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Fターム[3E083AB08]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 給油制御 (483) | 満タン給油(オートノズルを除く) (40)

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【課題】給液操作の効率を高める。
【解決手段】給液ノズル14の下側に設けられた規制部材100は、金属又は樹脂材によりL字状に形成され、一端がノズル本体14cに固定された固定部102と、固定部102の先端より上方に向けて曲げられた当接部104とを有する。給液ノズル14を用いてポリ容器16への給液を行う際は、ノズルスタンド15の昇降機構の昇降動作により給液ノズル14の高さ位置をポリ容器16の給液口16aの高さ位置に合わせながら、吐出パイプ14bの先端を給液口16aに挿入する。その際、給液ノズル14は、規制部材100の当接部104が給液口16aの上端に当接して吐出パイプ14bの挿入高さが規制される。給液作業時に吐出パイプ14bの挿入深さが変動せず、当該ポリ容器16の容量(給液可能量)に応じた液面高さに達するまで給液が行える。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動的に給油情報の集計処理を指示して作成した日報と手動操作により集計処理を指示して作成した日報とが同日に出力されることを課題とする。
【解決手段】燃料供給管理装置60は、制御装置80と、記憶装置120とを有する。記憶装置120は、燃料供給機50のノズル52から車両Tへの燃料供給が行なわれる度に供給された油種、給油量、給油金額、日時、カードデータなどの給油情報と燃料供給が行なわれた時刻とを対応付けて燃料供給情報として記憶する給油情報データベースを格納している。また、制御装置80は、集計開始の指示がなされた場合には、給油情報データベースに格納された各給油情報の集計を行なうように集計指示を出力し、当該集計指示が出力された所定時間内に2回目の集計指示を出力しないように集計指示を制限する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は筐体内での燃料漏れを検知して燃料供給を停止させることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置11は、筐体12の内部に、液体燃料供給経路20、ポンプ22、流量計24、電磁弁27などの燃料供給のための各機器が設けられ、且つノズルスイッチ14a、ポンプモータ22a、流量パルス発信器24a、制御回路25、給油量表示器26等の電装部品も収納されている。液体燃料供給経路20の下端が連通された地下タンク21には、ガソリンや軽油といった液体燃料が貯留されている。また、筐体12は、コンクリート製のアイランド30に設置されており、下部には、筐体12内の燃料供給系統から燃料漏れが生じた場合に燃料供給を緊急停止する緊急停止ユニット40が設けられている。緊急停止ユニット40は、燃料回収機構50と、漏れ量検知機構60と、燃料供給停止機構70とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に備えられている2つの燃料タンクへ、給油口を間違えることなく一度に、異なる種類の燃料を各々供給する車両用燃料供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用燃料供給装置20の給油ガン25は、人手で操作することができるガン支持体31と、このガン支持体31から延ばした2本のノズル27、28と、これらのノズル27、28へ各々燃料を送るためにガン支持体31にスイベルジョイント32、33を介して接続した2本の燃料ホース34、35と、ガン支持体31に設けられ燃料の供給停止を一括して行う引き鉄36と、ガン支持体31に設けられ手で握るグリップ37と、からなる。
【効果】一度の2つの給油口へ給油を実施することができる。1本のノズルを順次給油口へ差し込む場合に比較して、本発明によれば、給油時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 給油ポンプ及び手持ち容器からの注油を可能にしながら燃料タンクに満タンまで給油できるようにする。
【解決手段】 機体フレームF上に、エンジンEと、このエンジンEに燃料を供給する燃料タンクTと、この燃料タンクTに燃料を供給する給油ポンプPとを配置する。前記燃料タンクTは上方に延びる注油管2を有し、この注油管2の上部に、注油口3を有するとともに前記注油管2より断面積が大きいサブタンク部4を設けている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンオイル等の複数油種のオイルの交換を一台の装置で兼用し、使用中のオイルをサイトグラスにより顕示して誤オイルの給油を防止する。
【解決手段】ハウジング内に廃油容器(16)及び新油容器(25)が設けられ、廃油容器(16)に挿入された廃油用のパイプ(17)はサイトグラス(12)に接続され、サイトグラス(12)に接続されたパイプ(18)は開閉弁(19)を介して共通パイプ(20)に連通され、新油容器(25)に挿入された新油用のパイプ(26)はサイトグラス(13)に接続され、サイトグラス(13)に接続されたパイプ(27)は開閉弁(29)を介して共通パイプ(20)に連通され、共通パイプ(20)はポンプ(21)に接続され、ポンプ(21)に接続されたパイプ(22)に1本のホース(7)及び1本の挿入パイプ(8)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の液種を供給可能な燃料供給機の場合でも、選択釦の操作を迷うことなく操作することができることを課題とする。
【解決手段】設定器26は、顧客(操作者)が静電気除去シート62に触れると、静電気除去ランプ52を消灯させるとともに液種選択釦64〜66を全て間欠的に点灯させる。次に液種選択釦64〜66の何れかがオンに操作されて液種設定が行われると、液種選択釦64〜66のうち選択されたものだけ点灯させると共に、満タン選択釦68、プリセット給液量設定釦70〜73、プリセット給液金額設定釦76〜79を間欠的に点灯させる。満タン選択釦68、プリセット給液量設定釦70〜73、プリセット給液金額設定釦76〜79の何れかがオンに操作されると、当該オン操作された釦を点灯状態に切り替えると共に、スピーカ60から「ノズルを給液口に入れて下さい」といったアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】体力が弱い女性などでも快適に給油作業ができ、油の飛沫で衣服を汚すことがなく、油のベーパの体内への吸引を極力防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】給油管3にポンプ4及び流量計5を介装し、給油管3に接続された給油ホース7の先端に給油ノズル8を設け、給油ノズル8に設けた液面センサ24の満タン信号を受けて給油終了とする給油制御装置31を設けた給油装置1において、前記給油ホース7はバランス装置10により引上げ付勢されている。 (もっと読む)


本発明は、タンクローリー用バルブ制御装置に関するもので、特に、保存タンク100の底面に設置した給油バルブ60に圧縮空気を給排気して、前記給油バルブ60が開閉されるようにした第1制御バルブ10と、1対の流入口(41、42)のうちいずれか一方から流入した圧縮空気を流出口43に排出して、前記第1制御バルブ10を作動するようにするシャトルバルブ40と、前記シャトルバルブ40の一側流入口41に圧縮空気を給排気して、第1制御バルブ10を作動するようにする第2制御バルブ20と、保存タンク100の上部に設けられた自動閉鎖バルブ50に圧縮空気を給排気する第3制御バルブ30と、積載物に対して浮力を有する空気タンク59の作動により前記第3制御バルブ30から流入した圧縮空気を前記シャトルバルブ40の他側流入口42に流出して、第1制御バルブ10を作動するようにする自動閉鎖バルブ50と、1対のポート(65a、65b)に給排気される圧縮空気、及び圧縮スプリング69の作動により開閉される給油バルブ60を含むバルブ制御装置を構成することにより、タンクローリーに搭載された保存タンク100に油類又は化工薬品を積載する際に、より便利で安全に積載作業を行うことができるタンクローリー用バルブ制御装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 吐出管に装着されるアンカーバネの抜け落ちを確実に防止できる給油ノズル及びその吐出管の製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料油が供給される給油ホース(19)の端部に接続される流入口(14)が一端部側に形成され、他端部側に流出口(15)が形成され、流入口(14)及び流出口(15)の間に形成された流路に燃料油の流通のための弁機構が設けられたノズル本体(11)と、このノズル本体(11)の流出口(15)に一端部側が接続された筒状の吐出管(12)と、この吐出管(12)の外周面に装着されたアンカーバネ(13)とを有する給油ノズルにおいて、アンカーバネ(13)は、軸線に沿った一方側に幅を有する接触部(22)が形成されたバネ用針金(20)により、その接触部(22)側を内側にして螺旋状に巻いて形成され、接触部(22)を吐出管(12)の外周面にバネの内径を小さくする収縮力により密着させて装着されている。 (もっと読む)


【課題】単純な機構で確実な動作が保証される液体自動遮断装置を提供する。
【解決手段】 一端に給油ホース1等の液体移送手段が接続される中空状のノズル支持部11には、このノズル支持部11よりも大きな内径を有し、ノズル支持部11側に複数の貫通孔23を形成した中空状のノズル部12が一体に形成されている。ノズル支持部11には、ノズル部12側の下端面に磁気吸着手段14が配設された中空状のシリンダー部15が上下動自在に嵌挿される。上記ノズル部12内には、ノズル部12の内径よりも小さくノズル支持部11の内径よりも大きな外径を有し、上端面に磁気部吸着手段14に対応する部位に磁気吸着板17を配したフロート部13が上下動自在に収納される。そしてフロート部13の磁気吸着板17が磁気部吸着手段14に吸引したときフロート部13によりノズル支持部11を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 ガソリンスタンドにおける給油の簡易化を図る。
【解決手段】 携帯端末10から送信される給油情報に応じて計量機30を制御する計量機コントロールシステムであって、給油情報をPOSシステム20に送信する携帯端末10と、計量機30に接続され、給油情報にもとづき給油指示データを生成し、この給油指示データを計量機30に送信するPOSシステム20と、給油指示データを受信すると、当該給油指示データに含まれるノズル番号に対応するノズルを開放する計量機30とを有する計量機コントロールシステム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は給油ノズルをポリ容器の給油口に挿入する以外の向きでの給油を停止して油液放出を防止することを課題とする。
【解決手段】 給油ノズル22,23は、空気導入管路72に連通された空気導入管路開閉機構75とを有する。空気導入管路開閉機構75は、U字状に曲げられた曲げ管路76と、曲げ管路76の途中のくびれ部分に形成された球面形状の弁座77と、給油ノズル22,23が水平状態のとき弁座77を閉止する位置に移動する金属球からなる閉止ボール78とを有する。給油ノズル22,23を鉛直方向以外の方向に向けた場合、給油ノズル22,23をポリ容器46の給油口に挿入しない状態では、例え給油開始スイッチ釦42がオンに操作されても空気導入管路72が遮断されているので、給油自動停止機構が作動して給油が自動的に停止され、灯油が周囲に吐出されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 給油中に、給油ノズルの操作レバーを引き続けなければならない負担を削減する。
【解決手段】 操作レバー固定具1のプッシュ部2を操作レバーN2の下側に位置させ、受圧部3を把持部N1の背面N1aに位置させて、プッシュ部2で操作レバーN2を押した状態で係止リング6を係止溝3aに係止させる。これにより、操作レバーN2が把持部N1側に押された状態が維持され、給油が連続的に行われる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する場合、その適量が見えにくいため、つい入れすぎて灯油が溢れ出すことがあった。本発明は、このような給油時の溢れ出しを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明のポンプの構造においては、吐出パイプ5に沿って可動する浮子6を設置して、満タン前に、上がってきた浮子を目で見れるようにして、主に家庭用石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する時、入れすぎて灯油が溢れ出すのを防止するものである。 (もっと読む)


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