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Fターム[3E066AA25]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707) | 網状のもの (7)

Fターム[3E066AA25]に分類される特許

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【課題】環状巻回部のサイズや形状を一層均一化することができる容器の詰め物の製造方法並びに装置を提供する。
【解決手段】筒状ネットNを軸方向先端部から軸方向基端側へ向けて径方向外方若しくは内方に多重に巻回してなる環状巻回部Cを形成した後、該環状巻回部Cの基端側側部に当接するホルダー9によって環状巻回部Cを支持しつつ環状巻回部Cから基端側へ突出するネットNを基端側へ相対的に引き出すことによって、環状巻回部Cを密に絞る工程を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に衝撃が加わってしまうことを十分に抑制する。
【解決手段】半導体装置用トレイ100は、半導体装置50に沿うように変形する可撓性でシート状の緩衝材1、2と、緩衝材1、2の周縁部を保持する枠状の本体部3であって緩衝材1、2を介して半導体装置50を保持する本体部3と、を有する。半導体装置用トレイ100は、複数の半導体装置用トレイ100を積み重ねて用いるように構成されている。半導体装置用トレイ100は、半導体装置50の下面を面支持する第1の緩衝材1と、半導体装置用トレイ100よりも一段下段に位置する他の半導体装置用トレイ100の第1の緩衝材1により面支持された半導体装置50の上面に沿うように変形する第2の緩衝材2とを有する。 (もっと読む)


【課題】緩衝性を有する封筒において、物品を収納して使用する際には緩衝性を有する封筒として機能するが、保管あるいは運搬時等の未使用状態では緩衝材がシート状になる事により必要容積を減少できることを課題とする
【解決手段】一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記封筒の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また一辺が前記袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記袋体の同方向の内寸より少なくなっていることで、使用する場合のみ緩衝性を有する封筒を構成した。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮により被包装物を包装した際に、表裏面を多数の小形湾曲突部からなる皺状の凹凸粗面にして被包装物を積載した場合における滑り方向に対して強固な係止力を発揮させ、安定した積載状態を保持すると共に全面的に緩衝作用を奏して外力等から被包装物を保護し得る包装用熱収縮性複合フィルムを提供する。
【解決手段】 フラットヤーンを経糸と緯糸とに使用して形成した網状フィルム1にフラットヤーンよりも熱収縮率の大きい熱収縮性フィルム2を積層接着してなり、この熱収縮性フィルム2の熱収縮により上記フラットヤーンとの収縮率の差で経糸と緯糸とを熱収縮性フィルム2から部分的に剥離させてフィルム面から膨出した無数の小形湾曲突部11を発生させ、この小形湾曲突部11の係止力によって滑りを防止すると共に弾性的に圧縮変形可能にして緩衝性を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】内箱としての内装重ね体に段ボールや厚紙等の一体の板材を使用し、それだけで内装重ね体の全体的な組立てが可能であり、したがって、高価なプラスチックフィルムを使用しないで、内装重ね体に、物品を挟持する弾性変形による伸縮性と緩衝性、強靱性などを付与した物品の挟持式包装容器を提供する。
【解決手段】箱体と、その箱体に納まり物品を挟持する内装重ね体とからなり、その少なくとも一方の内装重ね体について、箱体に箱状において納まるよう段ボールや厚紙等の半剛性ないし半弾性の一体板材にプレス加工が施されてなり、プレス加工においては、前記箱状の底壁となる物品の挟持壁に、全面もしくはほゞ全面に無数の切込みを均等若しくはほゞ均等に散在して設けてあって、物品の荷重で切込みが口開き状に開拡することにより、周囲から中心部に突っ張りを伴いながら凹曲して弾性変形するよう伸縮自在に該挟持壁を形成した。 (もっと読む)


【課題】 収容容器に向けて作用する衝撃を吸収して被収容物に対する衝撃伝達を確実に遮断した状態に保ち得る緩衝包装体を提供する。
【解決手段】 細径の筒状ネット材の下端開口縁を外側に巻き返して巻回することによりドーナッツ環状の底部緩衝部61を形成し、包装部64となる胴筒部の上端の開口縁を折り返して底部緩衝部の上側で外側に巻き返して側方緩衝部62を形成し、上端開口縁の折返しの頂部を頂部緩衝部63とする。収容容器2の上から被せて、底部緩衝部で容器本体21の底部を覆い、側方緩衝部で容器本体の外周面を覆い、頂部緩衝部で蓋22を覆い、それぞれ緩衝機能を発揮させる。包装部64や頂部緩衝部は容器本体の外周面に弾性復元力により密着するため、緩衝包装体は確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】 緩衝効果の高い保護部材を提供すること。
【解決手段】 直線状の直線スリット(2)と、前記直線スリット(2)の両端部に前記直線スリット(2)に対して傾斜して形成された一対の端部スリット(3)と、を有する単位スリット(4)が周期的に複数配置されたことを特徴とするスリット形成部材(1)を前記直線スリット(2)に対して垂直な方向に引張った場合に、傾斜して立ち上がる障壁部(17)と各障壁部(17)を連結するリンク部(16)とを有する緩衝効果のある保護部材(13)を作成できる。 (もっと読む)


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