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Fターム[3E070UA10]の内容

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Fターム[3E070UA10]に分類される特許

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【課題】容器内に貯留された液体を容易に容器外に排出することができる液体貯留装置を提供する。
【解決手段】取付枠体13,14によって横円筒状に形成された貯留容器本体15の両端部を保持し、前記取付枠体13,14、貯留容器本体15の中心部に形成された挿通孔46に支持軸ユニット17を貫通固定する。前記支持軸ユニット17の両端部にラジアルボールベアリング18を介して吊下ベルト19を連結する。前記液体貯留装置11を吊下ベルト19によって吊り下げた状態で、支持軸ユニット17の中心軸線O1を中心にして、前記貯留容器本体15を回動可能に支持する。液体貯留装置11自体の重心位置P1を前記中心軸線O1よりも下方に設定する。前記液体貯留装置11が中心軸線O1を中心に回動されても貯留容器20内部の液体の重心位置P2が変化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に備蓄した水の大部分を容易に排水できるようにし、上水道からの水の供給が途絶えた場合にも、タンク内の水を火災の消火用等に有効活用できるようにする。
【解決手段】 圧力ガスボンベ61は、ガスを高圧で封入している。連通部62は、前記圧力ガスボンベ61と前記緊急用貯水タンク5の間に接続され、前記圧力ガスボンベ61からのガスを前記緊急用貯水タンク5内に供給する。開閉バルブ63は、前記連通部62によるガスの通路を開閉する。消火装置20は、緊急用貯水タンク5の圧力が低下した場合、前記開閉バルブ63により前記連通部62によるガスの通路を開くことで、前記圧力ガスボンベ61内のガスを前記緊急用貯水タンク5に流入させ、前記送水管11を介して前記緊急用貯水タンク5内の水を高い水圧で送水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 震災時の非常事態下でのトイレ装置として、色々の提案がなされているが、いずれもコスト的、使い勝手等、課題があるが、浄化槽に改良を加えることに着眼し課題を解決した。
【解決手段】 浄化槽本体1の上部に装着するマンホール蓋2又は、浄化槽本体1の上部のほぼ平坦面のそれぞれ一部に簡易移動便器3の脚部4を嵌着可能とする貫通孔5を設けた浄化槽及びこの浄化槽を利用した非常用トイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【構成】 貯水槽10の槽本体12には導入口30および複数の給水口32が設けられ、導入口30に給水管24が接続され、各給水口32に通常取水栓と接続する配水管34が接続される。生活用水として槽本体12内の水道水を通常取水栓から取り出すと、それに伴い新たな水道水が給水管24から槽本体12内へ供給される。
【効果】 生活用水を使用する度に槽本体12内の水道水は入れ替わるため、常に水道水は清潔に維持される。 (もっと読む)


【課題】側壁下部に大きな側圧が加えられたり、あるいは一部の側壁に局部的に水流が強く当っても、これに十分に対抗することができると共に、組み立てを迅速に行うことができる組み立て式水槽を提供する。
【解決手段】組み立て式水槽1は、囲枠状の枠体2と、該枠体2の内側に上開容器状に配置される防水シート製の水槽袋4とを備えてなる。枠体2は、組み立てられた水槽1の各コーナー部及び各側壁の延在方向中間部にそれぞれ等間隔に立設される支柱6と、各支柱6の上部に連結される上枠8と、各支柱6の下部に連結される下枠10と、各支柱6の高さ方向途中部に連結される中間枠12とを有している。下枠10は、帯板状のものであり、板面を略水平方向にして水槽袋4の周囲部の下側に配置される。 (もっと読む)


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