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Fターム[3E060CB08]の内容

紙器 (42,068) | 展示のための構造(展示要素) (991) | 窓による展示要素 (104) | 扉の付いた窓 (6)

Fターム[3E060CB08]に分類される特許

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【課題】係止片を箱の外側から操作して開閉蓋を開くことができ、蓋を開くことによって係止片が動く構造としたことにより、係止片自体をひとつのディスプレイとして利用することが可能な振り出し箱。
【解決手段】振り出し口を備えた紙製の振り出し箱であって、振り出し口は、正面板の中央部に開口し、振り出し口を開閉自在に覆う開閉蓋を有し、開閉蓋は、蓋板正面板と、2枚の蓋板側面板を有し、蓋板側面板は、それぞれ係止片を有し、蓋板正面板は、底面板から折罫線を介して連設された蓋板保持板の上端から蓋板開閉ヒンジを介して連設されており、開閉蓋は、正面板の内側に収納されており、開閉蓋は、蓋板正面板の下辺である蓋板開閉ヒンジをヒンジとして上部が紙箱の前面に倒れ出すことによって振り出し口を開口し、開閉蓋を開閉することによって、係止片が上下に動くようにしたことを特徴とする振り出し箱である。 (もっと読む)


【課題】商品包装体の収納効率が向上するとともに、下段に積まれた包装箱についても、内部の商品包装体をディスプレイできるようにする。
【解決手段】箱本体3と箱本体の上面開口を開閉可能な蓋体4とを備える。箱本体3は、前板部32および後板部33と、左右の側板部34と、平面視において長方形状をなす底板部31と、底板部31上に載置した各商品包装体2の商品収容部20上に他の商品包装体2の商品収容部20をそれぞれ載置して上下二段に並べた複数の商品包装体2を収納可能な収納空間35とを有する。前板部32は裂開可能に形成され、前板部32の裂開により収納された商品包装体2を露出可能にする開口部38が形成されるとともに、開口部38には、最前列上段の商品包装体2を支持して開口部38からの転落を防ぐ転落防止手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱では、圧縮強さを大きくするために、別体の補強材を用いるため、梱包時の作業コスト、管理コスト等が増え、コストアップにつながる。
【解決手段】
フラップを有し、フラップの先端を折り曲げて補強部を形成することを特徴とする。
また、内側フラップと、内側フラップの先端を折り曲げて形成した補強部と、内側フラップを覆う一対の外側フラップを有する梱包箱においては、補強部は、その両端部のそれぞれが一対の外側フラップとそれぞれ略垂直に一続きとなるそれぞれの面に当接するように配置される。
これにより、別体の補強材を用いることなく梱包箱の圧縮強さを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、輸送時における被収納物と冊子との収納空間内での移動による損傷を抑制でき、且つ、開梱する際に、先ず、冊子が視認されるような包装箱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る包装箱10は、収納空間Sの底面を画定する底壁16と、収納空間Sの前面と後面とをそれぞれ画定し、所定間隔をおいて対向するように底壁16に立設される一対の支持壁12,12と、収納空間Sの左側面と右側面とをそれぞれ画定し、一対の支持壁12,12における対向する端部間をそれぞれ遮るように底壁16に立設される一対の規制壁14,14とを備え、一対の支持壁12,12は、一対の規制壁14,14よりも厚く、且つ各上端縁が略同一平面上にあり、一対の規制壁14,14は、少なくとも一対の支持壁12,12との境界部において、一対の支持壁12,12よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改ざん防止機能を付与したフリップトップ型カートンを提供すること。
【解決手段】前方繋ぎ片31における第1の弱め線αの未形成部分には、第1の弱め線αが途切れた2つの端部を起点とする切込線γにより胴部前板13に向けて突出するジッパー13aがその先端部が蓋部前板13から露出する位置まで設けられ、露出したジッパー部先端の切込線γにはその一部に繋ぎが残された構成とする。胴部前板13にあるジッパー13aの先端部を押し込んで切込線γの繋ぎを破断した後、被せ蓋を回動させることで第1の弱め線及び第2の弱め線を切断して開封する。開封後に再封した場合に正面に孔が開くことから、一度開封されたものかどうかを一目で判断することができる。 (もっと読む)


【課題】紙製のブランクによって構成される包装箱において、容易に立体感を出せるようにする。
【解決手段】包装箱1を形成する紙製のブランク10において、その包装箱1の箱軸方向に対向する対の頂点からそれぞれ延びて並列し且つ相互に交わらない二本の罫線11,12を設け、その罫線11,12を折り曲げて稜線を形成した。このようにすれば、変化に富んだ稜線を介在させることができるので、外観の単調さを解消でき、また、並列する二本の稜線により立体感を出すことができる。また、その稜線の形成の際に、複雑な折り曲げ工程を必要としないので、容易に立体感を出すことができる。また、上記二本の罫線11,12にそれぞれ弧状部を設け、その両弧状部でもってその二本の罫線が並列するようにした構成を採用し得る。このようにすれば、包装箱の稜線の外観をさらに変化に富んだものとでき、また、稜線の折り曲げ部分が弧状になれば、さらに立体感の度合いも増す。 (もっと読む)


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