説明

Fターム[3F015JC03]の内容

コンベアからの排出 (1,396) | 分配情報 (232) | 自動制御装置への入力 (43) | 搬出箇所において入力 (6)

Fターム[3F015JC03]に分類される特許

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【課題】物品に設けられた情報記録部とこの情報記録部から情報を取得する情報取得部との対峙を簡易な構成で実現する。
【解決手段】第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5B参照)。そして、符号5Cに示すように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態になると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じる。これにより容器20の回転が停止するとともに、情報記録部24が第1搬送装置30の側方を向いた状態となる。そして、情報取得部35の脇を容器20が通過する際に、情報取得部35によって情報記録部24に記録された情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】タイヤを傷つけることなく、タイヤ表面に形成されたバーコードなどのタイヤ識別表示体の情報を確実に読み取ることのできるタイヤ選別装置を提供する。
【解決手段】タイヤTを載置する載置テーブル40の下方に、タイヤ中心軸と垂直な面内において円状に配置された3本の把持アーム24a〜24cとこれらの把持アーム24a〜24cを拡幅するリンク機構を備えたタイヤ把持手段20を配置し、載置テーブル40の上方に、バーコードリーダー保持手段32により保持されたバーコードリーダー31を回転させるバーコードリーダー回転手段33を設けるとともに、バーコードリーダー31の回転軸とタイヤ把持手段20の把持アーム24a〜24cが形成する円の中心とが同一線上になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】長尺帯状シート21に含まれる欠陥を検出し、該欠陥を含む製品1を、長尺帯状加工品100の裁断後に不良品1’として排出し、かつ加工品100を裁断するたびにシフト信号を発生させる装置10を用いる。装置10に配置された位置合わせセンサ61aによって、長尺帯状加工品100中における製品長さの基準位置を検出して位置合わせ信号を発生させ;位置合わせ信号の発生とシフト信号の発生との時間差を測定し、該時間差が、閾値未満であれば、不良品排出位置80にある製品1のみを排出し、閾値以上の場合には、不良品排出位置80にある製品1及び該製品1の搬送方向の前側又は後側に位置する製品1を排出する。 (もっと読む)


【課題】走行台車側に非接触で電源の供給(給電)と制御信号の通信とを行い、搬送物品の特性に応じてトレーの傾転タイミングを制御することによって搬送物品の仕分けを正確、かつ、迅速に行うことができるようにした物品搬送仕分けシステムにおけるトレー傾転装置を提供する。
【解決手段】エンドレス状のループ式走行路に沿って台車連結機構Jを介して無端状に連結した多数の走行台車Kを、リニアモータにより循環駆動しながら走行台車Kに対して傾転可能に配設したトレー2を所定の仕分けシュートの位置で傾転させることにより、トレー2上に搭載した搬送物品を仕分けシュート側に払い出すようにした物品の搬送仕分け装置において、走行台車Kに非接触で給電と制御信号の通信とを行い、かつ走行台車Kに傾転可能に備えたトレー2を搬送物品の特性に応じてトレー2の傾転タイミングを制御して傾転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】収納箱に投入される被仕分け物のサイズが多種混合されていても段積み作業を確実に行える仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送経路30を形成する複数の仕分けコンベヤ31より投入される書籍Aを受け入れる受け入れ部71群を設け、前記各受け入れ部71に、側板72aおよび昇降自在な傾斜上面74aを備えた底板74より上部開放に形成される収納箱72を設け、収納箱72の搬送経路30の下流側上方位置で、かつ前記搬送経路30と直行する水平方向に案内棒111を設け、この案内棒111の所定位置より複数垂れ下がるブロック体112を設ける。この構成により、収納箱72に投入される書籍Aのサイズが多種混合されていても、書籍Aが案内棒111に傾斜上面74aへ案内され、且つ段積みされた書籍Aの落下がブロック体112により阻止され、よって段積み作業を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等のデータキャリア及びアンテナコイルを有する搬送ワークに対して、信号の送受信をするリーダ・ライタを搬送ワークのほぼ上方であって、且つ接近した位置に設けることができるようにする。
【解決手段】搬送ワークの仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部近傍に設けられた仕分け装置18を含んでなり、搬送ワーク16は、コンベア上を搬送される基部17と、その中心に立設された小径の円筒部19と、この円筒部に配置されたアンテナコイル52と、ID情報が書き込まれているデータキャリア50とが設けられていて、前記アンテナコイル52は、その中心軸線が搬送面に対してほぼ直交するように配置されていて、搬送ワーク16の搬送路の側方であって、基部17よりも高い位置に接近して設けられたデータキャリア54との送受信が可能とされている。 (もっと読む)


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