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Fターム[3F002DA06]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 昇降制御 (438) | 減速・制動時制御 (48)

Fターム[3F002DA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、制御効率を向上し得るエレベータの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエレベータ装置は、エレベータを駆動するためのモータと、モータの位置の値を計算してエレベータ制御装置に伝送するモータ位置測定部と、モータの位置の値を貯蔵する位置貯蔵部と、第1周期ごとに位置貯蔵部から前記モータの位置の値を受信し、モータの速度を受信してモータを制御するためのトルク制御値を出力する状態帰還位置制御部と、第2周期ごとにトルク制御値と位置の値に基づいてモータの速度を推定し、状態帰還位置制御部に伝送する状態推定部と、トルク制御値に基づいて電流制御値を生成し、電流制御値と前記モータの駆動電流に応じて電圧制御値を出力するベクタ制御部と、電圧制御値に応じてモータの駆動電源を制御するモータ駆動部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベーターは事故が多く故障停止時、回復に長い時間がエレベーター構造上、修理時間が、長くかかり過ぎた。
【解決手段】エレベーターのモーター装置に磁極切り換えインバータレールモーターを設置して、弱電波発射及び弱電波受信装置によって、更に外部エレベーター赤外線カメラと赤色ダイオードライト玉を使用したカメラ各階停止の電波連絡装置によって、エレベーター制御装置等の故障停止の復旧エレベーター作動技術とワイヤ摩耗劣化を遅らせた人口ダイヤ粒入り鋼金属を被せたワイヤ構造によって、今まで以上のエレベーター安全を考えた著作権原本装置。 (もっと読む)


【課題】自動階間補正機構を備えたダブルデッキエレベーターが非常停止し、乗りかごが跳ね上がるのを防止する。
【解決手段】ダブルデッキエレベーターは、上下方向に走行する外枠かご(1)と、前記外枠かご内に搭載され、相互の間隔が調整可能な複数の乗りかご(4、5)と、前記乗りかごが前記外枠かごに対して相対的に上昇するのを抑制する相対移動抑制部(9〜12)と、前記外枠かごが上昇から急停止するとき、前記相対移動抑制部(9〜12)に、前記乗りかごの前記外枠かごに対する相対的な上昇を抑制させる制御部(16)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】台形波パターンの加速度指令の初期値をカットすることで、微速走行期間を短縮し、走行時間を短縮することのできるエレベータシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】加速度指令を出力する加速度指令手段62と、該加速度指令手段から出力された加速度指令から速度指令を演算して出力する速度指令手段64と、かご12を昇降させ、前記速度指令手段からの速度指令に基づき制御されるモータ20と、を具えたエレベータシステムにおいて、加速度指令手段62は、かご起動時に初期値がゼロより大きいカット量の台形波パターンの加速度指令を出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
制動装置と非常停止装置の同時期動作により乗りかごに過大な減速度が生じて乗客に身体的な負担を与える課題が生じる。乗りかごの下降速度が減速を開始して停止するまでの範囲で減速度を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。
【解決手段】
巻上機に設けた制動装置及び乗りかごに設けた非常停止装置を備えたエレベーターにおいて、乗りかごの下降速度が第1動作指令速度を越えると制動装置を作動させ、第2動作指令速度を越えると非常停止装置を作動させると共に、制動装置の制動動作を停止して乗りかごの急激な減速を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの寿命を延ばすことができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご4を走行させる際に用いるモータ1の回生電力を蓄電する電気二重層キャパシタ8の充電電圧を検出する検出手段6aと、かご4が走行を開始する前に、かご4の走行開始から走行完了までの走行時間を算出する算出手段6bと、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に接続され、かご4が走行を開始した際に、充電電圧と走行時間とに基づいて、かご4の走行が完了したときに電気二重層キャパシタ8の充放電が完了するように、モータ1と電気二重層キャパシタ8との間に流れる電流を制御する電流制御器6cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】かごが第一目的階まで走行する前に第二目的階に停止するように制御できるエレベータの速度制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご4が第一目的階に向けて走行している際に第一目的階よりも手前の第二目的階の呼びが登録された場合に、その時点で設定されている減速度でかご4が減速したときに停止するアドバンス位置と第二目的階の停止位置とを比較する比較手段10と、第二目的階の停止位置よりも現時点のアドバンス位置がかご4から離れている場合は、かご4の減速度の設定を上げて、アドバンス位置を第二目的階の停止位置に更新する更新手段10と、第二目的階の停止位置に更新されたアドバンス位置に基づいて、かご4が第二目的階の停止位置に停止するように、かご4の速度パターンを変更する変更手段10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置として、非常制動時、電磁ブレーキと発電ブレーキの両方を用いるものにおいて、ロープ滑りを防止し、駆動シーブのロープ溝及びワイヤロープの磨耗を低減する、実現性の高いエレベーター装置を提供する。
【解決手段】駆動シーブ3を駆動する永久磁石同期モータ1と、インバータ装置9と、前記駆動シーブ3を制動する電磁ブレーキ2とを備え、非常制動時、前記電磁ブレーキ2と前記永久磁石同期モータ1で発電した電流を放電回路11で消費させて生じる発電ブレーキとで制動するようにしたエレベーター装置において、シーブ速度検出器12と、ロープ速度検出器13と、ロープ滑りを判定手段16と、滑りの有無に応じて、前記放電回路11の発電電流を調節する放電回路制御手段19とを備え、前記永久磁石同期モータ1の発電ブレーキトルクを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置からの給電が不足した状態に対処して運転を継続することのできるエレベータを提供する。
【解決手段】カウンタウエイトに設けられ、乗りかごが各階で着床したときに非接触給電装置23に対向して非接触給電装置23から供給される電力を受ける受電装置24と、この受電装置24を通じて得られる給電時の電力を監視する電力監視部32と、この電力監視部32によって電力が一定値以下に低下している状態が検出された場合に、省エネ運転モードに切り替えて運転する運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における乗りかごの走行時間を可能な限り最小限としつつ、最寄階への着床、或いは、乗客、エレベータ機器に対して優しい緊急停止を行うことのできる、エレベータ制御装置、当該エレベータ制御装置を備えるエレベータ装置及びエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】乗りかごCの位置を検出するかご位置検出部1aと、アドバンサ情報を生成するアドバンサ演算部1dと、地震情報を受信した際、乗りかごCの位置情報及びアドバンサ情報を基に乗りかごCの停止パターンを選択する地震時停止パターン判断部10と、緊急停止との判断時に乗りかごCを緊急停止させる運転パターンを指示する緊急減速指令部1eと、最寄階へ停止させるとの判断時に乗りかごCを停止させる運転パターンを生成する速度パターン生成部1fと、緊急減速指令部1e、速度パターン生成部1fからの指示に基づき駆動装置Dに指示する速度指令部1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】建物が非常事態の場合に住民(乗客)を迅速に避難させるべく、エレベータの輸送能力を上げることが可能なエレベータ非常時運転方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごの内部又は乗りかごの外部に非常スイッチを設置したエレベータの非常時運転方法であって、非常スイッチが操作された場合に、乗りかごに対する加速度の作用時間を制御して、乗りかごを定格速度以上で、かつ、ガバナに設けたガバナスイッチの動作速度以下で走行させ、乗りかごの運行速度を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転型パルス発生手段の故障によりパルスが出力できなくなり、エレベータの乗りかごの位置が判定できずに距離を基準とした速度パターンの出力が不可能である場合においても、エレベータの定格速度から乗りかごの停止までの乗りかご内の乗客の乗り心地を穏やかにして、乗客の不快感を軽減することができるエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】回転型パルス発生手段としてのロータリーエンコーダ5からのパルスをカウントして、固定接点と可動接点の代わりに半導体接点12を制御する代替位置検出装置6を用いて、回転型パルス発生手段の異常時には、乗りかご1の目標停止位置までの残距離に応じて出力する速度パターンを、目標停止位置までの残距離に関係なく、時間を基準とした減速パターンを発生する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの被制動体の制動動作を適切に行なう。
【解決手段】ブレーキ制御マイコン20は、スイッチング素子11aの通電期間の一部がスイッチング素子11bの通電期間と重複し、かつ、スイッチング素子11aの通電期間のその他の部分がスイッチング素子11bの通電期間と重複しないように、スイッチング素子11a,11bのそれぞれを一定周期で交互にオン状態とする。スイッチング素子11a,11bがともにオン状態のタイミングにおいてブレーキコイル5a,5bが通電状態となり巻上機13の制動動作が開放となる。巻上機13の制動動作を有効にする必要が生じた場合には、ブレーキ制御マイコン20は、スイッチング素子11a,11bをオフ状態とし、ブレーキコイル5a,5bが通電しない状態となり、巻上機13の制動動作が有効となる。 (もっと読む)


【課題】非常制動時、乗りかごの乗客の安心を確保し、身体的負担を軽減することにある。
【解決手段】乗りかご6を制止させるために複数の制動装置9a,9bを備えたエレベータにおいて、運行制御指令のもとに、エレベータを運行制御し、速度検出器11及び荷重検出器12のかご速度及びかご荷重から必要な制動力を演算する通常運行制御手段21と、非常制動を必要とする異常検出信号を受けたとき、通常運行制御手段21で求められた現在の運行状態で必要な制動力から制動装置数を決定するブレーキ数決定手段24と、この決定された数の制動装置を制動動作させ、乗りかごを制止保持する非常制動停止制御手段25とを設けたエレベータの制動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】エレベータの非常制動時、エレベータの運行状態に応じて最適な制動時間となる放電抵抗を設定することにある。
【解決手段】制動装置26の制動装置コイル26aに並列接続可能な抵抗値の異なる複数の放電抵抗32a,32b,32cと、乗りかご14の速度を検出する速度検出手段7と、乗りかご14の荷重を検出する荷重検出手段6と、かご速度とかご荷重と予め設定されるエレベータのパラメータ及び制動距離とから制動装置26の動作時間を算出する動作時間算出手段34と、この動作時間に基づいて、前記複数の放電抵抗から1つの放電抵抗を選択する抵抗選択信号を生成する放電抵抗選択手段35とを備え、非常制動時、前記抵抗選択信号のもとに、1つの放電抵抗を選択し、制動装置コイル26aに並列に接続するエレベータの制動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機に新たに回転センサを設けることなく、非常停止時にかごの速度を制御することを目的とするものである。
【解決手段】速度推定器30は、電動機6の3相(U相、V相、W相)の電位を入力として、回転速度を推定し、ブレーキ制御装置28に出力する。ブレーキ制御装置28は、かご1の走行中、かご1を非常停止させる必要が生じた場合、速度推定器30からの速度信号出力に基づいてブレーキ装置8を制御し、かご1が緩やかに停止するように電動機6の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのかごが所定位置に達したことを検出するための機械的装置を必要とせず、簡潔な構成であって、製作過程や保守作業等で手数がかからず安価であるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】かごの走行に対応したパルス計数値に基づいて目的階までの正規残距離を演算する正規残距離演算手段11を具備するエレベーターの制御装置において、最高速度から所定の低下速度へと昇降路の所定の速度低下位置において減速させるために、速度低下位置及び低下速度に基づいて仮想の階床である仮想階の位置を演算する仮想階演算手段12と、仮想階まで仮想残距離を演算する仮想残距離演算手段13と、正規残距離及び仮想残距離のうちいずれか一方の残距離を選択して出力する残距離選択手段14と、残距離選択手段により出力された残距離に基づいて速度指令を発生させる速度指令発生手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの停止時における減速度を適正な値とし、かつ、短い距離で乗りかごを停止させる。
【解決手段】制動装置制御装置16は、乗りかご6が停止中である場合には、第1制動装置2と第2制動装置3とを釈放状態とし、乗りかご6が走行状態となった場合には第1制動装置2と第2制動装置3とを開放状態とする。乗りかご6の非常停止の必要がある場合には、制動装置制御装置16は、第1制動装置2と第2制動装置3とを釈放状態とする。乗りかご6の減速度が一定値以上の場合、もしくは、ロープスリップが発生した場合には、制動装置制御装置16は、第1制動装置2ないし第2制動装置3のいずれか一方を開放状態とする。乗りかご6の走行速度が一定値以上である場合には、制動装置制御装置16は、前述のように開放状態とした制動装置を再び釈放状態とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの待ち時間に対して不快感を感じることなく省エネ運転を可能にする。
【解決手段】乗場呼びが発生した際に、当該乗場呼びが発生した階床にエレベータが到着するまでの待ち時間に基づいて、配車候補として、優先順位1位のものと優先順位2位のものとの2台を割りだし、優先順位1位のエレベータが回生運転であればそのまま配車し、回生運転でない場合には、優先順位2位のエレベータについて回生運転か否かを判定し、回生運転であれば、それを配車し、回生運転でない場合は、優先順位1位のエレベータを配車する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ動作に掛かる時間を抑え、かつ環境変化や経年変化の影響を受けることなく、安定してブレーキ動作時に発生する動作音を低減するエレベーター用ブレーキ制御装置を得る。
【解決手段】 エレベーター用ブレーキ装置において、制御装置は、エレベーター用ブレーキ装置への制動付加時または制動解除時におけるブレーキシューの位置パターンを生成する位置パターン発生器と、ブレーキシューの変位に対応した位置情報を検出する変位検出器と、ブレーキシューの位置が上記位置パターン発生器により生成される位置パターンの対応する時間での値に一致するようにブレーキコイルに印加する電圧を出力する補償手段と、を備える。 (もっと読む)


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