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Fターム[3E027BA04]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | チケットの確認 (118) | 情報の読取手段 (68) | 読取手段が光学的、磁気的でないもの (29)

Fターム[3E027BA04]に分類される特許

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【課題】精算処理の必要性を事前に通知することで、乗客による乗り物利用の円滑化を図る。
【解決手段】乗客報知システム1は、鉄道の乗客Mに所持され、残高データ及びタグIDを記憶した乗車券Tを有し、鉄道車両500の内部に設けられたリーダ200により残高データ及びタグIDを乗車券Tより取得し、乗車券TよりタグID及び残高データを取得し当該乗客Mの利用開始状態を検出した後、当該乗客Mによる鉄道の利用継続に必要な利用金額データと取得された残高データとを比較し、残高不足の状態であるか否かを判定し、残高不足の状態であると判定された場合に、当該残高データを記憶した乗車券Tに対し発光コマンドを出力する。乗車券Tは、出力された発光コマンドにより発光を実行する発光素子159を備えている。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ゲートを電波吸収材で覆うことなく、不要な商品の無線タグの読取を防止できるようにする。
【解決手段】無線タグを付した商品を収納するカゴ5aを備えたカートを通過させるゲート1A(1B,1C…)と、このゲート1A(1B,1C…)を開閉するフラップドア51と、このフラップドア51にアンテナ6を備え、アンテナ6からカート5のカゴ5aに対しその前部側から後部側に向かって電波を放射して無線タグのデータを読み取る無線タグ読取装置20と、この無線タグ読取装置20によって読み取られた無線タグのデータに基づいて商品の決済を行なう決済処理部37とを具備する。 (もっと読む)


【課題】改札機等で利用者毎に特化された固有操作を行うことができ、利用者にとって自動機器からの情報・通知が自身に対するものであることが明確に分かり、利用者に特化された接客サービスを提供できる自動機器の接客方法および接客システムを提供する。
【解決手段】改札機11等の接客システムは、接客サービスを提供する改札機11と利用者12が所持するICカード31との間で情報を送受を行うことに基づき、改札機が利用者に接客サービスを提供するように構成され、さらに改札機の制御部11は、利用者が改札機に対してICカードを使用して当該改札機を利用するとき、ICカードのメモリに保存される接客案内・表示に係る手順データ32を読み出す手段11,21と、読み出した手順データに基づき利用者に特化された接客案内・表示を行う手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い改札機、発券機、駅務システム、及び改札方法を提供する。
【解決手段】改札機2は、携帯可能電子装置7から少なくとも利用者種別情報を含む乗車券情報を読み取る。改札機2は、読み取った乗車券情報に基づいて通行判定を行う。また、改札機2は、乗車券情報に含まれる利用者種別情報に基づいて携帯可能電子装置7を所持する人物の種別を判定し、前記通行判定において判定NGであった場合、前記判定した種別に対応する制御パターンを複数の制御パターンの中から選択し、選択した制御パターンにより扉30を制御する。 (もっと読む)


【課題】有料施設を利用する特定の利用者に対して、ICカードにより割引などの利用料金の減免措置を行うとともに他者の不正利用行為を防止する。
【解決手段】本発明の顔認証自動改札機5は、特定の利用者の顔の画像と利用者が所持する無線カードのIDとを対応させた顔照合用データを記憶した記憶部と、有料施設入口の通路で無線カードから情報を読み取るカード情報読取部と、通路に進入する利用者の顔の画像を撮像する撮像部と、無線カードから読み取られたIDをキーにして記憶部に記憶されている顔照合用データの中からIDが一致する顔の画像を読み出して撮影画像と照合し、画像が合致した場合、無線カードから読み取った割引フラグに従って料金割引を行う料金割引判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】団体客の人数と入退場管理を確実に、且つ迅速に行なう改札ゲート管理システムを提供する。
【解決手段】改札ゲート管理システム100は、改札ゲートの開閉を制御して入退場を管理する改札ゲート管理システムであって、添乗員12、15或いは団体客13、14、16(入退場者)が所持し、改札ゲートを入退場するために必要な管理情報を記憶したICカード(非接触情報記録媒体)30と、ICカード30が認証されたものであるときに改札ゲートを開放する改札装置20と、ICカード30に記憶された管理情報を読み取るリーダ21と、管理情報に基づいた認証判定、及び改札ゲートの開閉制御を行なう制御装置17と、各駅A、B・・・X間とサーバ10を接続するネットワーク11と、各駅に備えられた制御装置17からの情報に基づいて、各制御装置を統括管理するサーバ10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種複数のタクシー利用情報の記録媒体として使用することができるタクシーチケットを提供する。
【解決手段】タクシーチケット10は、タクシー車両のタクシーメーターに接続されたICタグリーダ/ライタを介して各種のタクシー利用情報を書き込み可能なICタグ11を備えている。タクシー利用情報は、タクシー車両の利用時にICタグリーダ/ライタからICタグ11に書き込まれる。タクシー利用情報には、タクシー車両の利用料金と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両への乗車地を示す乗車地座標と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両からの降車地を示す降車地座標とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 非接触媒体P以外に回数券を所持しなければならず、利用者にとって不便である。
【解決手段】 入力装置aを利用することにより非接触媒体Pの回数券情報記憶部m1に回数券情報i1を記憶させ、改札時に非接触媒体Pの乗車情報記憶部m2に乗車情報i2を記憶する。また集札時、前記回数券情報i1を乗車情報i2、定期券情報i3、チャージ残額情報i4等の情報と共に用い、定期券情報の有無を判定するステップ(S10)、定期券情報だけで乗車可能かを判定するステップ(S11)、回数券が使用可能であるかを判定するステップ(S12)、チャージ残額を使用する必要があるかを判定するステップ(S14)といった料金を判定する方法を有する自動改札装置b、窓口処理装置c等の判定装置を提供する。更に、利用者の利便性を鑑み、回数券情報i1等を判定装置(図1でいう自動改札装置b、窓口処理装置c)の案内表示部10に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】装置仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みを防止して、装置仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みによるジャムの発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】媒体挿入口1から装置内部に延在する搬送路3に上下動可能な媒体押圧ロッド6と規定外媒体検知センサ7を設けると共に、媒体に対する媒体押圧ロッド6の押圧力を装置仕様規定の厚さの媒体は変形せず、装置仕様規定より厚さの薄い媒体の場合は変形する強さに設定して、媒体挿入口1から搬送路に挿入された媒体を媒体押圧ロッド6で押圧し、一定時間経過しても規定外媒体検知センサ7が媒体を検知しない場合は媒体を取込み、検知した場合は取込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】利用者が幼児であるかどうかの判定精度を向上させることにより、利用者に対して不適正な通行制御が行われるのを抑えた通行制御装置を提供する。
【解決手段】画像処理部6が、撮像部5で撮像した利用者の足元の撮像画像を処理し、その利用者の足の甲の幅を推定する。ここで推定された利用者の足の甲の幅に基づいて、当該利用者が幼児であるかどうかを判定する。自動改札機1は、判定された利用者の属性に基づいて、その利用者に対する改札処理を行う。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員を介した検札行為における煩雑さを解消するとともに、不正な座席利用を排除することが可能となる自動検札システムを提供する。
【解決手段】
自動検札システムは、座席予約サーバと列車内サーバとがネットワークを介して接続されたシステムで、指定座席に関するデータを記憶する座席データ記憶手段、座席データ記憶手段に記憶された座席データを読み取る第1の読み取り手段、乗客の座席利用を制限する座席利用制限手段、を有する。自動検札システムでは、座席予約サーバは予約データを列車内サーバへ送信し、第1の読み取り手段は読み取った座席データを列車内サーバへ送信し、列車内サーバは第1の読み取り手段から座席データを受信したとき予約データと座席データを照合し、両データが一致した場合は検札完了データを座席利用制限手段に送信し、座席利用制限手段は列車内サーバから検札完了データを受信したとき座席の利用制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとっての利便性を向上することが可能であるとともに、改札通路の利用者の流動性を向上することが可能な改札機及び改札方法を提供する。
【解決手段】CPUは、投入された磁気式券媒体の改札情報に基づき有効であると判定したのに基づいて投入された磁気式券媒体を保留部で保留させ、磁気式券媒体が保留されている間に無線通信処理ユニット110による無線式券媒体との間での無線通信を受け付け、無線通信処理ユニットにより無線式券媒体との間で無線通信を行うことなしにアンテナ部113より進行方向下流側への利用者の移動を検知した場合には保留されていた磁気式券媒体の保留を解除するとともに磁気式券媒体に対して改札処理を施し、無線通信処理ユニットにより無線式券媒体との間で無線通信を行った場合には無線式券媒体に対して改札処理を施すとともに保留されていた磁気式券媒体の保留を解除して磁気式券媒体に対して改札処理を施す。 (もっと読む)


【課題】電子チケットの購入者に対して購入者の積極的関与を促すような形式の個々に見合った広告情報を、購入者により印象付けるような手法で提供するシステムを、構築のコストを小さくすると共に通信回線への負担を抑えるような構成にする。
【解決手段】電子チケット発行時,入場時,退場時と複数回にわたってユーザに対し携帯電話10による広告確認操作を促し、携帯電話10はその確認状況を記憶し、ユーザの興行会場からの退場後、確認状況を電子チケット広告管理サーバ20に送信する。 (もっと読む)


【課題】団体入場を円滑に行えるようにする、団体入場管理方法および団体入場管理システムを提供する。
【解決手段】 入場管理サーバ2は、入場券処理装置4を介して、団体ごとに配布される団体引換券8から識別情報が読み取られると、この識別情報を用い、識別情報と団体の人数とを対応させた団体属性情報とを記憶した記憶装置22を検索し、発券すべき入場券6の枚数を決定し、入場券処理装置4を介して前記決定に基づく枚数分発券される入場券6の識別情報が読み取られると、入場記録を記憶する記憶装置22に前記読み取られた識別情報の入場券6が発券または利用されたことを登録することにより、入場管理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】一人の利用者が2枚の非接触型ICカードを同時に自動改札機のアンテナに再度かざして入出場する際、効率よく再処理ができるようにする。
【解決手段】非接触型ICカード(カード)が書込未了と判定されたときに、2枚のカードの識別データ、読取データ及び書込データを所定のバッファに一時退避させて記憶させる記憶手段と、そのバッファにデータが記憶されている状態で新たに一枚目のカードデータが読み取られ、その中の識別データ及び読取データがその所定のバッファに記憶されているカードデータのうちのいずれかの識別データ及び書込データと一致したときに再かざしと判定し、その一致したカードデータの読取データ及び新たに読み取られた二枚目のカードデータを用いて所定の入出場の演算処理を行う演算処理制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 定期券が非接触式定期券になっても、会社で一括管理できるようにする。
【解決手段】 鉄道会社と契約した会社が、社員にカードIDと有効範囲を表すデータと有効又は無効を示す有効/無効データとを記録した非接触式定期券を貸与する。その貸与した非接触式定期券を使用する権利が失われた場合は、会社の端末機により、その非接触式定期券のカードIDを通信回線網を介して駅務機器制御装置に伝送して同装置の制御下にある駅務機器に登録する。駅務機器は、使用された非接触式定期券から受信した有効/無効データからその非接触式定期券が有効か無効かを判定し、無効と判定したときはその非接触式定期券の処理を拒否し、有効と判定したときは非接触式定期券から受信したカードIDを駅務機器に登録されたカードIDと照合する。一致しないときはその非接触式定期券の処理を許可し、一致した場合はその非接触式定期券の有効/無効データを無効データに書き換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通路の通行可否を判定する利用者と、この利用者が所持している無線通信媒体と、の対応づけが適正に行えるゲート装置を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、アンテナユニット2に設けられている複数の受信アンテナ素子31を切換ながら、無線通信媒体3からの電波を受信する。そして、各受信アンテナ素子31で受信した電波の位相、および振幅にかかる情報に基づいて、アンテナユニット2における電波の到来角度を検出する。自動改札機1は、検出した電波の到来角度に基づいて、通路に進入して通路を通行する利用者に対応づける無線通信媒体3を決定する。 (もっと読む)


【課題】駅係員の負担の軽減及び利用者に対する利便性の向上を実現することが可能な改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線通信処理ユニット110により無線通信可能な通信エリアに翳された券媒体との間で無線通信を行い、CPU60により無線通信により券媒体から読み取った情報に基づいて改札処理を行い、CPU60が改札通路の通行を許可すると判定したのに基づき発行ユニット68により払戻に必要な証明書を発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗客が降車により自動改札を通過する際に、自動改札とホームが近接する駅においても自動改札での出場を禁止されるケースを減少させ、またそれによって自動改札付近の混雑を緩和する。
【解決手段】携帯端末300は、自動改札102入場時に乗車情報を入手して記憶し、列車200内では列車200内に設置された無線装置202から受信した次駅情報を記憶し、乗車料金の算出に必要な料金テーブルの有効期限が切れている場合には、管理サーバ203から最新の料金テーブルを受信して記憶する。また、携帯端末300は、乗客が降車したことを感知することにより、または乗客からキー入力等で自動改札103の通過可否確認の指示を受けることにより、あらかじめ記憶した乗車情報、次駅情報、料金テーブル及び定期券データから乗車区間の料金を算出し、現在の電子乗車券用電子マネーの残高と比較し、残高が不足する場合はそれを乗客に通知する。 (もっと読む)


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