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Fターム[3E118AB10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | バラの小物品 (99) | 野菜、いも、果物 (9)

Fターム[3E118AB10]に分類される特許

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【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多成分飲料の瓶詰めにおいて充填重量を正確に制御可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】充填対象の容器に第1充填手段2により第1成分を充填するステップと、液体の第1成分が充填された容器を第2充填手段4へ輸送するステップと、第1成分が充填された容器に第2充填手段4により液体の第2成分を充填するステップと、を包含する、多成分流動材料を容器10に充填するための方法。本発明によれば、容器10へ第1成分を充填した後に、第1成分の充填量が判断される。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】袋の中の気体量を効率よく調整することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状フィルムFcを横シールすることで被包装物が充填された袋を製造する製袋包装機であって、第2ガス供給装置と、横シール装置と、第1ガス供給装置とを備える。第2ガス供給装置は、筒状フィルムFcにガスを供給する。横シール装置は、筒状フィルムFcを横シールし、筒状フィルムFcに上シール部S2および下シール部S1を形成する。第1ガス供給装置は、下シール部S1が形成された後、筒状フィルムFcの開口方向に向けてガスを吹き出し、袋に充填される気体の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】袋に無駄なく流体を充填し、流体が充填された袋の開口をシールする充填包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の充填包装装置は、袋22を所定の軌道に従って開口20が上方に向いた状態で搬送する袋搬送機構と、袋搬送機構によって上記所定の軌道に従って搬送されている袋22に挿入され、挿入された状態で袋22とともに移動し、後に袋22から離脱されるノズル54と、袋22に挿入されているノズル54を介して該袋22に流体を充填する流体充填機構と、流体が充填された袋22の開口20をシールするシール機構48a〜48cを有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー自体で袋口を開口できるようにして特別な袋口開口機構を不要として構成を簡単にした包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、この包装機本体2に連結されて被包装物が投入されるホッパー23と、このホッパー23を移動させる操作機構17と、前記ホッパー23が挿入される包装袋33を保持する袋保持具30を備えた包装機1において、前記ホッパー23は、所定の太さ及び長さを有する筒状体24からなり、該筒状体24は一端開口部24bに斜め鋭角に尖ったガイド爪24が形成されて、前記操作機構17により前記尖ったガイド爪24を前記袋保持具30に保持された包装袋33の裏地34に当接且つ滑動させて表地35との隙間の袋口36に差し込み前記ホッパー23を包装袋33へ挿入する。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業は上腕と肘、前腕と手を1日に数千回も伸び縮みさせて作業をしているために、腱鞘炎になったり、疲労して処理速度を落とす要因になっていて問題があった。他方、機械による自動化は高価な設備費の割には処理できる原料が限られており、人手作業の効率性を加味した半自動充填システムを提供する。
【解決手段】 トレー自動供給機から取り出された容器を間欠移動式コンベアで間欠的に移送しながら、その容器に一切手を触れることなく、間欠移動式コンベアに隣接して置いたコンテナー内の原料の適量を両手を使って粗充填した容器を計量器の上に移送して計量器で計量し、あらかじめ設定しておいた上限値と下限値の間の目的の重量から外れた場合にのみ手作業で補正する充填作業において、上腕と肘をほぼ体側部に固定した状態で前腕と手の動きのみで作業の動きを最小限にして作業者の疲れを軽減し、効率を上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 果肉の形状を崩すことなく果肉の計量を行い、各容器に所定の個数の果肉を正確に充填する。
【解決手段】 充填装置10の回転式フィーダー20により果肉11を1つ1つ分離し、回転式フィーダー20の出口に設けられたシャッター30の開閉により回転式フィーダー20から所定の個数の果肉11を排出し、回転式フィーダー20の出口から排出された果肉11を一列に整列させた状態でコンベア40上に載せて搬送し、コンベア40によって搬送される果肉11をエアシュート機構50の空気圧により充填機60上の容器12内に投入する。 (もっと読む)


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