対応する入金処理がない出金処理を今回の締上げ処理の対象外とする。 (もっと読む)


【課題】 ドロアにおける複数の収納部に収納された棒金硬貨の金種を短時間で正確に判定する。
【解決手段】 収納庫1は、本体1aと、この本体に対してそれぞれ縦方向に手動で引出し自在に取り付けられたドロア11,12,13とを有している。各ドロアには、特定金種の棒金硬貨Bをそれぞれ1本ずつ収納可能な複数の棒金収納部が設けられている。各ドロアには、縦方向に延びるラックRが設けられている。閉鎖位置にある各ドロアの最前の収納部よりも前方を通る光軸を有した径センサS1が設けられている。ロータリエンコーダEの入力軸e1に対して、各ドロアのラックRに対応したピニオンPが固定されている。ドロア押込み時に、ロータリエンコーダEの出力から特定される当該ドロア11,12,13の縦方向変位と、径センサS1の出力とに基づいて、当該ドロアの各収納部に収納された棒金硬貨Bの有無および金種が判定される。 (もっと読む)


【課題】取引に先立って、当該取引の内容を印字して利用者に提供することにより、利用者が事前に取引内容を検討した上で取引を行えるようにする。
【解決手段】利用者の操作により取引情報を入力し、入力された取引情報に基づいて当該取引に必要な金額を算出し、算出された金額に基づいて所定の取引を実行する取引装置において、取引を実行する前に、取引に必要な金額を含む取引内容を印字した計算書を発行する計算書発行手段を設けた。利用者は、取引が成立する前の段階で、当該取引が行われたと仮定した場合の取引内容の詳細が計算書として提供されるため、この計算書を持ち帰って取引に必要な現金を準備したり、他の時間帯や他の金融機関での取引内容と比較検討することが可能となる。 (もっと読む)


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