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Fターム[3E033EA03]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | リブを設けるもの (768) | 放射状のもの (52)

Fターム[3E033EA03]に分類される特許

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【課題】ボトルの全高に対する接地部の接地径の比を低く抑えても、転倒を抑制すること。
【解決手段】ボトル10では、底部14が、ボトル軸O上に位置する中央壁部15と、該中央壁部15の外周縁と胴部とを連結する連結周壁部16と、を備え、連結周壁部16には、周方向に間隔をあけて3つ以上の縦凹条部17が形成され、連結周壁部16において周方向に隣り合う縦凹条部17同士の間に位置する各部分には、中央壁部15よりもボトル軸O方向の外側に向けて突出する脚部18が形成され、該脚部18には、周方向に延在する接地部22が形成され、複数の接地部22は、底面視において、周方向の全長にわたって間欠的に配置され、当該ボトル10の全高に対する接地部22の接地径Dの比が0.230以下とされ、底面視において、それぞれの接地部22がなすボトル軸Oを中心とした中心角αの合計角度は、60°以上180°以下である。 (もっと読む)


【課題】ボトル内を陽圧化する際に必要なエネルギーを低減するとともに、軽量化ボトルにおいて不足しやすいボトル強度を容易に高めることが可能な水充填方法、水充填システム、および水充填ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、水60をプラスチックボトル50内に充填する水充填方法である。まず空気溶解部18において水60に対して予め空気を過溶解させておく(空気溶解工程)。その後、水充填部15において、空気が過溶解された水60をプラスチックボトル50内に充填する(水充填工程)。キャップ装着部16においてプラスチックボトル50を閉栓した後、水60に過溶解された空気が気化することにより、プラスチックボトル50内部が陽圧となる。 (もっと読む)


【課題】落下強度を向上させることが可能な樹脂製容器を提供する。
【解決手段】プリフォーム品をブロー成形により成形することで、胴部の端部に自立可能な底部15が形成された樹脂製容器1であって、底部15は、その中心側に設けられた平面状の平面部21と、平面部21に連続して設けられ、胴部の内部側に向かって湾曲する凸状曲面部22と、凸状曲面部22に連続して設けられ、胴部内部側に突出するとともに、凸状曲面部22と連続する環状リブ23と、環状リブ23に連続して設けられた複数の脚部24と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収性能を向上させる。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の最下端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の35%以上65%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】非耐熱成形プラスチックボトルを用い、プラスチックボトルを薄肉とした場合であっても、加温時においてプラスチックボトル外観を良好に維持することができ、かつ底部を押上げる際周縁部が屈曲することがないプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】非耐熱成形プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、4つの側面21を有する略四角筒形状からなり、胴部20間に境界面22が形成され、この境界面22に胴部20の軸線方向に延びる複数の胴部凹状リブ25a、25b、25cが設けられている。底部30は周縁部31と、周縁部31から持上げられた中央部32を有し、周縁部31に複数の底部凹状リブ33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】底部の強度を高めることにより内部を陽圧にした際の変形を少なくすることができ、生産効率が良く、かつ美観的に優れた耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、首部11と、首部11下方に設けられた胴部12と、胴部12下方に設けられた底部20とを備えている。このうち底部20は、環状の接地部21と、接地部21内側に設けられた底部内側面22と、接地部21外側に設けられた底部外側面23とを有している。底部内側面22に、内方へ引込む複数の補強溝24が底部外側面23側へ延びることなく形成されている。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料からなる内容液を充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に炭酸飲料からなる内容液15が充填されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.40<t1/t2<1.60かつ0.07<t3/t4<0.35となる。 (もっと読む)


【課題】容器を強化しながら液体充填時の泡立ちを減少できる合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】胴部3に、その周方向に沿い、且つ、内側に膨出する環状リブ5を、底部4から口部までの間の上下に夫々所定間隔を隔てて複数本形成してある合成樹脂製ボトルであって、複数本の前記環状リブ5の内、少なくとも前記底部4に最も近い環状リブ5Aの膨出度を、上部に配設した物よりも小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料からなる内容液を充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、プラスチックボトル10の内部に炭酸飲料からなる内容液15が充填されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内容液をアセプティック充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、プラスチックボトル10の内部に内容液15がアセプティック充填され、液化ガスが添加されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、立ち上がり周壁部が、接地部から前記接続部分に向かうに従い漸次ボトル径方向の内側に向けて傾斜するように延在すると共に、その傾斜角度θ1がボトル軸Oに対して0°以上、20°未満の角度をなし、接地部から前記接続部分までの高さTが、3.5mm以上、7.5mm以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、立ち上がり周壁部21との接続部分を中心に陥没周壁部23とともに上方に向けて移動自在に配設され、可動壁部22には、複数のリブ26がボトル軸を中心に放射状に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減圧時に肩部が変形し難いボトルを提供すること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、肩部12には、補強溝10が全周に亘って形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収性能を安定して発揮させる。
【解決手段】底部14の底壁部19は、外周縁部に位置する接地部18と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部は、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、陥没周壁部に、ボトル径方向の内側に張り出した張出部23dが、ボトル周方向に複数連ねられて形成されることにより、その横断面視形状が、ボトル周方向で隣り合う張出部同士の間の間部分23eを角部に有し、かつ張出部を辺部に有する多角形状の角形筒部23fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19は、外周縁部に位置する接地部18と、該接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、該立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、該可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部分25を中心に回動自在に配設され、陥没周壁部23が多段に形成されたボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、立ち上がり周壁部の上端部と、可動壁部のボトル径方向の外端部と、の接続部分には、可動壁部の表面形状に倣ってボトル径方向の外側に延長させた仮想線Lに対して上方に窪む環状凹溝25が形成され、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、環状凹溝を中心に回動自在に配設されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部25を中心に回動自在に配設され、可動壁部22が、全周に亘って径方向内側に向かって下向きに傾斜しており、可動壁部22と陥没周壁部23との接続部26が、可動壁部22と立ち上がり周壁部21との接続部25よりも下方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】接地安定性を確保し易くすること。
【解決手段】底部14は、上端開口部が胴部の下端開口部に接続されたヒール部17と、該ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備え、該底壁部19は、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、該立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、該可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部分25を中心に回動自在に配設され、ヒール部17または立ち上がり周壁部21にパーティングラインPLが形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容液をホット充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に内容液15がホット充填され、液化ガスが添加されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.60<t1/t2<1.90かつ0.40<t3/t4<0.65となる。 (もっと読む)


【課題】底部の陥没部の陥没変形により減圧吸収機能を発揮するようにした壜体において、減圧に伴う底部の陥没変形動作がスムーズに行われるようにして減圧吸収機能が充分に発揮できるようにした底面壁構造を創出する合成樹脂製壜体を提供する。
【解決手段】2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製壜体であって、底部5の底面に、減圧時に壜体1の内部方向へ陥没変形する陥没部11を設け、陥没部11は、底部5の周縁部に周設された接地部16の内周端を基端に連続して形成されたリング状凹部15と、底部5の中心に設けられた陥没凹部12と、リング状凹部15の内周端と陥没凹部12との間に設けられたリング状平坦部13とを有して構成され、リング状平坦部13の複数の箇所に、細長状のリブ14が形成された構成とする。 (もっと読む)


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