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Fターム[3E079CD02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定水位方式 (34) | 排気管封鎖方式 (10)

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【課題】容器を公転させながら容器に液体を充填する充填機において、容器の公転による液面の傾斜に起因する充填量のばらつきをより確実に低減する。
【解決手段】充填機は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部10とを備え、複数の充填部10及び複数の容器1を公転軌道Rに沿って公転させながら複数の容器1に液体を充填する。各充填部10は、液体の充填時に容器1の開放端に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒101と、密閉筒101の内側に配置されたベントチューブ120と、ベントチューブ120を保持するホルダー104とを有する。ベントチューブ120は、その側面に形成された開口部121を有する。ホルダー104は、ベントチューブ20の中心から見た開口部121の方向が公転軌道Rを基準とする所定方向に一致するように開口部121の方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】従来の設備に対して大きな設計変更を必要とせずに、容器の変更に伴う入味量の変更に迅速に対応することが可能な液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体充填装置1は、フィラーボウル2と、フィラーボウル2に固定されたバルブ本体3と、下端部が容器10内に挿入されるベントチューブ6と、下端が容器10へのビールの注ぎ口となる充填液通路7と、容器10の口部に当接するパッキング部21を備えるセンタリングカップ4とを有しており、センタリングカップ4は容器10の種類毎に交換可能に複数用意され、各センタリングカップ4は、各容器内10においてベントチューブ6の先端の位置と各容器10の入味高さとが一致するように、パッキング部21の鉛直方向寸法が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 充填時に完全満注にすることが可能で、しかも、液だれを無くすことができ、従って、入味量の精度が高く、入味量の調整が容易な充填バルブ及び充填方法を提供すること。
【解決手段】 上端に口縁を有する容器に炭酸ガスを含まない液体を定圧で充填する充填バルブにおいて、充填時に容器リフタにより容器を上昇させ、容器の口縁部が摺動体を押し上げると同時に、液バルブを開いて液体を容器内に充填し、充填完了後、容器を下降すると同時に液バルブを閉じるように構成するとともに、摺動体の下端に形成される内周面と、ベントチューブの下端の液バルブ体とが摺動体の上昇下降により接離することにより開閉する液バルブを形成し、ベントチューブの下部において偏心して摺動体の内周面に接する部分で液バルブの上側に開口部を設けて空気バルブを形成し、液バルブと空気バルブが同時に開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】 充填時には充填バルブと容器の液通路、空気通路は完全に外気と遮断し、充填後も液通路、空気通路を完全に遮断して、容器とバルブに残存する圧縮エアのスニフト時にも液をバルブ外に漏らすことない簡単な構成で低コストの充填バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 充填時に容器を上昇させるときは、容器口がシールパッキンに当接し、スニフト手段を介してバルブの筒状体を押し上げ、液バルブとベントチューブが同時に開いて液体を容器内に充填し、充填完了後、容器を下降するとき、ベントチューブと液バルブを同時に閉じた後の筒状体の残りの下降ストロークを使用してスニフト手段を作動させて容器内のエア圧を逃がすようにしたこと。 (もっと読む)


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