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Fターム[3E062HD26]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−構造 (254) | 他の機能を有するもの (78) | 容器内部と連通するもの (12)

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【課題】車両の尿素水タンク周りの込み入った状況においても、容易に尿素水を補給でき、補給後は尿素水の飛散を防止することができる尿素水補給容器を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の排気ガスの処理に還元剤として使用する尿素水を収納して補給するために用いる略偏平直方体の尿素水補給容器1において、前記尿素水の注入出口部と把持部6を備え、前記注入出口部は、尿素水補給容器1の相対向する最大面積面7の長手方向稜線を介してつながる上面2における長手方向一端側の短手方向稜線寄りに片寄った位置に形成され、把持部6は、注入出口部が形成された上面2の長手方向一端側とは異なる側の短手方向稜線を介してつながる側面5の略中央に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】エアー溜部が、前記絞り部の流路断面より広がるリング状の空間によりエアー溜まりを形成し、絞り部が、エアー溜部と容器本体の間の周壁を内側に突出させて形成された円形の開口からなり、前記吸気口が形成された把手部と略対向する位置の前記絞り部を形成する周壁に該周壁を貫通すると共に内面が容器本体とエアー溜部とを一連につなぎ前記エアー溜まりに形成されるエアー層を分断する流路となる残液流通溝を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


ブロー成形された容器が、液体を保管するためのチャンバを画成する本体部、及び、本体部から延在するネック部を有する。本体部は長手方向の中心軸を画成し、前記ネック部はこの長手方向中心軸と同軸である。本体部は、湾曲した外形を有する上方ショルダ領域を画成し、ネック部は、前記長手方向中心軸と同心で且つ長手方向中心軸に対して平行な側壁を有する円形の円筒状部を画成している。円筒状部の下端は閉ループを画成し、且つ、本体部のショルダ領域との非平坦な交差部を有する。

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【課題】 液体が収容された液体収容容器の給液口を下にして、この給液口から給液装置に液体を給液させた場合に、収容された液体の減少に伴って、液体収容容器が自動的に収縮されて容積が減少し、給液後における液体収容容器を保管したり、搬送したりする場合に嵩張るということがなく、給液後における液体収容容器を回収する作業等が簡単に行えるようにする。
【解決手段】 給液装置1に給液口13を下にして着脱自在に装着させる液体収容容器において、液体を収容させた容器10の胴部11に上下方向に伸縮可能なジグザグ状になった蛇腹部12を形成した。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出を楽に行なえる低重心型の容器を提案する。
【解決手段】 内容物を収納する胴体1と、この胴体1の内外につながる通路を有し胴体1そのものを傾けることにより該通路を通して内容物を注出する注出筒4を備えた容器において、前記胴体1を、背丈が低い扁平の矩形断面からなるものとする。そして、該胴体1に、空気置換用の空間領域をその上部において形成するケーシング2を一体的に設け、該ケーシング2に、胴体1を傾ける際に把持する把手3と、この把手3に隣接配置され胴体1のほぼ直上から斜め上向きに指向する注出筒4を設ける。 (もっと読む)


【課題】グリップ部の肉厚を厚くすることなく、グリップ部の強度を向上させ、持ち易く、かつ安定して内容液を注ぐ出すことができる、省資源化を達成したピンチグリップ式ボトル型容器を提供すること。
【解決手段】胴部の左右両側より指当て用の凹部を対向させて設け、両凹部と、両凹部の間に位置する背壁とで片手で握れるグリップ部を胴部に形成してなる合成樹脂製のピンチグリップ式ボトル型容器において、背壁に、左右方向に延びる段部を形成した。
これにより、グリップ部の強度が増加し、薄肉に形成した場合であっても、グリップ部を握って容器を持ち上げた際に変形を起こさず、安定して容器を取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】容器本体から外方へ突出し内容液の吐出口となる口部と、該口部の基端側で前記口部の流路断面と同一または大径の流路断面に形成されたエアー溜部と、該エアー溜部の一側に開口形成された吸気口と連通する中空のエアー流路を有し前記エアー溜部と容器本体との間に掛け渡された把手部と、前記エアー溜部の基端側で、エアー溜部の流路より狭い流路に形成された絞り部と、該絞り部で、前記吸気口と略対向する位置で絞り部の流路断面を広げて容器本体とエアー溜部とを連通させる残液流通溝とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】息継ぎを回避して、入れ物にこぼれることなく容易に注ぐことができる容器を提供する。
【解決手段】排出量が変動する原因となる息継ぎを、空気抜き管を容器の底部から排出口まで装着することにより、また取手を空気抜き口が排出口の真上にくるように配して空気が溜まることなく、排出量が滑らかに安定した注ぎ方ができる容器。 (もっと読む)


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