説明

Fターム[3E056FH16]の内容

Fターム[3E056FH16]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】連続ストロー包装体をロール状に巻くことのできる装置を提供する。
【解決手段】所定本数のストローが並列状態で連続包装された包装体21を挟持して搬送する二つのコンベヤ14,15を有する。各コンベヤ14,15に搬送速度差を設定し、両コンベヤ14,15で挟持搬送する包装体21をロール状に巻くよう構成される。両コンベヤ14,15のうち一方のコンベヤ15を他方のコンベヤ14に対して接離可能に付勢し、両コンベヤ14,15で挟持搬送される包装体21がロール状に巻かれて径が増加するのに応じて一方のコンベヤ15が他方のコンベヤ14から離間するよう設定した。 (もっと読む)


【課題】薬包帯が破断しにくくなるよう薬包帯案内用ローラの形状を改良した薬包帯巻取装置を提供する。
【解決手段】薬包帯導入部25〜27aと巻取機構18との間に張力調整機構27b〜27cを導入したうえで、位置固定ローラ27a,27b,27dや遊動ローラ27cに大径ローラ27を採用する。大径ローラ27は、薬包帯12を掛けられる中間部分について軸長より直径の方が大きくなっており、その中間部分の外周面には凸部27gと凹部27hとが等ピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び製造システムを提供する。
【解決手段】裁断装置30を備えることにより、帯状のフィルム端材を、フィルム搬送方向に略垂直に裁断し、細かなフィルム片にして処理する。一方で、打抜き穴の上下左右にフィルムが残ったフィルム端材29vについては、クラッチレバー36にて裁断停止状態とし、裁断装置30で裁断することなくそのまま通過させ、搬送方向変更装置40にて製造装置の側部へ案内して、下流側に配置される巻取り装置50にて巻き取る。具体的には、間欠的に搬送されるフィルム端材29vが、ダンサローラ55にて貯留され、貯留されたフィルム端材29vが繰出しローラ53にて繰出され、巻取りローラ54にて巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


1 - 4 / 4