説明

Fターム[3E172KA13]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 付属装置 (223) | 足場 (4)

Fターム[3E172KA13]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】他の作業との干渉を回避でき、ハンチ部において安定で作業性のよい足場を構成できる足場構造体の提供。
【解決手段】底面部2と側壁部3との間に設けられたハンチ部4に沿って所定の作業をするための足場構造体1であって、側壁部3に沿って設けられたレール8に対して係合すると共に該レール8に沿って移動自在なガイド部10と、底面部2に接地して、該底面部2に沿って移動自在な脚輪部20と、ガイド部10及び脚輪部20と接続されてハンチ部4を跨いで設けられた足場部30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】設置や撤去を短時間で行うことができ、望ましくは段差や突起などが少ない点検用架台を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するための点検用架台10は、構造物のフランジ部62の形状に沿って設けられた連結用の通し孔64に嵌め込まれるベース28と、ベース28に連結された基礎フレーム13を有する受け台12と、複数の受け台12間に掛け渡される作業床36(36a)とを備えることを特徴とする。このような特徴を有する点検用架台10において作業床36(36a)は、床板板面の内周側と外周側に、フランジ部62の曲率に相似な曲率を有するようにすると良い。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の定置安定性と持ち運び性の両立を図る。
【解決手段】圧力容器1は、圧力ガスを貯蔵する可搬式の容器本体2と、容器本体2に一体に固設されるアウタケース5と、アウタケース5を介して容器本体2を着脱自在に載置する設置ベース3と、を備える。圧力容器1を持ち運ぶ際には、設置ベース3から外した容器本体2のみを持ち運ぶため、持ち運び重量が軽くなり、労力負担が軽減される。持ち運ぶ必要のない設置ベースは形状設計や重量設計の制約をさほど受けず、設置ベースを適宜な形状、重量に設定することで容器本体を安定して定置できる。容器本体2が設置ベース3に載置されたときには、両者を一体に係合させる係合手段(突起部7、凹部8)を備えること望ましい。 (もっと読む)


【課題】船舶のタンクや圧力容器のような大型構造物の内部に作業面を成すデッキを設置し、そのデッキの両端部に作業空間を提供するプラットホーム部が組立て積層された足場において、その構造を改善することで作業デッキの重さを分散させ、撓み発生量が低減されるようにし、大規模な構造物の場合においても使用可能な足場を提供する。
【解決手段】大型構造物51の内部作業用足場において、作業面を形成するデッキ54、上記デッキの下部に一体化されて上記デッキを底面で支える支持部材52、上記デッキの両端上部に組立て積層されて垂直壁面の作業空間を提供するサイドプラットホーム部56、そして天井作業時の作業空間を確保するための上端プラットホーム部58を含む。 (もっと読む)


1 - 4 / 4