説明

Fターム[3F023BB05]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 搬送形態 (304) | 挟み送り (65)

Fターム[3F023BB05]の下位に属するFターム

Fターム[3F023BB05]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小規模店舗等の室内にも設置可能な什器サイズの古紙再生装置において、古紙パルプを抄紙する抄紙工程を故障少なく高い信頼性をもって行う構造簡素なベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】転接ローラ140が、古紙パルプUPPを処理搬送する抄紙ネットコンベア部95の網状ベルト105に対してテンションを与える状態で転接するとともに、ローラ揺動部141が、転接ローラ140を網状ベルト105の走行方向に対して交差方向へ揺動させる構成とされ、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲内にある時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行方向に垂直となる中立位置に維持されるとともに、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲外に外れた時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行位置を適正走行範囲内へ移動させる蛇行修正方向へ向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易小型化でポータビリティ性に優れ、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる試験管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に試験管保持部材をベルトに沿って配置し、試験管のキャップの下端面を試験管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて試験管に送り(フィード)を与えている。このようなストッカーであれば、試験管を搬送する装置を一種類の試験管について一つもので構成することができ、搬送装置の数を必要最小限のものとすることができる。また一つのストッカーの幅は僅か数センチメートルであり、多種類の試験管に対応すべく複数種類のストッカーを併設した場合でも全体としての幅寸法は従来技術に比較して格段に小さくできるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送物を容易に水平から垂直方向(または逆方向)に搬送物を転換させつつ、垂直搬送を可能とした垂直搬送機を提供することにある。
【解決手段】 厚みTを長さLで除した値が1/2より小さく1/10より大きい搬送物Wを搬送する水平コンベヤ10と、水平コンベヤ10の折返し部側に配置される垂直ベルトコンベヤ20と、水平コンベヤ10の折返し部側の上部に、垂直ベルトコンベヤ20と対向配置される押さえローラユニット30とを備え、押さえローラユニット30は、水平コンベヤ10と垂直ベルトコンベヤ20との対向面側に、搬送物Wによって押しのけられることにより、自重を縦方向および横方向に押付力として働かせて移動する複数のフリーローラ37を並列に軸支設置して成る。 (もっと読む)


1 - 4 / 4