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Fターム[3E052GA08]の内容

基本的包装技術−結束 (4,622) | 結束材の引締手段 (170) | 引締ローラ (99) | 供給ローラを兼ねるもの (74) | ローラ2個の組み合わせ (52)

Fターム[3E052GA08]に分類される特許

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【課題】極めて薄い梱包用テープの切断が確実に行えると共に、構成部品数の削減と構造の簡素化が実現できる梱包機のテープ切断装置を提供する。
【解決手段】シールプレート3の直下の位置に、第1クランプ5と第2クランプ6及び加圧器7とを設けた梱包機であって、前記第1クランプ5の上端部に設けた梱包用テープAの通過孔23の加圧器摺接面における上部開口端縁が固定の刃部となり、加圧器7の第1クランプ5に対する摺接面における上端縁が可動の刃部となる梱包機のテープ切断装置において、前記加圧器7の第2クランプ6に向く面で上下方向の途中の位置に、第2クランプ6と当接する切断加圧点27を設け、前記第1クランプ5と第2クランプ6が上昇位置にある状態で、切断加圧点27の部分で加圧器7を第1クランプ5に圧接させ、固定の刃部と可動の刃部で、極めて薄い梱包用テープの切断が確実に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】テープへの押印位置の変更が可能となる紙葉類結束装置の提供。
【解決手段】テープTを集積紙葉類Sに巻き回し切断して接着する結束部12と、結束部12へテープTを導入する導入部11と、導入部11によるテープTの導入経路14に設けられて、結束部12に導入される前のテープTに押印処理を行う押印部28と、テープTの先端部を検出可能な検出手段71と、を備え、先端部が検出手段71で検出された位置を基準としてテープTに押印部28により押印処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】小型化および処理速度の高速化が可能な集積施封装置を提供する。
【解決手段】集積施封装置は、一時集積部に紙葉類を所定枚数ずつ集積する第1集積装置と、第1集積装置に対して斜め方向にずれて配置され、一時集積部に紙葉類を所定枚数ずつ集積する第2集積装置と、集積された紙葉類束に帯を巻き付けて施封する施封装置と、第1集積装置の下方に対向する第1位置と第2集積装置の側方に対向する第2位置と施封装置に対向する第3位置との間を昇降可能に設けられたベースキャリアと、前記ベースキャリア上に位置する待機位置と、ベースキャリアから延出する前進位置との間をベースキャリアの移動方向と交差する方向に移動可能にベースキャリアに設けられ、第1位置において、第1集積装置から集積紙葉類を受け取り、第3位置において、前進位置に移動して集積紙葉類を施封装置に受け渡すとともに、第2位置において、前進位置に移動して第2集積装置から集積紙葉類を受け取るシートキャリアと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の大幅な削減と構造の簡略化を図り、テープの引き出し時間の短縮によって自動梱包機の梱包能率を向上させることができるテープコイル支持装置を提供する。
【解決手段】紙管5の外周にテープaをロール巻きしたテープコイルAを回転自在に支持するテープコイル支持装置21であり、テープケース22に設けたテープ支持ピン23を、テープコイルAにおける紙管5の内径よりも小径に設定し、テープコイルAがこのテープ支持ピン23で支持された部分を支点に揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】結束帯のスムーズな搬送と確実な印字が共に可能であり、且つ、構造が簡単で省スペースが可能な結束装置の印字機構を提供する。
【解決手段】印字部搬送路503内の結束テープBに対して進退可能に印字ヘッド502を設け、印字部搬送路503を挟んで印字ユニットと対向する位置にプラテン板6を配置する。そして、そのプラテン板6を、ソレノイド604により回転軸603を中心に回動可能とし、印字時には印字部搬送路503の通路幅を狭め、結束テープBの搬送時には、印字部搬送路503の通路幅を入口側で広くし、出口側に向かって段々狭くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】結束帯をガイドから解放し引き戻す際の結束帯の位置を安定させ、被結束物の所定位置に確実に結束帯を密着させて、正確且つ確実な結束を行えるようにする。
【解決手段】大束Aを載置台12ごと囲むようにループガイド151に沿って送り出してループとした結束テープBを、ループガイド151から解放してループ径を小さくするよう引き戻し、大束Aの周囲に密着させて結束する結束装置において、載置台12を奥側に向かって下方へ傾斜させ、ループガイド151を、結束テープBのループ内側を受ける内側ループガイド153と、傾斜方向下方側から結束テープBの側縁部を受ける外側ループガイドとで構成し、内側ループガイドが移動してループガイドが開放される際に、結束テープBが外側ループガイドの側壁に当接しつつ大束Aの所定結束位置へと落下するようにする。 (もっと読む)


【課題】ループを形成した結束帯を切断するカッターの上昇動作を小さくすることができ、重なり合った結束帯の先端側に傷をつけることなくスムーズ且つ確実に結束帯を切断できるようにする。
【解決手段】第1押さえ部材25および第3押さえ部材28、カッター23、ヒータ24、第2押さえ部材27を搬送方向上流側からこの順に配置し、第1押さえ部材25が上昇して結束テープBの先端部近傍をループガイド151の右下端部近傍で保持し、テープ巻き戻し後、第2押さえ部材27が上昇して結束テープBを先端部の下方に重畳する位置で保持し、次いで第3押さえ部材28が上昇して第1押さえ部材25のテープ通路26内で結束テープBを保持し、その状態でカッター23及びヒータ24が上昇して切断および溶着を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒータ部の温度を周辺の温度に応じて変化させ、テープの熱接着を行う。
【解決手段】ヒータ部20の温度を検出する温度検出部を有し、ヒータ部20の周辺の温度に対応するヒータ部20の温度上昇率及びヒータ部20でテープ2を押圧して熱接着を行うのに必要な温度を記憶部に記憶し、ヒータ部20の加熱を開始した際に温度検出部によって検出した温度から温度上昇率を算出し、その温度上昇率に対応するヒータ部20の周辺の温度を記憶部から読み出すと共に、そのヒータ部20周辺の温度に対応する熱接着に必要な温度を読み出し、その読み出した熱接着に必要な温度となるまでヒータ部20を加熱する。 (もっと読む)


【課題】精密な動作制御を要することなく挟持部材により確実にテープを挟持することができ、かつ簡単な構成でかつ安価な媒体結束装置を提供する。
【解決手段】紙帯押え部30を備えた挟持部材12の基部に形成した支持板12aの中心部を支持軸14に固定し、挟持部材13の基部に形成した支持板13aの中心部を支持軸14に回転自在に取付けて、挟持部材13が挟持部材12に密着するようにバネで付勢すると共に、支持板13aに形成した突起13bをストッパ15を係合させた状態で支持軸14と共に挟持部材12を回転させて挟持部材12と13を開き、テープ供給手段から供給される紙幣結束用のテープの先端部が両挟持部材12、13間に進入すると、支持軸14と共に挟持部材12を逆回転させて挟持部材12、13によりテープ2を挟持し、紙帯押え部30によりテープ2を紙幣20に押付けながら紙幣20の外周にテープ2を巻付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】精密な動作制御を要することなく挟持部材により確実にテープを挟持することができ、かつ簡単な構成でかつ安価な媒体結束装置を実現する。
【解決手段】こし付け部31cを備えた挟持部材12の基部に形成した支持板12aの中心部を支持軸14に固定し、挟持部材13の基部に形成した支持板13aの中心部を支持軸14に回転自在に取付けて、こし付け部31a、31bを備えた挟持部材13が挟持部材12に密着するようにバネで付勢すると共に、支持板13aに形成した突起13bをストッパ15を係合させた状態で支持軸14と共に挟持部材12を回転させることで挟持部材12と13を開き、紙幣結束用のテープの先端部が両挟持部材12、13間に進入すると、支持軸14と共に挟持部材12を逆回転させ挟持部材12、13によりテープを挟持し、こし付け部31aないし31cによりテープ2によりこしを付けてスライドしないようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構とすることによって卓上型を実現すると共に大束の動作を安定させた大束帯封機を提供する。
【解決手段】大束セット部2には、大束セット部2の底面、すなわち大束10が置かれる底面を構成する回転テーブル30が設けられている。回転テーブル30は、後方から前方に向かって、上面部1aと同じ角度の下り勾配の傾斜を有するように設けられている。大束10が置かれた状態で回転テーブル30が90°回転した後、回転された状態の大束10を上方に持ち上げて、大束10がループガイドの内部に位置するようにするための上昇機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業効率を高めつつ紙幣等の紙葉類を結束する施封装置を小型化する。
【解決手段】投入位置で投入された紙幣束Pを挟持した紙幣プレス部2を施封位置へ移動して紙帯キャッチプレート29が紙帯Lをその紙幣束Pに押圧し、紙幣束Pを挟持した紙幣プレス部2を施封位置で回転させて投入された紙幣束Pに紙帯Lを巻き付けて結束するようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の結束テープの幅方向の両縁部をガイドして搬送する際に、搬送方向を変える角部でのジャムの発生を防止することができる結束テープガイド機構およびこれを用いた大束結束機の提供。
【解決手段】長尺状の結束テープTの幅方向の両縁部をガイドして結束テープTの搬送経路を形成する結束テープガイド機構100であって、搬送方向を変える角部215の直上流側に、搬送される結束テープTの幅方向の中間部を角部215の湾曲の外側方向に向けて押す矯正部232が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙帯接着手段である押圧部の温度を一定温度に安定させたとしても、装置のおかれる環境温度に影響されて低い場合に、紙帯の接着力が弱いものが発生する。
【解決手段】集積した紙葉類に結束用の紙帯をかけ渡して切断手段により切断した紙帯の一端をもう一方の端部に加熱接着させて結束する紙葉類施封方法において、収納部97から繰り出されて走行する紙帯の走行路中に設けた紙帯加温部104によって紙帯を予め加温する。 (もっと読む)


【課題】紙帯を紙帯供給装置に装填する係員の誤操作を防止して装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】紙帯リール部22から引き出された紙帯21の面を鉛直方向にしてその先端部を挟持する紙帯搬送フィードローラ23から送り出された紙帯21の面が鉛直方向から水平方向になるように搬送方向を転換しつつ該紙帯を紙帯収納部の上方に配置された紙幣結束機構へ案内する紙帯搬送路を形成する搬送ガイドを設け、係員の操作により紙帯搬送フィードローラ23に装填された紙帯21の先端部を紙幣結束機構10へ送り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】精密な動作制御を要することなく挟持部材により確実にテープを挟持することができ、かつ簡単な構成でかつ安価な媒体結束装置を実現する。
【解決手段】挟持部材12の基部に形成した支持板12aの中心部を支持軸14に固定し、挟持部材13の基部に形成した支持板13aの中心部を支持軸14に回転自在に取付けて、挟持部材13が挟持部材12に密着するようにバネで付勢すると共に、支持板13aに形成した突起13bをストッパ15を係合させた状態で支持軸14と共に挟持部材12を回転させることで挟持部材12と13を開き、テープ供給手段から供給される紙幣結束用のテープの先端部が両挟持部材12,13間に進入すると、支持軸14と共に挟持部材12を逆回転させることで、挟持部材12、13によりテープを挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】すき間を有する出来本などの物品を積み重ねてなる被包装物の4面に、帯状のクラフト紙をタイトに帯掛けすることができる帯掛け包装方法および装置を提供する。
【解決手段】リフトテーブル3aの上昇工程にて、被包装物Wの上面に上方から所定の圧縮力Fを加えつつ被包装物Wの上面、前後面に切断する前のクラフト紙Aをかぶせ、引き続き被包装物Wの上面に圧縮力Fを加えたままの状態で、被包装物Wの下面に所定長に切断して形成されるクラフト紙Aの後端部を折り込むこと、折り込まれた後端部にクラフト紙Aの先端部A1を折り重ねることを行い、その後、被包装物Wを圧縮された状態に保持したまま、被包装物Wの下面の折り重ねで生じた境目に跨って粘着テープを張り付けて帯掛け包装を終了する帯掛け包装方法およびそれを実現する装置。 (もっと読む)


【課題】空気吸引を用いたテープの搬送によりテープのループを形成する場合において、ループを良好に形成することができる小型のテープ結束装置を提供する。
【解決手段】テープの端部に被結束物巻回用のループを形成するために多角形状に配置された複数のベルト搬送機構を含む。各ベルト搬送機構は、その搬送ベルト19間の隙間Sを通した空気吸引によりテープを吸着して搬送する。テーブル3のテープ通過溝4に進出可能なテープ規制板35を設ける。ループ形成に先立ってテープ通過溝4に進出したテープ規制板35と第4のベルト搬送機構14の搬送ベルト19との間に、テープ搬送用の通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】プリントの包装形態としては最適なものを採用することにより自動化の便に供し、もって店員等にかかる負担を大幅に軽減すると共に、コストの削減を図る。
【解決手段】顧客のオーダーに応じてプリント9を形成するプリント形成装置と、該プリント形成装置から出力されたプリント9を収容可能な複数の収容部を有して該プリント9を顧客に受け渡すプリント受渡装置とを備えてなるプリントオーダーシステムにおいて、前記プリント形成装置から出力されたプリント9を帯封26で結束する帯封結束装置を有してなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤによる被結束材の引き締め不良を回避する。
【解決手段】自動結束機10は、引き締め手段34によるワイヤWの引き出し方向への引張り時に、該引き締め手段34が、被結束材の外周にワイヤWが当接する引き締め完了位置を越えて作動したことを検出する検出手段70を備えている。自動結束機10は、検出手段70の検出時に、切断手段42でワイヤWの先端部を切断した後に、供給手段20によりワイヤWを案内手段16に再度送り込むよう構成してある。 (もっと読む)


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