説明

Fターム[3E024CA07]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ積込手段 (196) | 積込ピストン及びプレートを有するもの (145) | 摺動押込み板によるもの (10)

Fターム[3E024CA07]に分類される特許

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【課題】プラットフォームなどの高い位置からでも容易に塵芥積込装置を緊急停止させることが可能な塵芥収集装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥が収容され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部4に連設され、塵芥を投入するための塵芥投入口6を有する塵芥投入箱5と、この塵芥投入箱5に装備される塵芥積込装置と、塵芥投入口6の後方に敷設されるマットスイッチ9と、マットスイッチ9がオンのときのみ塵芥積込装置を動作させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】格納タイプの後面扉を備えた塵芥投入箱において、その設計自由度を高め、コスト低減を図る。
【解決手段】塵芥収容箱の後部に開閉自在に連結される塵芥投入箱1であって、後面下部に開口した塵芥投入口7を閉塞する下降位置、及び塵芥投入口7を開放させる上昇位置の二位置間を、曲線部を有するガイドレール6に沿って案内移動される後面扉10と、後面扉10を上記の二位置間で移動させる駆動機構Sとを備え、後面扉10が上昇位置に移動したとき、後面扉10が上部カバー5の内側に配置されるものである。後面扉10は、その移動方向に連設された複数枚の分割扉11を有し、隣接する分割扉11,11を相対回転可能に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】バケット内に地上面付近から直接塵芥を投入して塵芥収集装置内へ放出することが可能な塵芥収集装置のバケット反転装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥収集装置に固定される支持ブラケット31と、地上面付近に配置されるときに地上面付近に開口部が向けられるバケット32と、支持ブラケット31に軸支され、回動することによりバケット32を押し上げて反転させるためのリフトアーム44と、支持ブラケット31およびリフトアーム44に軸支され、リフトアーム44を回動させるためのリンク機構45と、上下に昇降可能であって、バケット32を軸支するとともにリンク機構45を押し上げることによりリフトアーム44を回動させる押上体33bを備えた昇降フレーム33と、この昇降フレーム33を上下に昇降させる昇降装置34とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥の収容作業終了時の操作を容易にして、作業効率を向上させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 押込板8を1サイクル動作させているときに、第1近接スイッチ14により押込板8の押込が終了したことを検知し、かつ第5近接スイッチ49および第6近接スイッチ50により投入口3aが閉鎖されたことを検知したときに、1サイクル動作を停止させるとともに、前部ロードセル33と後部ロードセル34により塵芥収容箱2に収容された塵芥の重量を計量させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に、排出シリンダをストロークエンドまで確実に収縮させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に余すことなく積み込む。
【解決手段】排出シリンダ19の背圧側油室に、オイルリザーバTに連通する位置と阻止する位置とに切換可能な電磁切換弁Vおよびリリーフ弁Rが接続される一方、押込板の押込シリンダ17の背圧側油室の圧力によって作動する圧力スイッチが設けられる。そして、排出板の前進移動初期では、排出シリンダ19の背圧側油室の圧力によってリリーフ弁Rを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるようにリリーフ弁Rの設定圧力が設定され、排出板の前進移動後期では、圧力スイッチPSによって作動する電磁切換弁Vを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるように圧力スイッチPSの設定圧力が設定される。 (もっと読む)


【課題】押込板による押込工程中に回転板が塵芥によって押し下げられたことに原因した押込不能を解消する。
【解決手段】制御装置により、回転板1がその正転により掻揚完了位置に移動したことを契機に、回転板1を停止させるとともに塵芥7を塵芥収容箱2に押し込む押込工程を押込板3に実行させる。その押込工程中に制御装置は、回転板1が逆転した特定の状況を認識したときは、押込工程を中断して押込板3を後退させた後、回転板を掻揚完了位置まで正転させ、押込工程を再開させる。回転板1が逆転した特定の状況は、スイッチ式センサやロータリーエンコーダーの検出信号に基づき、必要により計時して行う。 (もっと読む)


【課題】摺動板における第1ローラ、第2ローラ及びその周辺の摩耗や焼き付きを防止して、メンテナンスの手間を省く。
【解決手段】塵芥積込装置の摺動板9の両端に設けたボス部21に第1支持軸22を挿入する。第1支持軸22回りに第1ローラ10を回転自在に設け、案内溝部材8に当接させる。第1支持軸22の先端側に第1支持軸22の軸心方向に対して直交する方向に軸挿入穴24を設ける。この軸挿入穴24に第2支持軸27を嵌合する。第2支持軸27回りに第2ローラ11を回転自在に設け、案内溝部材8に当接させる。そして、塵芥積込装置20に、第1支持軸22をボス部21に対し軸心方向にスライド移動可能に取り付ける隙間調整手段30を設ける。塵芥積込装置20に第1支持軸22、第2支持軸27、第1ローラ10及び第2ローラ11に同時に給油するための給油手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】収容した塵芥の排出が塵芥投入箱の前面壁との接触によって阻害されてしまうことを防止できるとともに、排出作業の効率を高めることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の後方側に塵芥投入箱3が設けられている。塵芥投入箱3は上部を中心として上下に回動可能とされており、第1上昇位置とさらにその上方の第2上昇位置Bとに上昇することができる。第1上昇位置では、塵芥投入箱3の前面壁21が水平状となる。第2上昇位置Bでは、塵芥投入箱3の前面壁21にある突出部22が塵芥収容箱2の開口部2aの上端2bよりも上方の位置となる。塵芥投入箱3が第1上昇位置と第2上昇位置Bとの間に存在していることを検知手段が検知すると、制御手段は塵芥収容箱2内の排出板38を車両後方向へ移動させ、塵芥の排出作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音で積込作業が行えるとともに、積込装置の動作状態を作業者に知らせることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有している積込装置50を備えている。この積込装置50は電動モータによって駆動される油圧ポンプにより動作するものであり、押込板8を用いて塵芥投入箱3に投入された塵芥を複数の工程を経て塵芥収容箱2に積み込む動作を行う。さらに、積込装置50の動作工程を作業者に知らせる動作通知手段を備えている。動作通知手段は、所定の積込負荷を検出した際の前記押込板8の動作位置が圧縮工程の途中位置であると判断すると、動作通知部を点灯させて積込装置50が圧縮工程中であることを知らせるコントローラを有している。 (もっと読む)


【課題】 組付作業を煩雑化することなく、塵芥の収集作業を効率よく行える作業性に優れた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 交流モータ(電動モータ)33により駆動される油圧ポンプ18と、塵芥収容箱内に設けられ、油圧ポンプ18の油圧によって当該塵芥収容箱内に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置10とを備えた塵芥収集車において、油圧ポンプ18の吐出量の積算値を検出する流量検出手段として交流モータ33の回転数を検出する回転数センサ34と、このセンサ34からの検出信号を基に上記吐出量積算値を求めるコントローラ(制御装置)32とを設ける。そして、コントローラ32が、吐出量積算値に基づいて、積込装置10が塵芥投入箱に形成された投入口を通過するときに交流モータ33の回転数を低減し、投入口を通過する際の積込装置10の移動速度を低速にする。 (もっと読む)


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