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Fターム[3E070WF19]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の構造 (153) | 可撓壁を有する (7)

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【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】水和物スラリの融解を防止すると共に、水和物スラリの円滑な払い出しを可能とする液と水和物スラリの貯蔵方法及び液と水和物スラリの貯蔵タンクを得る。
【解決手段】液102を貯蔵する液タンク1と水和物スラリ105を貯蔵するスラリタンク3を別々に設け、液タンク1に液受入ロ19および払出口21を、スラリタンク3にスラリ受入口23および払出口25をそれぞれ設けたものである。よって、液102と水和物スラリ105の接触が防止でき水和物スラリ105の液102による融解を防止できる。また、両者が同一のタンク内にある場合のように粘度の違いによる水道の形成による水和物スラリの払い出しが困難になるという問題も生じない。 (もっと読む)


【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


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