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Fターム[3E084CC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 合成樹脂 (4,455)

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2,001 - 2,020 / 3,179


【課題】親キャップ、子キャップ及び底蓋の3部品の組み立てが容易で、自動組立装置の機構を簡素化でき、その設備費及びランニングコストを低減できるとともに、組み立て時間の短縮化が図れ、さらに、洗浄の容易性、洗浄ムラの解消、洗浄装置の簡素化も図れるようにする。
【解決手段】親キャップ1の外筒6に、その拡大弾性変形を許容するスリット6eを形成しておき、底蓋3にて子キャップ2の内筒9の下端開口を封止した後、該底蓋3を先にして内筒9を外筒6に挿入することにより底蓋3にて外筒6を押し広げ、内筒9の下端開口を封止している底蓋3を外筒6の下端外まで押し出す。 (もっと読む)


【課題】ピルファープルーフ性を失うことなく、開封後のピルファープルーフバンドがバンドスペース内において移動することのない注出口を提供することを、目的とする。
【解決手段】下方に開口部を有する円筒形状のキャップ本体と、リング形状の内側に複数のフラップを有するピルファープルーフバンドとが、初期開封時に切断される複数のつなぎを介して連結されたピルファープルーフバンド付きキャップを係合するための注出口であって、該注出口は、前記ピルファープルーフバンドを収容する空間である円筒形状のバンドスペースを有し、かつ該バンドスペースが、側面視において、台形若しくは逆台形からなる、台形円筒もしくは逆台形円筒のテーパー部を有することを特徴とする、注出口である。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口頸部に装着し、使用するために蓋部を開口したときに、必要数の物粒状内容物が指で摘み易い位置に計量されている計量部付キャップを提供する。
【解決手段】容器本体200の口頸部に装着するキャップ本体110と、該キャップ本体の上部を覆う蓋部130とからなるキャップ100であって、前記キャップ本体は、周壁111と周縁の内側に隙間118を介して凹状計量収容部116を設けた天板113を有し、前記凹状計量収容部が、天板の略中央部に、接続リブ117を橋設して設けられ、前記蓋部に、凹状受け部132を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内圧が付加され、高い形状精度が得られない容器体でも十分かつ安定した気密性を確保するとともに、コスト上昇や大型化を伴なわないシンプルな構造により実施可能にする。
【解決手段】 容器体Cの口部Coにネジ形式により着脱するキャップ本体2と、このキャップ本体2の内部に収容して当該キャップ本体2を口部Coに装着した際に当該口部Coの先端部Cosとキャップ本体2の内面間に介在してシーリングを行うリング状のパッキン3を有するパッキン付キャップ1を構成するに際して、キャップ本体2の天壁部2uの内面2uiに、パッキン3の上端面3uに当接し、かつ当該パッキン3のリング方向に沿った、断面が三角山状となるリング形の第一規制突条部4を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で強度が高い成形体が得られ、かつ薄肉部を設けた成形体とした場合に、引
きちぎれ性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のアイソタクティックポリプロピレン(i)を10〜60重量部、プロピレン由来の構成単位を45〜89モル%、エチレン由来の構成単位を1〜35モル%、および、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位を0〜30モル%(ここでプロピレン由来の構成単位と、エチレン由来の構成単位と、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位との合計を100モル%とする)含有するプロピレン系共重合体(ii)を1〜40重量部、特定のエチレン系重合体(iii)を30〜70重量部含有する((i)と(ii)と(iii)の合計は100重量部)ことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紙及び樹脂あるいは生分解性樹脂成型カップに内容物を入れて持ち帰る場合、使用時に容易かつ安全に内容物を安定保持でき、蓋に内容物が触れて飲む際に口元が熱くない安価なカップ用蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】カップ蓋本体Aは紙または樹脂あるいは生分解性樹脂で成型され、紙または樹脂あるいは生分解性樹脂成型品カップの内外両面で嵌合しており、その天面は開口部Bと凸部C及び凹部Dで形成されている。開口部Bは一部切込みが入れてあり容易に開けることが可能であるが、これを起こしたままでは飲み辛く、これを解消するのに図1の側面図で判る様に開口部Bを開け内容物を飲む時に凸部Cと凹部Dは位置と大きさを合わせてあるので、開口部Bを固定して内容物を飲む事が出来る。これは容易で安全に内容物を安定保持でき、しかも安価なカップ用蓋。 (もっと読む)


【課題】単一のキャップ本体に吐出筒と開栓膜とを一体的に設けることを可能とし、かつ、開栓膜の引き剥がし作業を簡単に行えるようにしたワンタッチキャップを提供する。
【解決手段】ワンタッチキャップ10は、吐出筒15を有するキャップ本体12にヒンジ14により蓋体13が開閉可能に連結される。キャップ本体12には、吐出筒15の内側底部に開栓膜16が設けられる。吐出筒15のヒンジ14に向いた筒壁には、筒長さ方向に貫通して設けられるスリットSが設けられる。吐出筒15の周囲を囲む位置には連結帯18によりプルリング17が保持される。連結帯18は、スリットSを通して吐出筒15の外側のキャップ端面に連なり、吐出筒15の側方位置でキャップ端面上方に延びてプルリング17に連結される。 (もっと読む)


【課題】一回の動作で簡単に開封できるとともに、リクローズの際にごみが発生せず、また内容物を容易に取り出すことができる広口の密封容器を提供する。
【解決手段】密封容器10は、一側が開口し、他側が密閉された柔軟性材料からなる容器本体11と、容器本体11の一側開口11aに接着されるとともに容器本体11と別体に設けられ、容器本体11の一側開口11aの形状を定める硬質材料からなる保形リング12とを備えている。また、キャップ13は保形リング12に嵌合するキャップ本体13bと、キャップ本体13bと保形リング12との間に介在された中蓋13cとを有している。この中蓋13cは、保形リング12の開口全域を覆う上面部13mと、上面部13mからキャップ本体13b外方へ突出する突出部13nとを有している。 (もっと読む)


【課題】寸法ばらつきに起因しシールガスケットが変形してシール性を損ねない基板収納容器。
【解決手段】基板を収納する容器本体1と、容器本体1の開口部に嵌合される蓋体10と、容器本体1と蓋体10との間に介在されるシールガスケット20とを備え、容器本体1の開口内周縁に、シールガスケット20と接触して変形させるシール形成面4を形成し、蓋体10の周縁部にシールガスケット20用の嵌合保持溝14を形成する。シールガスケット20を、蓋体10の嵌合保持溝14に嵌入される基体21と、基体21に形成され嵌合保持溝14の内面に圧接する第一、第二の嵌合突起23・23Aと、嵌合保持溝14から突出し、容器本体1のシール形成面4に圧接するシール片24とから形成し、嵌合保持溝14の最奥面15の直線部分の長さL1と嵌合保持溝14の最奥面15に接触するシールガスケット20の内側面22の直線部分の長さL2との関係をL1>L2とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材の位置決めをより確実に行うことのできるチューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器1は、チューブ部材14と、開閉可能なキャップ部材10とを有している。キャップ部材10は、雌ネジ部28が形成された固定部11と、開閉可能な蓋部12とが設けられている。
チューブ部材14は、雄ネジ部40が形成される根元側筒状部52と、根元側筒状部52よりも先端側に位置する先端側筒状部55とを有している。そして、先端側筒状部55には、根元側筒状部52よりも外径が小さい部分を有し、この部分の外側には第1当接部46が形成されている。一方、キャップ部材10には第1当接部46に対応する位置に第2当接部47が形成され、キャップ部材10を取り付ける際には、第2当接部47がチューブ部材10の第1当接部46に当接して、所定の位置での位置決めを行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】開封視認が容易に行え、容易かつ安価に製造できる、再封可能な包装容器およびその製造方法の提供。
【解決手段】包装容器1は、内容物が凹部に収納される平面略矩形状の容器本体2を備え、この容器本体2は、その中心部に平面略矩形に形成された開口部21を塞ぐため蓋材3が開口部21の周縁に配設されたフランジ部22にヒートシールされている。このフランジ部22と蓋材3とのヒートシールはシール部23で行われる。フランジ部22は、四つの角のうちの一つの角が外側に突き出すように広く形成され、シール部23の面よりも一段低くなって張出部24とされている。この張出部24上には、容器本体2と蓋材3が部分的にシールされた開封視認部4が形成される。 (もっと読む)


【課題】 温暖化の影響により、水分補給の認識が高まり、ペットボトルは嗜好品から保健用品になりつつある。使用面でも、「ラッパ飲み」から普通に飲める使いやすさと衛生的な、万人向きのユニバ−サルデザイン化が希求される。
【解決手段】 ビ−ル瓶と同じ口径のペットボトルの流出口径を、有穴中栓で縮小し、飲料の流出量を調節のうえ、ラッパ飲みでなく、自然な動作で使用し易い衛生的なものとする。 (もっと読む)


飲料用容器の閉塞用及び注ぎ用器具であり、説明に用いられる実施形態に係る装置は、首部と、該首部から延出する少なくとも1つの壁部と、該少なくとも1つの壁部から外方に拡がる穴縁部を備える略漏斗形状の器具本体部と、前記首部と、前記少なくとも1つの壁部と前記穴縁部で形成される器具本体部内部空間と、前記器具本体部から前記器具本体部内部空間内へ延出する捕捉リングと、前記穴縁部から前記器具本体部内部空間に延出する少なくとも1つのドリップリングと、前記器具本体部の前記首部に着脱自在に噛み合うキャップ部からなる。 (もっと読む)


【課題】 異なる口部の径を有する複数のボトル、あるいは水薬供給ボトルに対応することで種類を少なくして管理を容易に行い得るボトルのキャップおよび水薬供給ボトル用のキャップの提供。
【解決手段】 ボトルの口部に上方から嵌合されて口部の外周面を含んで口部を外側から覆うように装着される下側開放のキャップであって、内周面に、下方が上方に比べて小径に形成されて口部に装着した際に小径側がボトルの外周面に弾性的に接触する接触部が設けられている構成。 (もっと読む)


【課題】不正表示蓋を提供する。
【解決手段】不正表示蓋は蓋シェルを含み、この蓋シェルは、蓋を容器ネックフィニッシュに固定するためのスカート(30)と、蓋を容器から最初に取り外すときにスカートから分離するようにスカートに壊れ易く連結された不正防止バンド(36)とを含む。RFIDタグ(46)及びアンテナ(48)を含むRFID回路(44)は、不正防止バンドによって、不正防止バンドとともにスカートから分離するように支持されており、蓋を容器から取り外した後に容器で作動状態にとどまる。RFID回路は、好ましくは、不正防止バンドから延びるストップフランジ(40)によって支持されており、ストップフランジと不正防止バンドとの間に配置される。
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【課題】コンパクト容器を開閉する際の衝撃や音の発生を抑制でき、かつ、衝撃によるプッシュピースの破損を防止できるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体20と蓋体30とがヒンジ部によって開閉自在に連結されたコンパクト容器10において、蓋体30と容器本体20とのいずれか一方に係止部23が設けられ、他方に係止部23に係脱自在に係合する係合片32が設けられ、係合片32が係止部23に係合することでこの容器の閉状態が保持される構成とされており、蓋体30と容器本体10とのいずれか一方には、係合片32を係止部23に係止した方向と反対方向に押圧して係合片32を係止部23から離脱させるプッシュピース25が備えられ、プッシュピース25は、操作部25Aと係合片32を押圧する押圧部25Bとを有し、押圧部25Bがゴム状弾性体で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠くからでも開蓋されたことがすぐに判り、しかも、子供にとって開蓋の方法がわかりにくいキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器1と、この容器1の口部4に螺着されるキャップ11と、閉蓋状態でキャップ11が上記口部4に対しその周方向に回転するのを阻止する阻止具15を備え、この阻止具15が、立板部16と、この立板部16の下端面両端部から切り離し自在に垂下する左右一対の帯状垂下部17で構成され、キャップ11の外周面に上下方向に延びる左右一対の凹溝13が形成され、閉蓋状態で上記両凹溝13に上記両帯状垂下部17が遊嵌され、その下端の凹部17aが上記口部4の根元の凸条6に係合してキャップ11の回り止めをし、開蓋時には上記立板部16と両帯状垂下部17とを切り離すことにより上記凹部17aと凸条6との係合を外しキャップ11の回り止めを解除するようにしている。 (もっと読む)


【課題】スコアを破断するのに指かけ部に付与する力を低減させてその開栓性を向上させる。
【解決手段】生分解性を有する合成樹脂製のキャップ10であって、キャップ本体15のうち少なくとも天板部13は、ポリ乳酸を50〜75wt%、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート・アジペート、ポリエチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネートアジペート共重合体、ポリ(ε−カプロラクトン−ブチレンサクシネート)、ポリブチレンアジペート・テレフタレート、(1、4−ブタンジオール、琥珀酸、アジペート、乳酸)系共重合体を15〜40wt%、グリセリン脂肪酸エステル、若しくはポリ乳酸/ジオール・ジカルボン酸共重合体を5〜15wt%、それぞれ含有する混合樹脂材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造、および簡単な操作でノズル筒の先端を開閉可能とすることを課題とし、もって操作性、保管性に優れ、使い勝手の良いポンプのノズルヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 頂壁上面を手による押下げ面としたヘッド本体の側面に、横外方に延出するノズル筒を設けたノズルヘッドにおいて、ノズル筒をエラストマー製とし、ノズル筒の中心軸に対する一方の片側半分を半殻部とし、ノズル筒の少なくとも先端部分において他の片側半分を弾性反転変形可能な反転部に形成し、反転部が半殻部内に原形に復元可能に陥没状に反転変形し、ノズル筒の先端を密閉状に塞ぐ構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体が飲用の妨げとならない安定した姿勢で保持され且つボトルに安定した状態で付随されるように構成されたボトル保持機能付キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体10に対し開栓時にタンパーエビデントバンド20と係合するフック11を持たせ、キャップ本体10とタンパーエビデントバンド20とをバンド40を介して連結し、バンド40のキャップ本体10との連結部と、同タンパーエビデントバンド20との連結部とをキャップ本体10の周方向に沿って離隔させて配設する。また、バンド40,40を、フック11を挟みながら開栓方向とは逆向きに上方に延びて配設する。更に、バンド40の中間近傍は薄肉とする。 (もっと読む)


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