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Fターム[3F017AB09]の内容

Fターム[3F017AB09]に分類される特許

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【課題】小型且つ低コストの装置によって、効率的にワークの幅寄せ作業を行う。
【解決手段】本発明の幅寄せ装置1は、パレット2上に載置された複数のワークWを、パレット2上にて密着整列させる幅寄せ装置1である。この幅寄せ装置1は、一対の幅寄せ体3,4と、押さえ体8とを備える。一対の幅寄せ体3,4をそれぞれ前進させて複数のワークWを押し込み、且つ、押し込まれるワークWとは反対側に配列される他の複数のワークWに対して、その側方から押さえ体8を当てておく。これにより、パレット2上にて複数のワークWを密着整列させる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の脱落部品が被検査体に紛れ込むことなく、袋物の被検査体も安定して選別する。
【解決手段】受け部は、ベルトコンベア上で搬送方向と直交する方向に選別される被検査体Wを受け入れる。選別機構は、ベルトコンベアの両端部を挟み込んで取付部材17に支持される選別ゲート15を有し、選別ゲート15に連結される可動部材19がベルトコンベアの直下に配置され、可動部材19を駆動する駆動手段16が受け部の下方に延出して設けられ、検査結果に応じて被検査体Wを搬送方向又は搬送方向と直交する方向に選別する。ガイド部材9は、ベルトコンベアの両端部から所定間隔をおいてベルトコンベアのベルト面と平行をなし、選別ゲート15の移動をガイドする。 (もっと読む)


【課題】ゲートとコンベアとの間に指等を巻き込む危険性が少なく、ゲートの接触によりコンベアを損傷する恐れも少ない選別装置を提供すること。
【解決手段】選別装置は、ベルトコンベア2で搬送されてきたワークWをシリンダ4によるゲートの作動で搬送範囲外に押し出す。待機位置からワークWが低下する排出位置に至り、再度待機位置に戻るまで、ゲートに設けられた出没自在の巻き込み防止板10はベルト2aに接した状態を維持する。作業者がゲート9と搬送装置2の間に手等を挟み込んでしまう危険性が少ない。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い過負荷防止機能を担保しつつ、剛性の低い物品をプッシャで高速処理できるようにする。
【解決手段】後退位置から進出位置へ移動する牽引体44と、前記進出位置へ移動する牽引体44に、磁気吸着力で連結されて牽引されるプッシャ4を具備し、前記牽引されるプッシャ4によって、該プッシャ4の移動方向に物品1を押し出す物品押出装置に於いて、牽引により移動し始めるプッシャ4に対し、移動方向へ力を作用させる補助加速手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】物品横押し体の往復移動時を、ガイド部がガタついたり、姿勢(向き)を大きく変化させることなく行える転換設備を提供する。
【解決手段】主搬送経路45に沿って配設された左右一対の無端回動体40間に多数取り付けた物品支持体50と、物品支持体に外嵌して案内される物品横押し体80を設けた転換設備である。物品支持体50は、扁平状の物品載置板部54の下面中間部から主搬送経路の方向で一対に脚板部55,56を連設した。物品載置板部と一対の脚板部間とによってガイド部59,60を形成し、物品横押し体には、底板材84の上面側に、ガイド部に嵌合する被ガイド部96,97を形成した。物品横押し体の往復移動は、被ガイド部を、物品載置板部と脚板間とによって変形し難く形成したガイド部に嵌合した状態で、すなわち、好適な摺接摩擦が生じた状態で、変形などによるガタつきがなく、かつ姿勢(向き)を大きく変化させることなく、常に安定して行える。 (もっと読む)


【課題】挟み込みのない状態で所期の横押し移動を可能にした転換設備を提供する。
【解決手段】主搬送経路45とは直交状の方向を長さ方向51とした物品支持体50に外嵌して案内される物品横押し体80を設けた。物品横押し体80を、上板材81と、上板材の前端から下方に延びる前板材82と、上板材の後端から下方に延びる後板材83と、前板材と後板材の下端間に位置する底板材84と、上板材の上方に設けた横押し作用部85とにより形成した。横押し作用部の上部は、前後方向の中間部分を前下方への傾斜状上面86aに形成し、傾斜状上面に連ねて前端部分に、傾斜状上面に対して角度の緩やかな始端上面81aを形成した。横押し開始時において、前後の物品横押し体間で物品を挟み込むような状態になったとき、物品の下に、角度の緩やかな始端上面がスムースに潜り込み、物品を傾斜状上面によって持ち上げる状態にできる。これにより、挟み込みのない状態で所期の横押し移動を可能にでき、以て物品や物品横押し体の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】物品支持体を、他物が引っ掛かり難く、充分な強度に形成した転換設備を提供する。
【解決手段】物品横押し体80を案内する物品支持体50を、物品載置板部54と、物品載置板部から一対に連設しかつ間にガイド部59,60を形成する脚板部55,56と、物品載置板部の前端から下方に延びる前板部57と、前板部の下端から後方に向かう前位円弧部57Aと、後端から下方に延びる後板部58と、後板部の下端から前方に向かう後位円弧部58Aにより構成した。物品横押し体には、円弧部が上側から対向する底板材84の上面側に、ガイド部に嵌合する被ガイド部96,97を形成し、円弧部は両脚板部の下端よりも下方に位置して形成した。物品横押し体の往復移動は、被ガイド部をガイド部に嵌合して、好適な摺接摩擦が生じた状態で、ガタつきがなく、姿勢(向き)を大きく変化させることなく、常に安定して行える。 (もっと読む)


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