説明

Fターム[3E049FA02]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 補助機能 (153) | 冷却 (11)

Fターム[3E049FA02]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】被包装物が充填されリテーナ1に収容されたガセット袋2を、リテーナごとシール装置4に供給し、シール装置のグリッパー18,18で袋の袋口近傍の両側縁部を挟持し、袋口を一対の熱板21,21で挟んでシールする方法において、グリッパーによる袋の両側縁部の挟持ミスを防止する。
【解決手段】ガセット袋2の開口した袋口の両側部を、折り込み用内爪8,9,10,11と折り込み用外爪12,13で折り込み、両面から整形部材6,6,7,7で挟んで偏平状に保持し、その状態を維持したまま、袋2をリテーナごとシール装置4の供給位置4に移送する。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の開口端部外周に大きな温度分布が生じるのを抑制し、チューブ本体がいびつに変形し、後の溶着工程において外観不良が発生したり、溶着不足による密封不良が生じたりするのを防止することができるチューブ溶着用加熱装置を提供する。
【解決手段】チューブ溶着用加熱装置Aは、チューブ本体b1外周に当接して冷却する冷却壁2と、この冷却壁2の外周に設けられた外筒3とにより形成される流路空間31にあって、外筒3の軸方向に沿って多段に仕切られた略環状の環状仕切り壁32と、この環状仕切り壁32により区画された複数の室33と、この複数の室33の各室を二分する区画壁と、この区画壁臨むように設けられ、冷却媒体が折り返して隣接する室33、33に流通するように環状仕切り壁32を横断する通路とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑にすることなく、余分な規制部材も不必要であり、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持出来、且つ空気の吸込現象も規制することが出来るインナーシール材の仮シール方法およびその装置を提供する。
【解決手段】スパウト付パウチのスパウト口部22にインナーシール材23を添着して、
密封にする際のインナーシール材の仮シール方法であり、スパウト付パウチに内容物を充填した状態で脱気した後、スパウト口部22の開口端部にインナーシール材23をシールバー32にて仮シールする際、開口端部に全周シールとして密封状態を保持できるようにすることで、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持することが出来、空気の吸込現象も規制出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール不良が生じないようにしたチューブシール不良の検出方法及びチューブシール装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の開口部が外挿される中空のヘッド部と、ヘッド部の内部側にホットエアーを送り込む噴出器と、ヘッド部の外側に介挿されるチューブ容器の開口部外周を取り囲む環状の冷却器とを具備し、ヘッド部の底部外周に吹出孔が複数形成されてなる加熱装置を用い、ホットエアーにより半溶融状態としたチューブ容器の開口部を引き続きシール装置によりチューブシールする場合、ヘッド部に外挿されてホットエアーによりチューブ容器の開口部内周側を溶融状態とし、開口部外周側を冷却器において冷却した状態において、チューブ容器のヘッド部直下の外面温度を赤外線放射温度計により計測し、この結果に基づいてチューブシール不良を把握する。 (もっと読む)


【課題】十分な溶着強度を確保し、かつ、チューブ容器の端部の形状の設計の自由度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】前記シール部分の周囲に配置され、該シール部分に直接熱を加えながら該シール部分を押圧する押圧手段と、前記押圧手段を押圧方向へ移動させる移動手段と、を備え、前記押圧手段は、前記所定の形状の一部を模った形状を有する第一押圧部であって、前記シール部分のうちの前記チューブ容器の先端側の領域を押圧し、溶着する第一押圧部と、前記所定の形状の他部を模った形状を有する第二押圧部であって、前記シール部分のうちの基端側の領域を、前記第一押圧部による押圧力よりも大きな力を加えて押圧して、溶着するとともに前記基端側を切断する第二押圧部と、を有するシール装置。 (もっと読む)


【課題】 紙容器のトップシール部を加熱し加圧接合する際に、接合しないトップシール部の外側に紙剥けが発生することを防止し、外観を損なうこともなく商品価値が向上する紙容器トップシール部冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 組立のため内面及び外面にヒートシール性樹脂層を有する角形の頂部を開口した紙容器の開口端部に備えられたトップシール部の接合すべきトップシール部に対応した形状を有する内周加熱部と、前記紙容器外側の接合すべきトップシール部に対応した形状を有する外側面を加熱する屈曲加熱部とを備えた紙容器頂部加熱装置において、接合しない前記トップシール部の外側に複数の冷却ガイドを具備することを特徴とする紙容器トップシール部冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】シール面の温度制御が容易であり且つスパウトの開口端面に対する仮シールを確実に行うことが可能な仮シールヘッド及びそれを使用した充填密封装置を提供する。
【解決手段】ヘッド部81を往復運動させるロッド部82を、シール面81aに対し平行に第1サブロッド82aおよび第2サブロッド82bによって締緩自在に構成する。そして、ヘッド部81のアライメントを調整する場合は、第1サブロッド82aおよび第2サブロッド82bが接合する接合面81sに調整シム85を挿入することにより行う。また、第1サブロッド82aの外径は、ヘッド部81の最大外径より小さく且つ筒状カッタ部83との間に温度センサ84が通ることが出来る隙間を確保するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の交換が容易であるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】シールラバー10を、容器のフランジ部と容器支持面との間に挟まれる天板部11と、天板部11から折り曲がる筒状部12と、筒状部12から折り曲がって天板部11と対向する底板部13とから構成し、内側に係合溝14を形成し、且つ容器保持部に対しその係合溝14が係合する外周突起部を形成する。そして、シールラバー10は容器保持部の外周突起部に係合しながら自身の弾性力によって着脱可能に容器保持部に密着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋材の材料によらず高速で安定してシールすることができる容器のヒートシール方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】容器10のフランジ部11aの形状に形成されたシールヘッド21の熱由着部材23を高周波誘導加熱し、この加熱されたシールヘッド21を押圧して蓋材12を溶着するようにする。
これにより、蓋材12のシールに必要な形状の熱由着部材23を備えたシールヘッド21を用いることで、温度低下やヘッドスペースの気体の膨張の影響を抑えて高速で安定的にシールできるようにする。
また、シールヘッド21の熱溶着部材を加熱し押圧したまま、冷却するようにしている。
これにより、シール温度を高めてもシールヘッド21の熱溶着部材23を冷却して押圧を終えることで、シールヘッド21に蓋材12がくっつくことを防止して一層高速かつ安定的にシールできるようにしている。 (もっと読む)


ベースに蓋シートをヒートシールするための装置及び方法であって、装置は蓋シートをベースの封着面上に押し付けるためのプレスを備え、プレスは比較的可撓性のある面板を有し、そして装置は、更に面板により蓋シートに圧力を加えるためのシステムを備え、面板は蓋シート及びベースの封着面の下側輪郭と一致するように撓む。
(もっと読む)


1 - 11 / 11