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Fターム[3E049CA10]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器・蓋の供給 (147) | その他 (9)

Fターム[3E049CA10]に分類される特許

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【課題】中継装置に設けられたシャッター板による物品の損傷を低減すること。
【解決手段】物品を第1装置から受け取って第2装置に供給する中継装置100は、第1装置からくる物品1を一時的に保持する保持室10と、保持室10の入口12に配置された入口シャッター20と、保持室10に保持された物品1を第2装置に送る搬送機構30とを備える。入口シャッター20は、第1位置P1とそれよりも高い第2位置P2とを通る傾斜面18において移動可能なシャッター板22と、シャッター板22を駆動する駆動機構24とを含む。シャッター板22は、入口12を閉じるときは駆動機構24によって第1位置P1から第2位置P2に向う方向に駆動され、入口12を開くときは駆動機構24によって第2位置P2から第1位置P1に向かう方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】取付金具の短時間交換を可能にし、同時に安全作業を可能にする容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送するための装置において、少なくとも2つの弓形部材2a,2bからなり、所定の幾何学回転軸のまわりに回転できるように配置され、且つ複数の開口8aを有し、その外周上に、搬送する容器を受けるための複数の凹部4を有する搬送体2と、搬送体2を保持するための複数の保持体12と、を備え、保持体12の延在方向が、搬送体2の平面に対して0°以外の角度で延在し、保持体12のそれぞれの少なくとも1つの係合領域12aが、いずれの場合も開口8aのうちの1つの開口内に配置される。開口8aのうちの少なくとも幾つかの断面は、開口8a内に配置される保持体12の係合領域12aの断面より大きく、弓形部材2a,2bは、回転軸と垂直な方向に保持体12に対して少なくとも時々移動可能になる。 (もっと読む)


【課題】溶着しわを表面に形成することなく張り出し部と側面を加熱して接着する。
【解決手段】ターレット部は保持板で箱状包装体Fを保持して間欠回転する。張り出し部接着装置の接着機構10において、押さえガイド31により箱状包装体Fは頂面にトップフラップが折り曲げられて保持され、張り出し部4aを各側面7bから突出させる。箱状包装体Fの側面7bと張り出し部4aとの間に下方から上方へヒータ部39を斜行移動させる移動機構33を設ける。ヒータ部39は側面と張り出し部に対向する位置に二つのヒータ面42を設ける。押さえガイド31に設けた一対の長孔を貫通して側面に降下する折り曲げガイド28を設ける。ヒータ面で側面と張り出し部を加熱した後、折り曲げガイド28を降下させて張り出し部を折り曲げて側面の溶融部に接着させる。その後押し付け機構によって両者の接着部を外側から押圧する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、密封容器の製造方法において、レーザー溶接する際に蓋に非接触のまま密封性良く蓋を溶接することで、レーザー溶接の品質を高くすることである。このとき、蓋に非接触にもかかわらず容器胴体と蓋との密封性を確保することで機械的蓋固定手段を装置から取り除き、省スペース化することを目的とする。
【解決手段】開口部59を有する容器胴体61と開口部59を密封する蓋62とをレーザー溶接法によって溶接して気密状態とした密封容器の製造方法であって、容器胴体61に蓋62を装着する蓋装着工程S3と、蓋62に気体81を噴射し続け、かつ、容器胴体61と蓋62との溶接予定箇所66を密着状態としたままで溶接予定箇所66にレーザー光65aを照射して溶接を開始する蓋溶接工程S4と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、機械内で射出成形され、上面18が構造的に安定する前にキャッピングされたプラスチックの上面を有するパッケージ10を充填機内で製造する方法に関する。この方法は、キャッピングする段階が、少なくとも第1の導入段階中に行われ、キャップ22内のねじ山及びネック20上の対応するねじ山21が互いに対して噛み合い始めるときに、キャップ22の回転速度とパッケージ10の移動速度との間の関係が、キャップ22内のねじ山及びネック20上の対応するねじ山21のねじピッチに実質的に対応するのを確実にし得るように、雌ねじ23を有するキャップ22が回転され、パッケージ10がキャップ22の方向に直線的に移動されることによって特徴付けられる。
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【課題】 カップ上に落下することによって供給されるキャップを、カップ上に確実に載置させることができるカップ式自動販売機のキャップ装着装置を提供する。
【解決手段】飲料入りのカップUにキャップAを装着するカップ式自動販売機のキャップ装着装置2であって、カップUの上方に互いに水平に対向し、水平に移動自在の一対の可動部51と、一対の可動部51を、閉鎖位置と開放位置とに水平に駆動する駆動機構43と、一対の可動部51に連結されるとともに、一対の可動部51に保持されたキャップAに対して水平に進退自在に設けられ、一対の可動部51が閉鎖位置から開放位置へ移動するのに連動して、一対の可動部51に保持されたキャップAに向かって進み、キャップAの側面を押圧することによって、キャップAをカップUに心合わせするキャップ心合わせ板48と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 着脱自在のキャップを飲料入りのカップに適正かつ確実に装着でき、また、装置自体を比較的コンパクトに構成することができるカップ式自動販売機のキャップ装着装置を提供する。
【解決手段】飲料入りのカップUにキャップAを装着するカップ式自動販売機のキャップ装着装置2であって、カップUの上方に互いに水平に対向し、水平および鉛直に移動自在の一対の可動部51と、両可動部51を、保持位置と落下位置とに水平に駆動するシャッタ駆動機構43と、両可動部51を、受取り高さ位置と落下高さ位置とに鉛直に駆動するユニット駆動機構22と、キャップAの装着の際に、シャッタ駆動機構43およびユニット駆動機構22を制御することにより、両可動部51を保持位置にかつ受取り高さ位置に位置させ、キャップAを受け取って保持した後、両可動部51を落下高さ位置に移動させてから落下位置に移動させる制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、物体を正位置に定めるために利用される仕上げ装置の改善に関する。本発明における仕上げ装置は、蓋のようなルーズな物体を受容するためのホッパーと、ホッパーから蓋を取り出すためのラスを有する循環ベルトと、を備えている。ベルトは、蓋と共に垂直方向上方に移動し、正確に位置を定められた蓋を保持するように自動的に蓋を分別する。仕上げ装置は、正位置に定められた蓋を射出し運搬するための複合的なシステムを備えている。複合的なシステムは、ベルトの上部を覆っており、正位置に定められた蓋が溝部から射出された場合に該蓋を支持するために、ベルトの下流で該ベルトを越えて横方向に延在しているプレートと、目穴状の装置を通過する推進流体の噴流を備えており、蓋を溝部から射出し、且つその後溝部の下流に蓋を運搬するための手段と、プレート上に配置され、且つ圧力が導入され維持され、且つプレートの表面全体に亘って延在しているケースと備えている。さらに、ケースの下流部は、調整可能な高さHを有し、正位置に定められた蓋を利用ステーションに移送する運搬コンベアを備えている。
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【課題】 生鳥籠の籠本体に蓋を自動的に装着する装置を提供する。
【解決手段】 生鳥籠の蓋を傾斜させた状態で多段に積み上げて収容する蓋ストッカーと、蓋ストッカー内で傾斜した状態で多段に積み上げられた複数の蓋中の最下段の蓋を傾斜した状態のまま蓋ストッカーの下端から取り出す蓋取り出し装置と、蓋ストッカーから取り出された蓋を傾斜した状態のまま保持する蓋保持装置とを備え、蓋ストッカーと蓋取り出し装置と蓋保持装置とは生鳥籠の本体を搬送する搬送コンベアの直上に配設され、蓋ストッカーは生鳥籠の蓋を搬送コンベア進行方向前端部が進行方向後端部よりも下方になるように傾斜させて収容し、更に、蓋保持放置よりも搬送コンベア進行方向前方に配設され蓋を下方へ向けて押圧する蓋押圧装置を備える。 (もっと読む)


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