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Fターム[3E066AA61]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | 粒状物、細片 (25)

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【課題】クッション性を保ちつつ、複数の方向に好適に折り曲げることができ、これにより、被梱包物を容易に包んで梱包することができる梱包材を提供することにある。
【解決手段】梱包材1は、対峙したシート材11,11を連結する円状の連結部12を一定間隔で複数設けることにより、隣接する4つの連結部12により囲まれたシート材11,11間に形成される内部空間Sを複数有する。梱包材1は、各内部空間Sに発泡粒子20が充填された充填部13を複数備える。各充填部13には、該充填部13に隣接する充填部13との間に谷線15が形成されるように、熱可塑性樹脂発泡粒子20が充填されている。各充填部13は、該充填部13の周りに配置された4つの連結部との境界線16と、充填部に前記隣接する4つの充填部との谷線15と、を結んだ輪郭線18の形状が、略八角形状になっている。 (もっと読む)


【課題】中空構造などとしておくことで外力を良好に吸収することができ、それでいて、転がりにくく取り扱いが容易な、梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの断面形状が正円ではない定幅図形からなる。このため、外周曲面に垂直な法線ベクトルは円筒や球体と同様に、すべて重心に集中するので、例えば、中空構造としておくことで外力を良好に吸収することができる。それでいて、円筒や球体のように転がりやすくないため、取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】 強度や剛性を任意に高めることができる生分解性バラ状緩衝材を提供する。
【解決手段】 表裏両面において皺が幅方向に走っているクレープ紙1が、長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。巻回する際に、クレープ紙1の巻回端末を接着剤4で接着すると共に、巻回により積層されたクレープ紙1間を部分的に接着剤4で接着する。接着剤4にて固定された円柱体が円柱バラ状緩衝材となる。また、糊代端末を残して長手方向にクレープ紙1を二つ折りしてなる二つ折りクレープ紙2が、折り目から長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。そして、巻回する際に、同様にして接着剤4にて固定し、円柱バラ状緩衝材としてもよい。円柱バラ状緩衝材を、捩じったり、その底面を截頭したりして、捩れバラ状緩衝材や截頭バラ状緩衝材としてもよい。 (もっと読む)


【課題】二つの繭を、接着剤を用いることなく結合すること。
【解決手段】本発明の繭玉中空構造体は、一端を開口して蛹を取り出した第1の繭10と、一端を開口して蛹を取り出した第2の繭20とを用い、第1の繭10の一端を、第2の繭20の開口から挿入し、第1の繭10と第2の繭20とを合体させた状態で高温蒸気中にて結合処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個包装された菓子類を詰物とし、特定の商品とを好適に詰め合わせた商品を提供する。
【解決手段】上端に開口部を設けた自立性の容器1内に容器丈と略同高の玩具2を入れた商品において、玩具の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類3を玩具の周囲に乱雑に詰め合わせる。 また、瓶詰め食品の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類を瓶詰め食品の周囲に乱雑に詰め合わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易、安価な方法で被包装物に合わせた緩衝包装ができ、さらには廃棄時にかさばらず、環境負荷が低い緩衝包装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】円筒状に加工されたシートを、一定間隔毎にシール・切断し、且つ隣接するシール線が相互に直交する様にすることにより、四面体型容器を製袋する容器製造方法であるテトラクラシック(テトラパック)製袋法を応用し、円筒状シート1内に別の円筒状シート2を内包することで円筒状シート2内の被包装物にエア緩衝性のある包装を施す。 (もっと読む)


【課題】小型化、多機能化による携帯型電子機器の精密化に対応する緩衝構造を実現する。
【解決手段】中空である外殻2の内部に、磁化可能な弾性体である粒状体4と、シート形状の磁気部材3と、リブ5とを配置する。電子機器の筐体1が衝撃を受けたとき、弾性を有する粒状体4の弾性摩擦と、磁気部材3により磁化された粒状体4間の磁力によって、衝撃エネルギーを緩和する。外殻2内に突出するリブ5は、外殻2の受けた衝撃を粒状体4に伝え、より効果的な緩衝効果を得る。さらに、衝撃によって変化した外殻形状は、粒状体4が磁力により集合しているため、使用者が手を使って元の形状に戻すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】特に毒性、引火性、揮発性の高い化合物、具体的には国連分類の区分6.1包装等級IIに相当する危険物や、日本国内の消防法(昭和23年法律第186号)に定める危険物第5類化合物に適する包装容器を提供する。
【解決手段】危険有害な有機化合物Aを包装する容器1であって、有機化合物Aを包装密栓可能なプラスチック製の内装容器11が、この内装容器11を密封可能なシート状の袋体12に包装された状態で、外装容器13に収納するようになされたものである。また、この包装容器1において、シート状の袋体12が、金属箔または金属蒸着シートからなるものである。さらに、この包装容器1において、袋体12と外装容器13との間に緩衝材を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 不燃性や耐熱性とともに優れた緩衝性を発揮し、使用後も短期に崩壊分解させることの可能な発泡緩衝材の製造方法及び発泡緩衝材を提供する。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液75乃至95重量%に天然ゴムラテックス若しくはポリビニルアルコール5乃至25重量%の割合で配合した発泡成形原料をギヤーポンプで加圧移送のうえ、その温度が200乃至450℃に加熱保持された成形ノズルより吐出させ20乃至50倍に加熱発泡させ且所定の長さに切断のうえ直ちに冷却させる。 (もっと読む)


【課題】産地から消費地まで、山芋を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】非透水性の容器本体2内に山芋10を複数段に配置する。その際に、容器本体2内に連続気泡軟質ポリウレタン発泡体から得た裁断片4を充填する。充填した裁断片4の中に、山芋10を互いが接しないようにして埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 従来の収容箱では花が壊れ易く、花を一輪ずつ販売することができなかった。
【解決手段】 本件発明の容器は収容物をセット可能なセット台と、そのセット台を収容可能なケースとを備え、ケースの底面にセット台を押出す押出し口を開口し、セット台の下方に止め具収容空間を設け、ケースの押出し口からセット台の底面を押して、セット台を収容物ごとケースから押出し可能とした。セット台に収容した収容物にセット台の裏側から止め具を取り付けて、容器が逆になっても収容物にセット台から落下しないようにした。セット台にケース内に収容可能な側板を設け、ケースに開口部に連通した摘み口を開口し、ケース内に収容した側板を摘み口から摘んでセット台を引出し可能とした。 (もっと読む)


【課題】 減圧環境下においても封入容器に封入された流体の漏出を抑制することができ、且つ低コストで製造することができる封入容器の梱包パッケージおよびその梱包パッケージの梱包具による封入容器の梱包方法を提供すること
【解決手段】 袋体12には、内箱11が内包され、該内箱11の各外形面が、ケース体13の内側面から僅かの距離を隔てた位置に配設されている(袋体12の形状(形態および大きさ)がケース体13の内側形状に近似されている)。従って、袋体12は僅かに膨張しただけで、直ちにケース体13に当接してその膨張が規制され、減圧環境下においても袋体12の膨張変化は小さく抑制される。このため、袋体12内の気圧低下は微小となり、常圧環境下にて形成されたインク吐出口(ノズル形成面3)における圧力均衡は、減圧環境下においても維持され、インク吐出口から、インクが漏出することはない。
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