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Fターム[3E118BB19]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | ピストンによるもの (93) | ロータリーバルブを用いるもの (11)

Fターム[3E118BB19]に分類される特許

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【課題】粉末状生成物の分量測定、混合および包装のための移動式プラントであって、運搬構造体および複数のエリア、すなわち、計量エリア、積載エリア、混合エリア、サック充填エリア、縫製およびラベル付けエリア、金属検出エリア、パレット積載およびクリーニングエリアを備える移動式プラントを提供する。
【解決手段】移動式プラントは、運搬構造物1を備える。この運搬構造物は、標準的な海上輸送コンテナ内に挿入されるよう構成されている。運搬構造物1と複数のエリア、すなわち、収容および計量エリア2と、積載エリア3と、混合エリア4と、サック充填エリア5と、縫製およびラベル付けエリア6と、金属検出エリア7と、パレット積載エリア8と、クリーニングエリア9とから成る。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】嵌合を緩くしても嵌合部からスープ液が漏れ難く且つ押出し及び引込みの駆動トルクを小さくすると共にパッキンを割りリングとしなくとも容易に嵌合し得るピストンを提供する。
【解決手段】回転し得るシリンダーに摺動自在に嵌合するピストン本体の後端部をリング状パッキンが嵌合し得るように若干小径に形成し、嵌合させた該リング状パッキン後方からリング状パッキン押え部を有するピストンロッドを、前記ピストン本体後端面の穴に嵌合させて、リング状パッキン押え部でリング状パッキンを押圧したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に充填された粘体物の誤差を少なくするため不足量を自動的に充填する装置を提供する。
【解決手段】容器に粘体物を充填するとき,始めに粘体充填機1にて容器の定量の大部分を充填し,次に,容器の定量と始めに充填機にて容器の定量の大部分を充填した量を,自動計量器7にて比較,計量し,容器の定量に不足した量を次の行程、不足量自動充填機10にて,自動的に自動充填する。 (もっと読む)


【課題】 従来、人の手により、卯の花、白和え、ひじき等の惣菜を盛りつけしていたものを、機械化することにより、ふっくらと盛り付けて食品に付加価値を付与し、大量生産も可能とする定量ソフト充填装置を提供すること。
【解決手段】 食品の定量手段と定量された食品のほぐし手段とを備え、前記ほぐし手段が回転羽根と該回転羽根を回転させる駆動機構を備え、定量手段から排出され落下してくる食品を、ほぐし手段の回転する回転羽根によりほぐし、食品をふんわりと充填しうるように構成する。定量手段としては、入口ポートと出口ポートとを備えたバルブチャンバーを構成するケーシングと、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブと、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた食品の定量充填に用いられる回転型定量バルブを例示することができる。 (もっと読む)


【課題】
液通路などに充填液が滞留することなく先入れ先出し状態で吐出充填できると共に、充填終了後の洗浄作業を容易とした簡易構造の定量充填装置を提供する。
【解決手段】
充填液を貯留したタンクから充填ノズルまでの液体を導く液通路3を回転弁体4で交互に遮断する構造とした一対のバルブ手段5、5と該一対のバルブ手段5、5間の液通路3として配設されると共に前記バルブ手段5、5の遮断動作に合わせて作動し該液通路3の容積を拡縮自在とするピストン7を内装させたダイヤフラム型ポンプと、前記回転体4、4及びピストン7の両方を駆動する駆動手段Mとを備え、該駆動手段Mの回動軸は前記回転弁体の夫々の回転軸に動力伝達手段11、11を介して連結してあり、かつ該回動軸はこれに嵌設したカム手段9に前記ピストン7の一側端が従動するように配設してあることを特徴とする定量充填装置。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】装置を分解することなく、装置の内部を自動的に洗浄することができるロータリ型充填装置を提供する。
【解決手段】バルブチャンバを小径部41と大径部42とからなる円筒状段付周面を有するように構成し、小径部の周壁にその径方向の相互に対向する位置に入口45と出口46を設ける。小径部の周面に対してその周方向と軸方向に摺動自在にはめ合わされ、入口と出口とを同時に連通可能なシリンダ室35を備え、略180度の回転によって入口と出口を交互に連通するように構成される回転体37を、小径部に位置する充填位置と、大径部に位置する洗浄位置との間で移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】液だれすることなく、固形物を含んだ液体または半液状の食品を、容器に一定量ずつ充填することができるロータリ型充填弁を提供すること。
【解決手段】径方向の相互に対向する位置に入口45と出口46とを備えた断面円形のバルブチャンバ41を構成するケーシング34と、このケーシングのバルブチャンバ内周に沿って回転可能に配置され、入口と出口に同時に連通可能なシリンダ室35を構成する回転体37と、この回転体をシリンダ室が入口と出口に連通するよう略180度ずつ回転させる回転手段と、シリンダ室内に配置され、このシリンダ室内をシリンダ室の軸方向に往復動自在なシャトル型のピストン36とから成るロータリ型充填弁において、ピストンの両端面に凹部39が形成されているロータリ型充填弁として構成した。 (もっと読む)


【課題】液体と固体との混合物の場合の各容器毎の固体の充填量の差をなくす。
【解決手段】 本件出願の充填機は供給装置と、貯留容器と、加圧装置と、導出装置と、充填装置を備えている。前記貯留容器と加圧装置と導出装置と充填装置は複数個設け、同時に作動できるようにした。貯留容器内の被充填物の量を検知可能なセンサを設け、そのセンサで検知した被充填物の量に応じ、供給装置から貯留容器に被充填物を供給する制御部を設けた。前記導出装置は貯留容器の出口を開閉可能な方向弁と被充填物を一時的に収容する一時収容室を備え、方向弁が貯留容器の出口を開くと貯留容器内の被充填物が一時収容室内に吸引導出され、方向弁が貯留容器の出口を閉じると一時収容室内の被充填物を送り出し可能とした。前記充填装置は送出路とピストンを備え、ピストンにより送出路内の被充填物を確実に押出すことができるようにした。 (もっと読む)


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