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Fターム[3E065FA14]の内容

チューブ (2,849) | 目的、機能 (460) | 折畳み容易性 (12)

Fターム[3E065FA14]に分類される特許

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【課題】内容物の残留が少なく、かつ肩部の内容物を絞り出すときに、押圧する力を必要としないチューブ容器。
【解決手段】円筒形の口部4と、該口部4下端に続く肩部3と、該肩部3から裾部5に向かって延びる胴部2とから成り、(1)前記口部4の外周には、キャップと嵌合する突部4a又は螺合する雄ねじ部が形成され、(2)前記肩部3は、半径方向に略水平に延びる平面部3aと、該平面部3aの先端から下方に向かって外形が略四角形状に形成され、(3)前記胴部2は、前記肩部3に連続する部位は外形が略四角形状に形成され、その下方から前記裾部5に連続する部位は、外形が略楕円形状又は略四角形状に形成されることを特徴とするチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】肩部の強度を適切に維持しつつ、内容物を残すことなく注出できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する収納部とされたチューブ本体2と、該チューブ本体2の一端に設けられた注出体4とを備え、前記チューブ本体2は、前記一端側が筒状に形成された胴部10と、該胴部10と前記注出体4との間に設けられ、前記胴部10から前記注出体4に向かい漸次縮径する肩部20とを備え、前記注出体4は、外径が前記肩部20の外周縁の径よりも小さいものとされ、基端が前記肩部20に接続されたチューブ容器1において、前記肩部20は、前記胴部10を延長させた延長部に、延長端から前記胴部10に向かって伸びる切込部を周方向に複数形成して前記切込部同士の間に延長片を形成し、この延長片同士を重ね、接着して、形成されたことよりなる。 (もっと読む)


【課題】一般的に使用されるチューブ容器の形状を大きく変えることなく、また低コストで胴部を二つ折りにした状態を保持可能な構成とする。
【解決手段】合成樹脂製のチューブ容器本体1と、口筒部に装着する有頂筒状のキャップ11を有し、キャップ11から胴部4の上端部にかけての部分に、筒状でピルファープルーフ機能を発揮するシュリンクフィルム12を密着状に外装したチューブ容器において、シュリンクフィルム12は、所定の高さ位置に周方向に周ミシン目Ppを周設して上下に切除部12aと残存部12bに区分され、切除部12aには縦方向に縦ミシン目Pvを形成し、使用開始時には縦ミシン目Pvと周ミシン目Ppを利用して切除部12aだけを切除する構成とし、板状のシール部6を利用して引掛け片7を形成し、この引掛け片7をシュリンクフィルム12の残存部12bに引っ掛けて、胴部4の二つ折り状態を固定保持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブ容器において肩部から胴部の上端部にかけての領域での扁平化押潰し操作が容易に達成できるようにすることを課題とするものであり、内容物を略最後まで使い切ることが可能な使い勝手に優れたチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能な筒状の胴部を有し、胴部の一方の開口端にテーパー筒状の肩部を介して口筒部を起立設した合成樹脂製のチューブ容器において、口筒部の起立位置を肩部の中央から周縁部方向に偏位させた位置とし、この偏位により肩部に広幅側部分を配設し、この広幅側部分を指先での押圧部として利用することにより、肩部から胴部上端部にかけての部分の扁平化押潰し操作を容易に実施可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を一定量以上吐出した後にも内容物の吐出を効率良く行うこと。
【解決手段】容器軸O方向の一方側に位置する一端開口部が径方向に挟み込まれて閉塞されてなるシール部2が形成された胴部3と、該胴部3において容器軸O方向の他方側に位置する他端開口部に配設された口部とを備え、シール部2には弱化ラインが形成され、弱化ラインは、前後方向から見た正面視において容器軸O方向に交差する左右方向に延在しシール部2内に位置する第1弱化ラインを備え、第1弱化ラインを破断して得られる第1破断縁部11aの少なくとも一部により、係合開口部20の周縁部20aが形成され、該チューブ容器1において、胴部3の容器軸O方向の中間部分3aよりも前記他方側に位置する部分には、胴部3が中間部分3aで折り曲げられた状態で係合開口部20が係合し、該胴部3の折り曲げ姿勢を保持する被係合部23が形成されているチューブ容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1に、例えば収納された飲料を飲んだ後などの使用後は、折り畳まれてコンパクト化され、第2に、もって使用後の保管や廃棄処分が、簡単容易化されて楽になる、ボトル容器を提案する。
【解決手段】このボトル容器1は、上から順に口部2,胴部3,底部4を備えている。口部2は、外周面にネジ5が螺刻され、キャップ蓋6にて螺合開閉可能である。胴部3は、常時は、内部に収納空間7が形成される共に、使用後は、上下に圧縮変形,折り畳み可能である。又、底部4から胴部3内に向け内筒部8が立設されており、内筒部8は、有頂の円筒状をなし、内周面にネジ9が螺刻され、他の同一ボトル容器1の口部2のネジ5と、螺合可能である。更に、内筒部8は上方に突部10が付設され、口部2は下方に受部11が付設されており、胴部3が折り畳まれた際、突部10が受部11に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】連結筒部を突出位置と陥没位置との間で容易に反転変形させるとともに、注出口部から内容物を注出するための操作を容易に行うこと。
【解決手段】本体筒部11と、注出口部12と、本体筒部と注出口部とを連結し、かつ本体筒部側から注出口部側に向かうに従い漸次縮径された連結筒部13と、を備え、連結筒部は、本体筒部に対して突出する突出位置13Aと、本体筒部に対して陥没する陥没位置13Bと、の間を当該連結筒部の軸O方向に反転変形可能に形成されるとともに、前記軸方向で隣り合う周壁筒部21、22が段部23を介して連結された多段筒状に形成され、本体筒部における連結筒部との連結部、および段部には、前記軸方向の外側に突出するとともに前記軸方向の内側に開口する中空の環状凸部25、26がそれぞれ備えられている詰め替え容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に入れた炭酸飲料の炭酸が抜けるのを防ぎ、容器の携帯をより便利にする、伸縮自在容器を提供する。
【解決手段】 容器の高さが伸縮自在となるようなジャバラを容器に施す、以上を特徴とする伸縮自在容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラミネートチューブ内容物であるクリーム剤等の使用残量に応じラミネートチューブ末端部分より取出し口へ絞り上げる過程において、絞り上げた後の不要となるラミネートチューブ末端部分を順次巻き上げる際、巻き上げ部分の巻き戻り防止のために予め設けるラミネートチューブ巻き戻り防止テープを提供するものである。
【解決手段】 ラミネートチューブ内容物の使用過程において内容物の減少に応じ、末端部分から内容物を絞り上げ使用する際、絞り上げたラミネートチューブ末端不用部分を巻き上げた後、その状態を保持し巻き戻らないよう、予めラミネートチューブ表面に粘着層を設けた巻き戻り防止テープを用意した。これを使用することにより不用となるラミネートチューブ巻き上げ部分の巻き上げ保持が可能となりラミネートチューブ内容物であるクリーム剤等が絞り出し易くなる。 (もっと読む)


【課題】安定して適量を押し出すことができ、かつ、空気の進入も防止できるチューブを提供する。
【解決手段】チューブ1では、雄材5aと雌材5bとを備える略直線状の複数のファスナ51〜53が、容器本体2の内部に長手方向に沿って設けられる。各ファスナ51〜53の雄材5aと雌材5bとは容器本体2の対向する二つの内面にそれぞれ配置され、接触加圧により咬合って係合する。したがって、ファスナ51〜53の係合により、容器本体2を扁平な状態に維持することができるため、安定して適量の内容物を押し出すことができ、かつ、空気の進入も防止できる。また、複数のファスナ51〜53のうち容器本体2の幅方向の中央部に配置される中央ファスナ52は、他のファスナよりも幅方向のサイズが大きい。このため、中央ファスナによって容器本体2の対向する内面を確実に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】デザイン面に制限が無く、内容物の使い切り性を向上し、内容物のチューブ内残量を低減し、内容物の使い切りに際し、容易に内容物の取出しが可能なチューブ容器の提供である。
【解決手段】キャップ、筒状胴部4、肩部1を有し、キャップと螺着する取出し口部2の外周がネジ部で構成されている押し出しチューブ容器にあって、該ネジ部及び肩部に凹状の溝を設け、取出し口のネジ部に凹状の溝と90度両方向のネジ山を平坦にすることにより、内容物の使い切りに際し、取出し口部及び肩部の変形を容易にし、指圧により取出し口部及び肩部を扁平等に押し潰すことを可能とし、これにより取出し口部及び肩部の残存する内容物が容易に取出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】 チューブ容器の内容物のすべてを容易に抽出することができ、同時に容器製造時の選択により、使用時の内容物の減る量に応じた内容積を持つチューブ容器の実現を可能にできる。なおかつ、既存のチューブ容器のキャップ部及び口部形状は、そのまま利用可能なため、製作性やコストの面からも充分に配慮した、チューブ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物を収容する容器胴部を蛇腹状にすることにより、内容物抽出の際に既存のチューブ容器のようにその胴部を左右方向(両横方向)から圧迫するのみならず、上下方向(縦方向)からも圧迫し外圧をかけることが可能となるため、胴部内の内容物を容易に抽出することができる。そして、最終的には、容器底部に設けた最適形状の突起部を、抽出口に押し込むことにより、容器肩部内及び抽出口部内の内容物、ひいては容器内のすべての内容物を完全に抽出してしまうことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


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