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Fターム[3E065HA06]の内容

チューブ (2,849) | 成形方法 (111) | プレス成形法 (11)

Fターム[3E065HA06]に分類される特許

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【課題】ラミネートチューブ容器の口部に偏肉が生じない製造方法を提供することにある。
【解決手段】中心部に口内ピンを備え、予めリング状の樹脂の塊が挿入された口部成形用キャビティーを備えたチューブ容器を形成する金型内に、筒状の胴部材を挿入し、前記金型を型締めするとともに、前記口部成形用キャビティーに対する形状を持ち、前記胴部材の内側をその軸方向に伸縮移動する押圧コアを備え、該押圧コア―の先端面の中心部にセンターチップを備え、該押圧コアが前記口内ピンの先端面の中心部を押圧して口部を成形するチューブ容器の口部製造装置において、前記口内ピンの先端面の中心部に、内側方向にテーパーを有した円筒状凹部と、該円筒状凹部と連結し穿設された円錐状凹部と、からなる凹部を備え、前記センターチップの先端面の中心部に前記凹部と嵌合する凸部を備えていることを特徴するチューブ容器の口部製造装置である。 (もっと読む)


【課題】容器口部内に残留する内容物が頗る少なく、かつキャップの着脱が容易であるチューブ容器。
【解決手段】立上り壁部、肩部4、胴部3及び裾シール部2を備えたチューブ容器1において、前記肩部の表面に、キャップ係止部6を形成したことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の主体部分である胴部に所望するバリヤー性を容易に付与することを簡単にえるようにすること、また形状保持力高めることにより、必要とするバリヤー性を有する、また外観形状の安定した広口チューブ体容器を簡単に得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂チューブ体である胴部2に口筒部3と底部8をインサート成形により設け、口筒部3に着脱する蓋体13で開閉し、口筒部3および底部8を変形し難いものとすると共に、胴部2よりも大きい外径とすることにより、胴部2に所望の物性を付与し易くし、また胴部2の形状安定化を高め、さらに効率のよい廃棄処理を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブ容器において肩部から胴部の上端部にかけての領域での扁平化押潰し操作が容易に達成できるようにすることを課題とするものであり、内容物を略最後まで使い切ることが可能な使い勝手に優れたチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能な筒状の胴部を有し、胴部の一方の開口端にテーパー筒状の肩部を介して口筒部を起立設した合成樹脂製のチューブ容器において、口筒部の起立位置を肩部の中央から周縁部方向に偏位させた位置とし、この偏位により肩部に広幅側部分を配設し、この広幅側部分を指先での押圧部として利用することにより、肩部から胴部上端部にかけての部分の扁平化押潰し操作を容易に実施可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】口部の割れを防止すると共に、内容物の残量が少ない閉鎖膜付金属チューブ容器
【解決手段】
口部、肩部及び胴部が、インパクト成形により一体成形される閉鎖膜付金属チューブ容器において、閉鎖膜が、肩部内面から延長され台形の上底に位置する部位に形成されると共に、口部端面から閉鎖膜の下面までの寸法が、7mm以下であることを特徴とする閉鎖膜付金属チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、方向性を有するヘッド部に位置決め機能部分を設けることにより、本体部とヘッド部の位置決めを、ヘッド部を基準に達成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部3を覆うキャップ13が着脱するネジ筒壁5の上端に口筒片7を立設し、この口筒片7の上端を塞ぐと共に一定方向に傾斜した傾斜頂壁8の外表面に塗布機能部を形成し、ネジ筒壁5の上位に、キャップ13の着脱に支障を与えない位置決め突片12を設け、この位置決め突片12により本体部2に対する印刷位置決めを達成する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】残量の少なくなった内容物を一連の操作で簡単に押し出すことができるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1の肩部3の相対向する第1縁部31に連続させて、指を引っ掛ける掛止片5を設け、前記肩部3の相対向する第2縁部32を、口頚部4に接近させて配置した。前記胴部2の先端側に、胴部2の外周から肩部3の第2縁部32にかけて傾斜する傾斜面24を形成した。掛止片5に指を引っ掛けて前記口頚部4を肩部3とともに胴部2長手方向に対してほぼ直角に折曲させると同時に、前記傾斜面24を含む胴部2の先端部を平坦に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】従来通りの工程から逸脱することなく、胴部外周面の印刷を美麗に仕上げ、かつ安定して均一な厚みを有する内面塗膜が得られる金属チューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも筒状胴部と胴部より細く絞られた肩部と内容物の吐出部とが一体成形された金属チューブにおいて、胴部と肩部との接合部(切り替え部)の円周外面が角度をもって屈曲しており、該切り替え部の円周内面はアールをもって形成されている金属チューブ容器である。前記切り替え部の円周内面のアールが、R0.5〜2.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 口部端面、ねじ部表面又は肩部表面が、内容物によって腐食するのを防止したアルミチューブ容器
【解決手段】 口部端面及びねじ部表面、又は口部端面及びねじ部表面から肩部表面にかけて、合成樹脂塗料の被膜を形成したことを特徴とするアルミチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】押出す際に、チューブ容器に亀裂を生じさせず、最後まで内容物を絞り出しやすくすることができるチューブ容器
【解決手段】内容物を収納する胴部と、該胴部の先端に設けられる肩部と、該肩部に連続する開口部を形成した口部とを備え、前記肩部の直下付近の胴部に、薄肉部が形成してあることを特徴とするチューブ容器において、前記肩部と胴部の交点の外周面のアールを
0.3〜2.0mmに形成したことを特徴とする薄肉部を有するチューブ容器。 (もっと読む)


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