説明

Fターム[3E064HE10]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(通気又は排水手段の位置) (475) | その他 (8)

Fターム[3E064HE10]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明は、弁体(2A)と、第1の位置と第2の位置との間で可動な一方向弁部材(4)とを有する、ガス放出製品を収容するための容器(1)のためのガス抜き弁に関し、前記弁部材(4)は、前記弁体(2A)に関連させられている。特に、弁体(2A)は生分解性材料から形成されており、前記可動な弁部材(4)は、少なくとも1つの生分解性材料と、少なくとも1つの非生分解性材料との組合せである。
(もっと読む)


【課題】食材の漬かり具合に応じていつでも食材を取り出すことができ、また、調味料だけを何度でも充填、追加、交換あるいは除去し、何度でも簡易に袋を開封、密封することができる新規の漬物袋を提供する。
【解決手段】漬物袋10は、合成樹脂製の袋体11の内部に仕切シート12を設け、この仕切シート12によって第1収容部13と第2収容部14との2室に分割する。第1収容部13には第1開口部15を設け、第2収容部には第2開口部16を設ける。第1開口部15は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条15aと嵌合凹条15bとにより構成され、開閉自在である。また、第2開口部16は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条16aと嵌合凹条16bとにより構成され、開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルの安定挿入を可能にするとともに、充填口から充填される内容液と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能とし、充填口の融着性、デザイン性に優れた液剤供給用自立袋を提供する。
【解決手段】金型により成形された合成樹脂製の袋本体11が胴部20と底部30とからなり、充填口部40を底部30から突設し、袋本体11内に内容液が充填収容され、充填口部40が融着シールされて密封されている液剤供給用自立袋10であって、充填口部40は、充填ノズル嵌挿部41とこれに並行する空気流通路42とを備え、充填口部40の融着により充填ノズル嵌挿部41と空気流通路42とが連続して封着されている。 (もっと読む)


【課題】一般的に使用される米袋は、プラスチックフィルムが主流であるが、このプラスチックフィルムの米袋は、その材質のため通気性に欠ける。また、この米袋に米を充填して運搬のため持ち上げると、米袋に変形・膨張が発生して破袋しやすくなる。米袋に変形・膨張が発生しても破袋しにくく、通気性に優れた米袋を提供する。
【解決手段】米を収容するプラスチックフィルム製の米袋であって、米が充填された状態で縦置きまたは横置きしても、米充填後の空気の排出を容易にするために、米袋1の四隅のコーナーCを中心とする半径Rの範囲に針刺し孔3,4を設けてある米袋であり、その半径Rを袋巾Wの25%以内に設定する。 (もっと読む)


平坦織布(1)からなる通気可能な袋であり、その織布は、2つの反対側の長手方向端領域を重ね合うことにより、チューブ状に形成したものであり、そのチューブの一端を密封するか若しくは底部として構成し、その袋素材は、本質的に空気不浸透性であるが、それぞれの重なり合う長手方向端領域における部分領域(1d、1e;1i、1j;1k、1l、1m、1n;1o、1p、1r、1s)に貫通穴(1g、1h)が形成されている。一方の長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)は、もう一方の長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)とは、ずらして配置されており、その重なり合う長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)は、重なり合う長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)と比較して、多くても同量の、好ましくは、これより少ない空気浸透性を持たせる。さらに、袋素材織布の重なり合った長手方向端領域の長手方向端(1a、1b)は、それぞれ対応する、隣接する袋素材(1)の重なり合った層にジョイント部(2、3)によって留められている。本発明にかかる袋は、既知の袋よりも、より少ない袋素材で、かつ、短い製造時間に加えて、小数の製造工程による自動化された製造方法を実現することができる。 (もっと読む)


本発明に係る医療用複室容器は、第2収納室11と薬剤排出部7との間を仕切り、使用に際して開封可能な排出用弱シール部21が設けられ、これによって排出用弱シール部21と薬剤排出部7との間に中間室23が形成されており、また第2収納室11には液状の薬剤が封入されており、しかも排出用弱シール部21には、第2収納室11と中間室23とを連通させる連通路25が形成され、連通路25は、気体の通過を許容する一方、液体の通過を抑制するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、液体を収容する袋体について、液体収容前の嵩を小さくすることができ、袋体の輸送コストを小さくすることができ、吸引により、液体を取り出す際、できるだけ残液が少なくなるようにする。
【解決手段】可撓性袋体に可撓性吸引補助体を内装し、吸引の際、液路が閉塞しないようにする。可撓性吸引補助体を、網状体もしくは短冊状体の形状を袋体の口部から底部にかけて、袋全体的に内装させる。網状体もしくは短冊状体の袋体の底部側については、その一部または全部が、袋体の底部に溶着させておくのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにて解凍、加熱調理を行なった時、蒸気の膨張による破袋が生じないようにすると共に、安価な電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 シート状の基材(上下シート2,3)によって形成される電子レンジ用包装袋1に於いて、包装袋内部を密封すべく前記基材の縁部において熱溶着されたシール部4,5,6,14と、該シール部4,5,6,14に形成され、且つ、該シール部4,5,6,14が加熱による包装袋内部の圧力によって一部剥離した時に包装袋内部と外部とを連通させ、蒸気を逃がす逃がし孔7,8,9,10とを具備した電子レンジ用包装袋を提供する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8