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Fターム[3E070KC08]の内容

大型容器 (13,882) | 接合方法、付属物 (175) | シール材(パッキン) (22) | 液状シール材、充填材 (5)

Fターム[3E070KC08]に分類される特許

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【課題】既存の冷凍倉庫又は冷蔵倉庫の改修に用いる場合でも作業効率良く改修を行うことができ、しかも結露の発生を大幅に抑制した断熱壁が得られる断熱壁の構築方法を提供する。
【解決手段】冷凍又は冷蔵倉庫の壁部4の外面側に、合成樹脂発泡板1の片面に表面材2を設けた複合断熱板3を、表面材2を外方に向けて、壁部4との間に隙間5を開けて仮設する。この仮設の後、前記隙間5にグラウト材を注入して硬化させることで、前記壁部4に複合断熱板3を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 低温タンクの防熱に用いる真空断熱材の組込み効果を高め、また断熱パネル間の接着を容易に、しかも隙間のないよう確実に行うことのできる低温タンクの断熱構造および断熱施工方法を提供する。
【解決手段】 真空断熱材4aを内部に有する断熱パネル2を低温タンクの外側に複数配置し、それら断熱パネル2間の継ぎ目の外側に、真空断熱材7aを内部に有する追加断熱パネル7を複数配置する。上記の継ぎ目を形成する断熱パネル2同士とその外側に配置された追加断熱パネル7とに接する空間(目地部8)に、ウレタンフォームを注入し充填する。 (もっと読む)


【課題】複数の容体構成部の接合を、格別の熟練を要することなく迅速に行うことを可能にし、しかもその接合に伴って十分な液シールを施すことが可能なクーラントタンク等の組立槽の接合部の接合方法及び接合部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】容体構成部1、2のそれぞれの接合端面に両側及び下方に張出す接合フランジを設け、接合する一方の側の前記接合フランジの接合面には、その一側の側辺フランジ3から下辺フランジ5を経て他側の側辺フランジ3aに至る、両端が閉塞された凹溝9を形成し、接合する他方の側の前記接合フランジの接合面には、前記凹溝9に嵌合する突条14を形成し、接合に際して前記突条14を前記凹溝9に嵌合させた後前記凹溝9内にシリコーン等のシーリング材を注入すると共に、前記側辺フランジ同士を対向させてボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】組み立て方法が簡単で、筐体の剛性が高く、運搬性等にも資する円筒型貯水タンクとその組立・施工方法の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留する円筒型貯留タンク1であって、 複数の連結孔5を備えた連結フランジ4を両端に有し、複数枚組み合わせることによって円筒体を形成する円弧状の金属外壁エレメント2からなり、該金属外壁エレメント2をその両端にある連結フランジ4に備えられた連結孔5を介して複数枚連結して円筒体を形成することで組み立てられる構造となっている。かかる金属外壁エレメント2の材料として、ステンレス製を採用し得る。 (もっと読む)


船舶の耐力構造部(50)内に組み込まれた、例えば液化ガス等の液体を収容するための断熱タンクの、壁を製作する方法であって、おおよそ矩形の既製ベースプレート(25)は、各軟質シートストリップ(35)の上方に、組み立てられており、上記ベースプレート(25)の組み立ては、上記ベースプレート(25)の底表面上に2つの平行な長手方向接着剤ストリップ(26、26’)を適用する工程を、含んでおり、上記ストリップ(26、26’)は、接着剤の無い長手方向の中央スペース(28)によって、分離されており、上記軟質シートストリップ(35)上に上記ベースプレート(25)を加圧することによって、軟質シートストリップ(35)上に、上記接着剤処理されたベースプレート(25)を、接着し、それにより、接着後に、上記長手方向中央スペース(28)が、少なくとも部分的に接着剤で満たされ、それにより、ベースプレート(25)の底表面におおよそ連続的な接着剤層を形成し、このおおよそ連続的な接着剤層が、シールを保証するために、上記軟質シートストリップ(35)の接着を強化する、工程を、含んでいる。
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