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Fターム[3E083AB21]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 給油制御 (483) | 吐出量可変制御 (9)

Fターム[3E083AB21]に分類される特許

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【課題】混合流体の出力量を変更に応じて、自動的に所定の混合比に調整された混合流体を、連続して任意の量だけ出力することができ、混合燃料を作り置きする必要もなく随時供給することが可能な燃料混合装置を提供する。
【解決手段】2つの供給経路21,22ごとに、燃料の流れを検知する流量センサ27と、燃料の流れを調整可能な比例制御弁30とを設け、制御手段100は、複数の燃料を所定の混合比で混合すべく、各流量センサ27からの出力に基づき、各供給経路21,22ごとの比例制御弁30の開度を演算し、かつ各供給経路21,22ごとの流体の流速に応じて、前記演算した比例制御弁30の開度を補正し、これに基づき比例制御弁30を制御して、混合経路23から連続して出力される混合燃料を所定の混合比に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明はノズルレバーの操作位置に応じた吐出流量を操作者に認知させることを課題とする。
【解決手段】ノズルレバー55の基端55Bには、ノズル本体13の他側13Bに支持された軸70に対して回動可能に連結される連結部材74が設けられている。この連結部材74の押圧部76には、ノズル本体13の外壁13Cに対向する操作力変化手段80が当接する。操作力変化手段80は、ノズル本体13の外壁13Cと連結部材74の押圧部76との間に介在しており、ノズルレバー55が開弁方向(A方向)に回動操作されることで圧縮される。ノズルレバー55の操作力は、バネ部材24のバネ力F1の増大分と、操作力変化手段80の押圧力F2との合力Fに相当する強さに変化する。この第2段階では、吐出流量が負圧発生部37における負圧発生に必要な流量に達している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにDME燃料を充填する際に、充填速度の変化により発生する水撃作用を抑制できると共に、充填時間を短縮することができるDME燃料充填システムを提案する。
【解決手段】燃料タンク5に設けられた容器識別手段から容器情報を取得して、閾液面高さTと減速液面高さWとが設定され、さらに該減速液面高さWから閾液面高さTまでの制御液量を演算し、燃料タンク5に設けられた液面高さ検知手段から液面高さ情報を取得して、減速液面高さWまでは高速充填速度で充填し、減速液面高さWとなると、閾液面高さTまで、制御液量に基づいて、高速充填速度から減速するように、燃料充填機21を駆動制御するようにしたものである。最大充填量に達するまでに、充填速度を充分に減速でき、充填停止により発生する水撃作用を充分に抑制できる。また、最大充填量までの充填時間を可及的に短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】レジスト液を濾過するフィルタ14の前後の圧力変動を小さくする。
【解決手段】レジスト液が貯留された充填液タンク2と、供給ポンプ10によってこの充填液タンク2から送り出されたレジスト液を充填ノズル8に送る充填液通路4と、充填液通路4の途中の分岐部18から分岐して充填液タンク2に連通された回収通路16と、充填液通路4の分岐部18よりも下流側(充填液通路4の下流部4B)に設けられた充填バルブ12と、回収通路16に設けられた回収バルブ20と、前記ポンプ10と分岐部18との間に設けられたフィルタ14と、充填バルブ12および回収バルブ20をそれぞれ駆動するサーボモータと、サーボモータを制御して充填バルブ12と回収バルブ20の開度を調整する制御装置24とを備えており、フィルタ14の上流側と下流側の圧力が変動しないように回収バルブ20の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給作業における静電気除去作業について、さらなる安全対策の向上をはかった燃料供給装置を提供する。
【解決手段】接地回路に接続された導電性部材で形成された把持部を備えた燃料供給ノズルを用いた燃料供給装置にあって、一旦中断した燃料供給作業を再開する場合であっても、燃料供給作業を再開するために燃料供給ノズルを把持した燃料供給作業者の身体に静電気が帯電していてもその静電気がある程度除電されるまでは、燃料供給ノズルから燃料供給対象に対して送出される燃料供給流量を、燃料供給作業者による燃料供給ノズルの操作の仕方の影響を受けずに、燃料供給停止も含めて減少させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は油液を容器に供給する際、容器からの油液の噴出し、容器からの溢流を防止する。
【解決手段】 図示の例では、段部52は、弁部5の小開、中開、全開といった弁開位置に対応して3つの段部52−1,52−2,52−3が形成されている。そして、ノズルレバー45の自由端45Aを待機位置の45A−0からこれら移動位置45A−1、45A−2、45A−3まで移動すればそれぞれの場所でそれ以上の開弁方向の移動が規制される。このため、車両レイアウトの関係から油液が入りにくい車輌に給油する場合は、位置基準として段部52−1にノズルレバー45の自由端45Aを当接させて保持すれば,油の跳ね返りを防止し、且つ、自動閉弁機構35を作動させることが可能となる。
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【課題】
安全性の向上をはかった給油ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】
給油ノズル1のノズルレバー30の開弁操作に係り、開弁操作開始直後の予め定められた所定操作量範囲Lh内で、給油ノズル1の開弁量をノズルレバー30の操作量にかかわらず微小の一定流量Fに保持するために、副弁体12に、当該副弁体12が離着座する主弁体11との間に形成され、主弁体11の上流側と下流側とを連通する液通路断面積を一定に保つ突出部221を形成した。 (もっと読む)


【課題】高精度な校正処理を行うことができる液量管理システムを提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルと液量との関係を規定する変換テーブルを校正するにあたって、計量機3の器差データにより計量データを補正して計量機3により給液された給液量(ΔQ)を求め、この給液量と液面検出機2により検出された給液前後の液面レベル変化(ΔH)とから液量勾配(ΔQ/ΔH)を算出し、この液量勾配のデータを用いて校正処理を行う。液量勾配から校正後の液量を算出する際は、液体貯蔵タンク1の全容量の半分に対応する液面レベルを求め、この液面レベルにおける液量を液体貯蔵タンク1の全容量の半分と設定し、これを基準として各液面レベルにおける校正後の液量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は流量計の流量計測可能範囲に流量(流速)を自動的に制御することを課題とする。
【解決手段】 流体供給装置10の制御装置48は、流体供給経路20を流れる流体の流量が流量計30の流量計測可能範囲であるか否かを判定し、流体の流量が流量計30の流量計測可能範囲を超えていることが判定された場合には、流量制御弁32の弁開度を絞って流体供給経路20を流れる流量を減少させる。また、流量制御弁32の弁開度の更新回数nが予め設定された所定回数Yを超えたとき、あるいは周波数のばらつきがしきい値Xの2倍以上である場合は、流体の供給を緊急停止するため、異常が発生したまま流体供給が継続されることを防止でき、流体の流出を食い止めることができる。 (もっと読む)


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