説明

Fターム[3E095FA06]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | 作業性 (533)

Fターム[3E095FA06]の下位に属するFターム

Fターム[3E095FA06]に分類される特許

241 - 253 / 253


接着剤付きラベルを送出して貼付するラベル張り機用貼付ロール(1)が説明されている。貼付ロールは、動作サイクル毎に接着剤付きラベルを一枚貼付ロール下方の供給位置に移動させる。偶数桁又は奇数桁の数字を印刷するのか否かという、ラベル張り機に用いられる印刷機構に応じて、貼付ロール(1)のスリーブ(31)上に形成された環状部(32)を中央に又は中央からずらして配置する方が有利である。さらに、異なる幅のラベル形式の場合には、異なる幅の貼付ロールが必要になる。これらの課題は、ここに説明する貼付ロール(1)を用いることによって解決され、そのスリーブ(31)は、環状部(32)の両側に装着された2つの円筒形ジャケット(34)を支持する。円筒形ジャケット(34)は、スリーブ(31)上を軸方向に変位可能であり、また、取外しできるように、かつ軸方向移動を阻止するために、好ましくは環状カラー部(38)と環状溝(40)を互いに係合させることによって、数箇所の位置で確実に固定できるようになっている。このように、貼付ロール(1)は、偶数桁の又は奇数桁の数字用の印刷機構並びに幅が異なるラベルに適合することができる。
(もっと読む)


【課題】ふっくらとした状態で製造されたおにぎりの品質を損ねることなく取扱いができ、自立性が良好で異物混入を防止し得るおにぎりの袋詰め包装体を得る。
【解決手段】筒状フィルムFaの上方で合掌状に重合するフィルム重合端縁部は、縦シール機構20で縦シールされ、袋胴部から上方へ突出する縦シール縁部が形成される。縦シール縁部は、折曲げ案内手段26で袋胴部に沿って折曲げられる。筒状フィルムFaは横シール機構32で横シールされ、横シール縁部が形成される。横シール機構32の横シール時に折込み形成手段38で筒状フィルムFaにおけるおにぎり11の底面側に折込み部が形成される。折込み部が形成される側とは反対側の筒状フィルムFaは、保持部材40で外側に張出し保持される。横シール・切断された包装体24の上面に、ラベル貼着手段47で品質表示ラベルが貼着される。 (もっと読む)


【課題】商品管理タグに印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベルを発行し、その発行されたRFIDタグを簡単にかつ正確に該当する商品管理タグに貼り付けることができるようにする。
【解決手段】商品管理タグに印刷された商品識別コードを例えばバーコードスキャナ13で読取ると、この商品識別コードによって識別される商品に関する情報を例えば商品データベース18から取得する。そして、例えば用紙移送機構10等によりRFIDリーダライタ12の交信領域に供給されるRFIDラベル7のICチップに書込む。この状態で、操作レバー3が操作されると、この商品情報が書込まれたRFIDラベル7をラベル発行口2から発行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は胴巻きラベルを円筒容器に巻き付けて貼る装置を改良して、楕円容器にも適用可能とすることを目的とする。
【解決手段】 楕円凹部122を有する専用ホルダ120を使用する。楕円容器20を楕円凹部122に嵌合させて専用ホルダ120上に支持し、専用ホルダ120が第1のベルトコンベア31によって送られる過程において、ガイド板41とガイド部材42によって案内されることによって、楕円容器20の胴巻きラベル送り出し機構50に対する位置及び向きが決定され、楕円容器20の周面上、胴巻きラベル1が仮接着される部位が一義的に決定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き出したラベル連続体をラベル押さえ装置とガイド板との間にくぐらせることなく、ラベル連続体を装填することができ、ラベル連続体の装填時の操作性を向上させることができるラベル押さえ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベル押さえ部18は、上面カバー22の両側面で、収納部11に装填されたラベル連続体3に接触しない位置にそれぞれ取り付けられている一対の支持部28に、ラベル連続体3の搬送方向と直交するように架け渡されている。一対の支持部28は、両端間が軸支されており、ラベル押さえ部18は、支持部28の一端部に軸着されている。上面カバー22の開成時には、一対の支持部28は、支点を中心に自由に回動可能な状態となり、ロール状のラベル連続体3を収納部11に装填する際に、ラベル押さえ部18を上面カバー22側に退避させることができる構成となっている。 (もっと読む)


ラベルをコンベヤベルトに沿って移動している小包に貼り付けるように構成された装置の使用を含む機器とその機器を用いる方法とが提供されている。本発明の装置は、支持フレームと、1対のターンテーブル組立体と、対応する対のアーム組立体と、同様に対応するアーム組立体駆動モータと、ラベル貼付ヘッド組立体と、ラベル印刷機/供給装置と、制御装置とを備え、支持フレームは、対のターンテーブル組立体を支持し、ターンテーブル組立体の各々は、アーム組立体の各々が水平軸を中心として旋回可能であるように、アーム組立体の1つを支持している。アーム組立体の各々は、その長軸に沿ってその対応するターンテーブルに対して移動可能でもある。アーム組立体の下端は、ヒンジ接続の形態で連結されている。アーム組立体の1つの一端には、ラベル貼付ヘッド組立体が取り付けられ、この取付けは、通過する小包の水平面又は垂直面へのラベルの貼付けを可能にする旋回接続が得られるような取付けである。ターンテーブル組立体は、動力によっては駆動されないが、静止支持フレームに対するアーム組立体の比較的自由な旋回接続を可能としている。アーム組立体の長軸に沿った直線状運動は、対応するアーム組立体駆動モータによって駆動されるようになっている。この直線状運動は、制御装置によって独立して制御され、ラベル貼付ヘッド組立体は、コンベヤベルト又は他の支持表面の上方の種々の所望の箇所に配置されることが可能となる。
(もっと読む)


この発明は、コイル状に巻かれた熱収縮性のフィルムから直接筒型ラベルを形成してボトルに貼り付けるラベル貼り機に関する。具体的には、ボトルの底面から予め設定された高さに筒型ラベル8を位置決めするラベル位置決め装置1、10に関すると共に、最初の部分的熱収縮処理が行われる排出側コンベヤへのラベル移送の際、筒型ラベルをボトル上の適正位置に保つ手段21に関する。このラベル位置決め装置は、ドラムによって支持されていて、このドラムの上に筒型ラベルが形成されるようになっている。そして、形成された筒型ラベルの内側にボトルがスライドして嵌合される構成となっている。
(もっと読む)


この発明は、筒形ラベルを用いるラベル貼り機に関し、詳しくは、コイルから予め切断された熱収縮性フィルムからなる筒形ラベルを形成するための超音波溶着装置に関する。この装置は、ラベル両端部間の重ね合わせ部の高さ方向全長に亘り溶着するもので、少なくとも2軸のデカルト軸に従って移動でき、加えて、音極に設けられた複数のリブ6の機能により、1つ以上の溶着ビーズを保証する。形成される溶着ビーズの個数は、予め切断されたラベルの正確位置姿勢や転送誤差等の影響を受ける。溶着ビーズが沢山存在すれば、それだけ、溶着された筒形ラベルの張力ストレスに対する耐性が改善される。
(もっと読む)


本発明は、容器、殊にボトルを搬送するための、少なくとも一つの容器用ラベリング装置を接続できる搬送装置のついた装置に関するものであり、そこでは少なくともラベリング装置の識別データを搬送装置に送信することができる。さらに本発明は、容器を搬送するための搬送装置に接続でき、容器、殊にボトルにラベリングするためのラベリング装置がついた装置に関するものであり、そこでは少なくともラベリング装置の識別データを搬送装置に送信することができる。さらに本発明は、搬送装置およびラベリング装置が付いた該当する装置に関するものである。さらに本発明は、容器、殊にボトルにラベリングするためのラベリング装置を、容器を搬送する搬送装置に接続するための方法に関するものであり、そこでは少なくとも識別データがラベリング装置から搬送装置に送信される。
(もっと読む)


本発明は、物品を搬送する少なくとも1つの回転木馬型コンベヤ(3)と、その周囲に交換可能に配置されている、物品に装貼するための少なくとも1つのラベル貼付装置(8)とを有する、容器等のような物品の装貼機械(1)に関するものであり、この場合、 回転木馬型コンベヤ(3)の周囲に、床板に支持された、定置のラベル貼付装置(8)用装置受入れ架台(5、6、7、40)が配置されている。
(もっと読む)


本発明は、1段ずつ送られるように構成されたキャリヤウェブ(15)上に配置された粘着性ラベルを分配及び貼付するラベリング装置に関する。ラベリング装置のハウジングに揺動自在に装着されたレバーにより、キャリヤウェブの送り機構(19)が駆動されるように構成される。送り機構(19)は、搬送爪(46)及びテーブル(45)を有する搬送スライド(40)を含む。レバーの各揺動サイクルで、キャリヤウェブ(15)が、搬送スライド(40)によって移送されるように、搬送爪(46)のクランプ部材(52)とテーブル(45)の間にクランプ保持される。クランプ部材(52)が、送り方向に互いに隣接配置されたいくつかの切り刃(52a−52c)を含むことにより、キャリヤウェブの送り方向を横切る方向にクランプ部材(52)とキャリヤウェブ(15)の間に線接触を確立し得る。クランプ部材(52)とキャリヤウェブ(15)の間の線接触により、送り機構(19)の実用寿命、信頼性と精度が改良される。

(もっと読む)


【課題】 作業者の熟練度によらずに手早く、安定かつ確実に貼付作業を行うことができる粘着テープの貼付治具を提供すること。
【解決手段】 治具本体と、複数個の、互いに関連付けて前記治具本体に取り付けられた粘着テープ巻込み部材の列とからなり、それぞれの粘着テープ巻込み部材が、前記被着体上をその被着体の少なくとも一部を間に挟んで滑動可能な一対のガイドローラからなり、前記一対のガイドローラは、互いに独立しておりかつ、それぞれ、異なる形状及び機能を有していて、前記粘着テープが前記被着体のテープ被着面に順次巻込まれ、圧着して貼付される位置で、前記治具本体に取り付けられているように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに保存が可能な記録ディスクのラベル貼付け用治具を提供する。
【解決手段】 ディスクケース4側の中心突起部6bに、シールラベル2を貼付ける記録ディスク1のディスク中心穴1aを嵌入して保持すると共に、ディスクカバー5側の仮係止フック部9gにシールラベル2を仮係止した後に、ディスクカバー5を閉じ操作すると、ディスクカバー5側のセンタリング突起部9fがディスクケース4側の中心穴6dに嵌入してセンタリングされると共に、仮係止フック部9gの仮係止が解除されて、シールラベル2が記録ディスク1にセンタリング状態で貼付けられるようになる。 (もっと読む)


241 - 253 / 253