説明

Fターム[3E027CB06]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 自動改札機の制御 (391) | 客の通行方向を判定するもの (59)

Fターム[3E027CB06]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】カードを所持した利用者が通路を正しく通行する場合のみにフラッパーを開き、カードを所持した利用者がフラッパーゲート本体の入口に近づいただけの場合は、フラッパーが開くことを防止することができるフラッパーゲート通行装置を提供する。
【解決手段】通路の両側に設けられた一対のフラッパーゲート本体と、フラッパーゲート本体の出口側に設けられたフラッパーと、フラッパーゲート本体の入口側に設けられた第1アンテナと、第1アンテナとフラッパーとの間でフラッパーゲート本体に設けられた第2アンテナと、第2アンテナとフラッパーとの間でフラッパーゲート本体に設けられた第3アンテナと、第1アンテナ、第2アンテナ、第3アンテナの順番でカードの通行情報が受信された場合は、フラッパーを開き、第1アンテナ、第2アンテナ、第3アンテナの順番以外の順番で通行情報が受信された場合は、フラッパーを閉じる制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグ所持者が特別な動作を行うことなく通路を通過するだけで運賃収受、入出場管理等のゲート処理を行うことができるタッチレスゲート装置を提供する。
【解決手段】タッチレスゲート装置21A等は、通過者が通行する通路を形作り、通過者が有する無線ICタグ13−1との間で情報の送受を行う情報送受信部61,62と、情報送受信部を経由して通過者の無線ICタグから得られる情報に基づき通過者の通行の許可または不許可を判定する判定部66と、判定部の判定結果に基づきドア52等の動作を制御する制御部64とを備える。通過者が特別な動作を行うことなく、無線ICタグと情報送受信部のアンテナ部25との間で情報の送受が行えるように通信距離が設定された通信システムを備える。情報送受信部は、無線ICタグに対して、場所識別情報と、当該場所識別情報以外の識別情報とから成るを識別情報を送信する情報送信部65を有する。 (もっと読む)


【課題】 より高い精度で通過物の高さを検出することができる通過検出装置及び通過検出方法を提供する。
【解決手段】 対面して設けられる第1及び第2の本体間に形成される通路を通過する通過物を検出する通過検出装置(100)であって、前記第1の本体に設けられ、水平に対して異なる複数の角度でビーム状の光を照射する第1の照明部(1L)と、前記第2の本体に設けられ、水平に対して異なる複数の角度でビーム状の光を照射する第2の照明部(1R)とを具備する。通過検出装置は、前記第1の照明部から照射される複数の光による前記通過物からの反射光を前記第1の本体側から2次元撮像して第1の画像を取得し、前記第2の照明部から照射される複数の光による前記通過物からの反射光を前記第2の本体側から2次元撮像して第2の画像を取得し、前記第1及び第2の画像に基づいて、前記通過物が基準高以上の高さを有するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】旅客の歩行を想定した検知パターンを作ってより精度の高い人間検知機能を実現し、改札通路の入口、中央、出口の検知エリアの隙間に旅客が滞留するのを防止する自動改札装置、およびその人間検知方法を提供する。
【解決手段】自動改札装置11は、改札機本体14で、複数の光電センサ201〜212,301〜302に基づく検知エリアとして、入口エリア21、中央エリア22、出口エリア23、第1中間エリア24、第2中間エリア25、高さ方向に高位エリア、中間高さエリア、低位エリアが設定され、入口エリア、中央エリア、出口エリア、第1中間エリア、第2中間エリアのすべての中間高さに共通的に配置された透過型の光電センサ31〜44を追加的に備え、光電センサで改札通路を通過する人間を検知し、入口エリアで2つの大人検知パターン、中央エリアで3つの大人検知パターン、出口エリアで2つの大人検知パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】音声、案内表示よる聴覚、視覚に訴える警告のみならず触覚に訴えることで、利用者に対して十分な注意喚起を促すことができる、利用者にとって利便性の良い自動改札機を提供することを目的とする。
【解決手段】自動改札機100の本体に、通路内へ気体を噴射する噴射手段を設け、媒体未提示の利用者が無札予備判定ポイントに到達したとき、或いは利用者が提示した媒体が不正であると判定されたとき気体を通路内へ噴射する。音声、案内表示よる警告のみでは注意喚起が不十分であった利用者に対しても上記のように気体を噴射することにより触覚に訴える警告を発することによって十分な注意喚起を利用者に対して促すことができる。 (もっと読む)


【課題】装置設置のコストを増加させることなく、左右の手で同じように認証を行うことのできる通行認証システムを提供する。
【解決手段】提示された手から生体データを取得する認証センサをそれぞれ備え、それぞれ離間して配置されることで複数の通路を形成する複数のゲート管理装置と、前記認証センサから取得された生体データに基づく認証照合結果、および前記生体データが左右いずれの手のデータであるかの左右判別結果を出力する認証手段と、前記左右判別結果に基づき対応する前記ゲートの開閉を、前記認証照合結果に基づき制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が使用可能な通路数が増え、利用者の入出場の流動性が高まって、混雑の緩和が得られる自動改札装置を提供する。
【解決手段】第1の通路と第2の通路との間に設置され、それらの通路を通過する利用者が提示する非接触型の乗車券媒体との間で無線による通信を行なうことにより当該乗車券媒体からそれに記録されている乗車券情報を読取り、この読取った乗車券情報に基づき当該利用者の通行可否を制御する自動改札装置において、装置本体上の一端側に乗車券媒体と通信を行なう第1の読取部および利用者に対し各種案内を行なう第2の案内表示部を設けるとともに、装置本体上の他端側に利用者に対し各種案内を行なう第1の案内表示部および乗車券媒体と通信を行なう第2の読取部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、より高い精度で通過物を検出することができる通過検出装置を提供する。
【解決手段】 通過検出装置100は、対面して設けられる第1及び第2の本体101及び102と、前記第1の本体の通路側に仰角を持って設けられ、通路側の所定範囲の第1の画像を撮像する第1の撮像部5Aと、前記第2の本体の通路側に仰角を持って設けられ、通路側の所定範囲の第2の画像を撮像する第2の撮像部5Bと、を具備する。通過検出装置100は、前記第1の撮像部による撮像のタイミングと前記第2の撮像部による撮像のタイミングとをそれぞれ個別に制御し、前記第1の撮像部により撮像した第1の画像と前記第2の撮像部により撮像した第2の画像とのそれぞれに基づいて、通過物の通過状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、より高い精度で通過物を検出することができる通過検出装置を提供する。
【解決手段】対面して設けられる一対の本体間に形成される通路を通過する通過物を検出する通過検出装置であって、前記一対の本体のうちの一方の本体の通路側に仰角を持って設けられ、通路側の所定範囲の第1の画像を撮像する第1の撮像部と、前記第1の撮像部と同じ仰角を持って前記第1の撮像部と通路の通過方向に沿って平行に並べられて設置され、通路側の所定範囲の第2の画像を撮像する第2の撮像部とを備えている。通過検出装置は、前記第1の撮像部により撮像した第1の画像及び前記第2の撮像部により撮像した第2の画像に基づいて、前記通過物の通過状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、より高い精度で通過物を検出することができる通過検出装置を提供する。
【解決手段】通過検出装置100は、対面して設けられる一対の本体間に形成される通路を通過する通過物を検出し、前記一対の本体のうちの一方の本体に設けられ、通路側の所定範囲の画像を撮像する撮像部5を備え、上部に前記撮像部5の光軸と異なる光軸を持つように仰角を持って設けられ、ビーム状の光を照射する第1の照明部1を備える。前記撮像部5が設置されている本体とは他方の本体の通路側にそれぞれ複数設けられ、前記撮像部5に対して光を照射する第2の照明部2を備え、前記撮像部5により撮像された画像中の前記第1の照明部1により照明される輝点の座標に基づいて前記輝点の高さを検出し、前記撮像部5により撮像された画像中の前記第2の照明部2により照射される光の座標に基づいて通路に通過物が存在するか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】 より高い精度で通過を検出することができる通過検出装置を提供する。
【解決手段】 通過検出装置100は、通路を形成する一対の本体を有する。一方の本体は、第1の光学系54、前記第1の光学系より上部に前記第1の光学系の光軸と異なる光軸を持つように仰角を持って設けられた第1の照明部1、及び本体の通路側にそれぞれ前記通路の通行方向に沿って複数設けられた第2の光学系51とを備える。また、他方の本体は、本体の通路側にそれぞれ前記通路の通行方向に沿って複数設けられた第2の照明部2を備える。通過検出装置100は、前記第1の光学系により受光した光と前記第2の光学系により受光した光とをそれぞれ面状の受光素子56の所定の領域に結像させ、画像を取得する。通過検出装置100は、取得した画像に基づいて、通過物の通過状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動改札装置は、無札判定ポイントを利用者の移動速度に応じて通行方向上流側に変更するため、利用者の位置を把握する必要が生じ自動改札装置の構成が複雑になっている。また自動改札装置の行う処理が増えることにより自動改札装置の判定が遅れる可能性も考えられる。この場合はゲート扉が閉鎖制御される前に利用者が自動改札装置を通過してしまう。しかし、これは自動改札装置の判定処理を早めることにより解決することが出来るが、自動改札装置の判定処理を早めることは容易ではない。
【解決手段】 従来、自動改札装置の中心に設置されていた無札判定ポイントを利用者の通行方向上流に設定することにより比較的な簡単な装置の構成で自動改札装置の判定処理を実質的に早めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】適正な運賃で交通機関を利用できる使い勝手のよい自動改札システムを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、入場駅の入場駅情報を受信する受信部102と、所定の区間の定期券を含むICカード毎に定期券の定期券情報を記憶する乗車券情報記憶部104と、乗車券情報記憶部104を参照し、定期券情報に基づいて、受信した入場駅情報に対応する定期券があるか否か判定する判定部106と、入場駅情報に対応する定期券情報と判定された定期券を含むICカードを入場処理に使用するICカードとして自動的に選択する選択部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】災害や事故等で中止していた列車の運転が再開されたときにおける、駅構内の混雑を抑えるとともに、利用者が感じる不公平感が抑えられる入場用自動改札機を提供する。
【解決手段】出場用自動改札機1Bは、災害や事故等で列車の運転が中止されているとき、本体の動作モードを運転中止モードに設定し、自駅(本体の設置駅)で入場した利用者に対して、その入場を無効にするキャンセル処理を行う。また、入場用自動改札機1Aは、災害や事故等で中止されていた列車の運転が再開されたとき、本体の動作モードを運転再開時モードに設定し、キャンセル処理が行われた乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させ、反対にキャンセル処理が行われていない乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させない。 (もっと読む)


【課題】入場/出場する旅客の改札機内でのすれ違いを考慮した適切な処理を実現可能な拡幅型車載改札機を実現すること。
【解決手段】出場用乗車券受付部21は出場用起立部11に設けられており、入場用乗車券受付部22は入場用起立部12に設けられている。“すれ違い”が発生した場合であっても、入場する旅客は入場用起立部12側に位置し、出場する旅客は出場用起立部11側に位置するため、必然的に出場方向と入場方向とが決まる。よって、出場用起立部11に設けられた反射センサ511,512,513の検知順序が、出場方向の順であれば、“すれ違い”中の旅客のうち、出場する旅客の出場完了を検出できる。また、入場用起立部12に設けられた反射センサ521,522,523の検知順序が、入場方向の順であれば、“すれ違い”中の旅客のうち、入場する旅客の入場完了を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、荷物ICタグと携帯情報端末を組み合わせて、より簡便に経路案内を行うコンピュータプログラムおよび経路案内支援システムを提供することにある。
【解決手段】前記課題は、携帯端末の機能を利用し、荷物ICタグ付きの所持品をもったとき、交通機関利用の履歴をサーバに蓄積しておくことで、再度対象の所持品をもったときのタイミングで携帯端末が荷物ICタグを検知し、過去の利用履歴から目的を予測し経路の案内を表示することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】利用者がゲートを通過するだけで改札が可能であり、かつ、一つのアンテナだけを用いて改札を行うこと。
【解決手段】アダプティブアレーアンテナをゲートの地面中央に設置し、BANを用いて乗客が携帯するBAN端末と無線通信する。また、BANアクセスポイント20の放射方向切替部12がアダプティブアレーアンテナから放射されるビームパターンの方向を乗客の到着場所や乗客の移動に対応させて、入口方向、中央方向または出口方向に切り替える。 (もっと読む)


【課題】通行弱者を正確に判別して適切な改札処理を行うことができる通行制御装置を提供する。
【解決手段】自動改札装置50は、改札通路61を通行する利用者P1、P2を撮像する複数のカメラ11、12を備える。これらのカメラ11、12が撮像した各画像のうち少なくとも1つの画像から、高齢者や妊婦などの通行弱者を検出した場合は、通行弱者ありと判定して、ゲート扉をゆっくりと閉じるなどの改札処理を行なう。カメラ11、12が撮像した各画像のうちいずれの画像からも、通行弱者を検出しなかった場合は、通行弱者なしと判定して通常の改札処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】保護者が在宅していなかったり、登録者が一人暮らしをしている場合等であっても、その登録者についての安全確認が迅速に行える電文配信装置を提供する。
【解決手段】配信装置1は、見守りサービスを開始する旨の入力を受け付けると、登録者によって設定された自宅到着予定時刻に達するのを待つ。配信装置1は、自宅到着予定時刻に達すると、メール送信部13から到着確認メールを送信し、この到着確認メールを送信した登録者に対して完了タイミングを決定する。配信装置1は、アクセス受付部14で到着確認メールを送信した携帯電話6によるアクセスを受け付けるか、完了タイミングに達するのを待つ。配信装置1は、到着確認メールを送信した携帯電話6によるアクセスを受け付けることなく、完了タイミングに達すると、この登録者が事件や事故等に巻き込まれた可能性があると判断し、登録者の到着未確認メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】入退管理ゲート機において通信の無線化により施工を容易にし、しかもその無線化にあたって大きなコストアップを招かないようにする。
【解決手段】筐体4,5に設けられた複数の発光素子21と、発光素子21のそれぞれからの発光を受光して信号を出力する複数の受光素子22と、第1筐体4に設けられた発光素子21及び受光素子22に対して信号を授受する第1制御装置23,29,31と、第2筐体5に設けられた発光素子21及び受光素子22に対して信号を授受する第2制御装置24,29,31とを有する入退管理ゲート機1である。複数の発光素子21は、発光の全てが通過物体によって同時に遮光されない領域に設けられている。第1制御装置23,29,31又は第2制御装置24,29,31は、受光素子21の出力信号に基づいて通過物体を検知すると共に発光素子21と受光素子22とを用いて情報を無線通信によって伝達する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59