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Fターム[3E027DA08]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 交通機関利用料金の精算 (227) | 運賃管理するもの (68)

Fターム[3E027DA08]に分類される特許

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【課題】1枚のICカードで複数の利用者が乗降する場合に運賃を的確に収受できる車載改札機を提供する。
【解決手段】ICカードへの人数情報の書き込みを行うICカード情報処理部31と、同伴者識別用入力ボタン32と、同伴者の利用人数を設定する人数設定ボタン33と、設定された人数を表示する人数表示部34とを備える乗車側ICカード情報処理装置30と、ICカードに書き込まれた人数情報を読取り、ICカードからの運賃収受を行うICカード情報処理部41と、人数情報に基づいて運賃を演算する運賃演算部45とを備える降車側ICカード情報処理装置40を具備し、乗車側ICカード情報処理装置でICカードに書き込まれた人数情報を基に、降車側ICカード情報処理装置でICカード所持者の運賃と共に同伴者の人数分の運賃を算出し、一括して収受する。 (もっと読む)


【課題】精算処理の必要性を事前に通知することで、乗客による乗り物利用の円滑化を図る。
【解決手段】乗客報知システム1は、鉄道の乗客Mに所持され、残高データ及びタグIDを記憶した乗車券Tを有し、鉄道車両500の内部に設けられたリーダ200により残高データ及びタグIDを乗車券Tより取得し、乗車券TよりタグID及び残高データを取得し当該乗客Mの利用開始状態を検出した後、当該乗客Mによる鉄道の利用継続に必要な利用金額データと取得された残高データとを比較し、残高不足の状態であるか否かを判定し、残高不足の状態であると判定された場合に、当該残高データを記憶した乗車券Tに対し発光コマンドを出力する。乗車券Tは、出力された発光コマンドにより発光を実行する発光素子159を備えている。 (もっと読む)


【課題】ICカードやプリペイドカードを所持しない利用者が整理券なしで利用可能な路線バスの運賃精算システムを提供する。
【解決手段】利用者が乗車する際に乗車客証明装置22により利用者の生体情報を取得し、乗車停留所と関連づけ乗車客情報として記憶装置14に保存する。利用者が降車する際に利用者の生体情報を降車確認装置50により取得し、降車客の生体情報と、記憶装置14に保存されている乗車客の生体情報とを対比して降車客の乗車停留所を特定し、降車客の乗車停留所と降車停留所の情報と、記憶装置14に内蔵している乗車区間別の料金表を照らし合わせて、降車客が支払う運賃を算出し、その金額を運賃表示装置42に表示する。また、路線バス内に複数設置された運賃案内装置32によって、利用者が次の停留所または停車中の停留所で降車する場合の運賃を表示して、利用者自身の運賃を近くで確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することが可能な改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU60は、無線通信処理により券媒体から読み取った最新の入場駅情報に基づき出場駅までの乗車区間の最低所要時間を判断し、入場駅情報に基づき出場駅までの乗車区間に対応した運賃を算出し、無線通信処理により券媒体から読み取った入場時刻情報に基づき出場駅での出場時刻までの実利用時間を算出し、最低所要時間が実利用時間以下であるか否かを判定し、最低所要時間が実利用時間より長いと判定された場合には算出した運賃の引き去り処理を行うことなく無線通信処理を終了し、最低所要時間が実利用時間以下であると判定された場合には算出した運賃の引き去り処理を行う無線通信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いて事前割引サービスを行う場合、割引情報を予めICカードに登録しておくことが考えられる。しかし、割引内容が変更された場合や、新規の割引サービスが開始された場合などは、鉄道利用者がICカード内の割引情報を変更する必要がある。
【解決手段】
そのため、予め、割引の対象となる条件とその条件に対応する割引に関する情報を改札機に格納しておき、改札機が利用者の乗車券情報を受信すると、その乗車券の条件に対応する割引情報を抽出し、割引された運賃を確定運賃としてIDセンタに送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカードのみを所持し携帯端末を持っていない利用者等が出場時に自動改札機
を通過する際、自動改札機での出場を禁止される恐れがあることを予め知ることにより不
意に自動改札機に通行禁止をされることを防ぎ、混雑を緩和する案内機を提供することを
目的とする。
【解決手段】構内に入場した利用者が出場前に利用する案内駅務機を提供することにより
、利用者が降車の際の自動改札機通過時に不意に通行禁止されることに起因する混雑を緩
和し、スムーズに通行を行えるシステムを簡易なシステム構成で提供することができる。
また、携帯電話を持っていない利用者等においてもICカードのみであらかじめ通行の可
否を知ることができるため自動改札機通過時の混雑を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】異なるエリア間の運賃収受可能な自動改札装置を提供する。
【解決手段】入場時に、Suicaなどの乗車券にエリア仮精算情報を記録し、エリア仮精算駅までの明細データを未確定データとして上位機器に送信する。ここでエリア仮精算情報とは、入場駅から他エリアとの境界にある「エリア仮精算駅」情報及びそこまでの運賃である「エリア仮精算金」をいう。他エリアからの出場時は、読取った「エリア仮精算金」と、「エリア仮精算駅」から出場駅までの運賃を加算して収受する。また、入場時にエリア仮精算駅出口までの分を上位機器13に送信した「未確定データ」は、他エリアでの出場時は自エリア分の明細データが「確定データ」としてネットワークを介して自エリアに送信され、照合される。また、自エリア内で出場した場合には「エリア仮精算金」は不用になるため破棄される。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機側でICタグ毎のデータフォーマット情報を管理する場合には、ICタグの種類が増加するにつれ、管理するデータ量が増加する問題がある。また、ICタグに読み取り制限をかける場合には、認証処理のために処理時間が増加する問題がある。
【解決手段】ICタグの端末は、データ格納情報を生成し、生成されたデータ格納情報に基づいて、データを分割し、分割されたデータをデータ格納情報とともにICタグに書き込む。次に、端末は、ICタグから取得したデータ格納情報に基づいて、データを取得し、元のデータを復元する。これによって、ICタグ毎のデータフォーマットを管理することなく、ICタグの内部データを正しく取得することができる。また、ICタグ毎にデータを格納する領域を動的に変更することによって、ICタグの内部データの意味を類推されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 一旦チャージされた電子マネー機能付きICカードの残額の払戻しを可能にする電子マネー精算システムを提供する。
【解決手段】 電子マネー機能付きICカード10または携帯端末20の管理を行うサーバ40のサーバ側払戻手段410は、カード情報データベース420によりカード識別コード421および残額423を管理し、チャージ精算端末30からの払戻要求に対して、払戻可能な金額および手数料を表示させ、チャージ精算端末30から払戻額を入力させる。サーバ側払戻手段410は、払戻額、手数料額により、カード情報データベース420の残額423を更新するとともに、手数料データベース430により、取得した手数料額433を管理する。 (もっと読む)


【課題】遅延などに伴う特急料金の払戻処理を効率的に実施でき、利用者の利便性を向上させることができる自動改札機、駅務機器及び駅務システムを提供する。
【解決手段】自動改札機3では、払戻対象となる特急券に関する情報を適宜メモリ32に記憶しておき、利用者が所持しているICカードに記憶されている特急券情報を読取り、前記メモリ32に記憶されている払戻対象となる特急券に関する情報に基づいて、前記カードリーダライタ35により前記ICカードから読取った特急券情報が払戻対象であるか否かを判定し、前記ICカードに記憶されている特急券情報が払戻対象であると判定した場合、当該ICカードに払戻対象となる特急券情報が記憶されていることを表示部37に表示する。 (もっと読む)


【課題】整理券を用いることなく、乗客の所持する任意のICカードによって乗車地の確認および乗車運賃の算出が可能な運賃精算装置を提供する。
【解決手段】乗車時、乗客の所持する記録媒体が乗車用処理装置2のカードR/W21にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、その第1の識別子が現在地データと組にして降車用処理装置3の乗車DB36に記憶される。降車時、乗客の所持する記録媒体が前記降車用処理装置のカードR/W31にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、前記乗車DB36を参照して、読み取られた第1の識別子と組にして記憶されている乗車地データが読み出され、その読み出された乗車地データと現在地とから乗車区間が判定され、その乗車区間に対する乗車運賃が算出されて、表示部34にその乗車運賃が表示される。 (もっと読む)


【課題】入力データに対する出力データの信頼性を向上させた演算装置を提供する。
【解決手段】演算装置1は、多重化した処理プログラム21が処理値として得る要素間の依存関係の有無を示す依存関係情報22を記憶部4に記憶している。演算装置1は、多重化した複数の処理プログラム21の処理値によって、各要素の適正値を決定するときに、その要素が依存している他の要素について適正な処理値が得られなかったと推定される処理プログラムを除外した多数決で決定する。 (もっと読む)


【課題】2駅間運賃を算出することについて正当性が検証済みの自動改札機等の運賃算出装置により、経路外中抜け精算運賃を算出できるようにする。
【解決手段】2ラッチ連絡駅を経由する定期券データを格納したICチップを用いて定期券データの入場線分から出場線分までノーラッチルートを経由した場合の精算運賃を算出する自動改札機1であって、2駅間運賃を算出することについて正当性が検証済みの2駅間運賃算出部101と、定期券データの入場線分精算候補駅及び出場線分精算候補駅を抽出する精算候補駅抽出部102と、精算候補駅抽出部102により抽出された入場線分精算候補駅及び出場線分精算候補駅の全組み合わせについて2駅間運賃算出部101に2駅間運賃の算出を繰り返し実行させ、ノーラッチルート最安最短運賃を求め、経路外中抜け精算運賃とする演算制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の情報記憶媒体のうちの特定の情報記憶媒体の金額不足に起因する改札処理の煩雑性を改善するための技術を提供すること。
【解決手段】改札処理方法は、第1の情報記憶媒体から読み取った情報に基づき改札可否を判定し、前記第1の情報記憶媒体から読み取った情報に含まれる金額情報の不足に基づき、第2の情報記憶媒体から所定金額情報を減算する第1の減算処理を実行し、前記所定金額情報から改札処理に必要な金額情報を減算する第2の減算処理を実行し、前記第2の減算処理結果を前記第1の情報記憶媒体に記憶された金額情報へ加算する精算処理を実行し、前記精算処理に基づき改札を許可する。 (もっと読む)


【課題】 乗客の申告に基づき降車停留場までの運賃を精算する運賃収受装置において、乗車時、現在地から主な停留所までの運賃が把握できるとともに、運賃精算時において、現在地から主な停留所までの運賃と乗客の申告した降車停留所までの運賃とを同時に表示できる運賃収受装置を提供する。
【解決手段】 扉開センサ12によって乗降扉の開状態が検知されると、制御部15はワークメモリ10に記憶した停留所情報と運賃情報とを参照し、現在の停留所から各停留所までの運賃を表示モニタ5に表示する。運賃精算時、乗客の申告に基づき、乗務員が操作パネル7を操作して降車停留所を入力すると、現在の停留所から各停留所までの運賃とともに、乗車人数、乗車区分に応じた運賃が表示モニタ5に表示される。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関を利用した利用者について、その利用車の乗車料金の算出にかかる処理が適正、且つ簡単に行える乗車確認情報を得ることができる乗車確認装置を提供する。
【解決手段】入場検出装置4aが駅に入場した利用者を検出する毎に、その利用者についての入場確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。また、出場検出装置4bが駅から出場した利用者を検出する毎に、その利用者についての出場確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。さらに、乗車確認装置3が、列車に乗車している利用者について確認した乗車確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。センタサーバ1は、駅サーバ2を介して通知された、各種情報を用いて、列車に乗車した利用者毎に、乗車料金を算出し、ここで算出した乗車料金の精算を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路線バスの走行ルート上であれば、バス停留所など特定の場所に限定されない任意の地点で乗降車し、料金を過不足なく支払うことのできる路線バス料金精算システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、乗車時に前記カードリーダーで読み取った前記非接触型ICモジュールの顧客情報と前記GPS受信機で取得した乗車位置を前記記録媒体に登録する乗車登録手段、降車時に前記カードリーダーで読み取った前記非接触型ICモジュールの顧客情報と前記GPS受信機で取得した降車位置を前記記録媒体に登録する降車登録手段、前記走行ルートに沿って前記乗車位置から前記降車位置まで走行した距離を計算する距離算出手段、及び前記距離に応じた運賃を前記運賃表から算出した請求情報を前記記録媒体に登録する料金算出手段を備えることを特徴とする路線バス料金精算システム。 (もっと読む)


【課題】 遠隔で振替乗車券を発行することが出来るデータ処理サーバ、データ処理方法、改札機、及び、駅務システムを提供する。
【解決手段】 データ処理サーバ1は、発券装置20から利用者の操作入力によって選択された振替駅の情報を含む振替乗車券情報発行要求を受信し、受信した振替駅の情報に基づいて振替乗車券情報を作成し、作成した振替乗車券情報を前記発券装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 改札機の判定に関わる正確な情報を利用者に提供することが出来る情報提供システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、利用者の所持するICカード2から乗車券情報を読み取り、読み取った乗車券情報に基づいて処理を行ない、新しい乗車券情報を前記ICカード2に書き込み、書き込んだ乗車券情報を記憶し、利用者の所持する携帯端末4から前記ICカード2の識別情報と駅情報とを受信し、前記携帯端末4から受信した識別情報を含む乗車券情報を記憶している乗車券情報から検索し、前記携帯端末4と検索した乗車券情報とに基づいて前記ICカード2による改札口の通行の可否の判定を行い、判定結果を前記携帯端末4に送信する。 (もっと読む)


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