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Fターム[3F023BB06]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 搬送形態 (304) | 挟み送り (65) | 2本のベルトで挟むもの (54)

Fターム[3F023BB06]に分類される特許

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【課題】外部加熱ベルト105の幅方向端部と接触して外部加熱ベルト105の幅方向の移動を規制するベルト規制部材207を有する構造で、外部加熱ベルト105の幅方向端部の削れを低減する。
【解決手段】外部加熱ベルト105が第2張架ローラ104に巻き付いていない非接触領域Eでは、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207との間で相対速度が生じる。そこで、リング形状のベルト規制部材207の外径側に、径方向外側に向かうほど外部加熱ベルト105の幅方向端部から離れる方向に傾斜した傾斜部207dを設ける。これにより、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207の摺動面積を低減して、外部加熱ベルト105の削れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】摩耗粉が発生することがなく、摺動抵抗を極力小さく抑えて発熱を防止するとともに、駆動源の負荷を小さくすることができるタイミングベルトを提供する。
【解決手段】搬送面37は平面状を有する。搬送面37とは反対側にある駆動面30は、幅方向の中央部には長手方向に沿って延びる平坦面31を有する。中央部の両外側に、長手方向に沿って一定間隔毎にベルト歯32を形成する。駆動面30の全てを帆布36によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】比較的品温の高いミンチであっても均一に成形され、姿勢を乱さないで所定量毎に切断、分割することができるミンチの分割移送装置を提供する。
【解決手段】帯状のミンチMを受けて連続走行しながら移送する底部ベルトコンベア1の終端部にミンチMを所定の長さに切断する平板状のカッター3と、底部ベルトコンベア1の左右両側方に一対の案内板5,5が備えられ、案内板5,5と底部ベルトコンベヤ1の移送面とによって形成されたミンチの移送路における上方位置にはミンチの上面に接する回転移送体6が設けられるが、回転移送体6は、底部ベルトコンベヤ1に同調して同じ方向に連続走行するように構成されるとともに、移送路のカッター直前位置には切断時にカッター3によって一時停止された帯状のミンチMを収容可能な回転移送体6のない空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流体輸送管路に多数の粒状物を別々に密封した状態で流し込みこれを次々と能率よく輸送する。
【解決手段】 高圧の流体輸送管路1に粒状物送込装置4を取付けて管路内の流体を密封し、搬送ベルト5の上面に連続して設けた多数の収納孔6に粒状物18を収納した後、これを密封しながら搬送ベルト5を管路1内に移動することにより収納孔6内の粒状物18を順次管路1内の流れに送出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥炭押出ポンプ内部のせん断破壊領域や流れの停滞に関する問題を解決する。
【解決手段】 粒状物を輸送するポンプ10は、入口12、通路14、出口16、第1ロードビーム18a、第2ロードビーム18b、第1スクレーパシール20a、第2スクレーパシール20b、第1駆動アセンブリ22a、および第2駆動アセンブリ22bを備える。第1ロードビーム18aは、第1ベルトアセンブリ28a内に配置され、第2ロードビーム18bは、第2ベルトアセンブリ28b内に配置される。第1スクレーパシール20aおよび第2スクレーパシール20bは、通路14と出口16に近接して配置される。第1駆動アセンブリ22aは、第1ベルトアセンブリ28aの内部に配置されて第1ベルトアセンブリを駆動し、第2駆動アセンブリ22bは、第2ベルトアセンブリ28bの内部に配置されて第2ベルトアセンブリを駆動する。 (もっと読む)


【課題】より確実に、土砂を、低位置搬送部から垂直搬送部を経由して高位置搬送部に搬送することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】低位置搬送部1aと垂直搬送部1bとの境界部分において搬送経路が水平方向から垂直方向に緩やかに屈曲するように構成され、垂直搬送部1bと高位置搬送部1cとの境界部分において搬送経路が垂直方向から水平方向に緩やかに屈曲するように構成される第一ベルトコンベア10と、第一ベルトコンベア10に平行するように配置される第二ベルトコンベア20と、案内部30と、を具備し、案内部30において第二ベルトコンベア20における一対の蛇腹部材25・25間の幅よりも狭く位置するように案内された土砂50を、その仕切り板26、蛇腹部材25、ベルト21、および、第一ベルトコンベア10のベルト11の搬送面12、で形成される空間内に配置した状態で搬送する搬送装置1とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される長尺帯状ワークの種類や形態に応じて、ワーク挟持力を適正に調整して搬送でき、制御性や安定性、コスト性に優れた長尺極薄材料搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工装置にワークとなる長尺極薄材料Wを供給する装置本体と、装置本体に配設され長尺極薄材料Wの表面側に当接して走行される駆動ベルト部12と、駆動ベルト部12のベルト面に対向して配置され長尺極薄材料Wの裏面側を保持する従動ベルト部13と、駆動ベルト部12及び従動ベルト部13の各ベルト内面側を圧縮エアにより押圧してベルト面間に挟持力を発生させるエア圧機構とを備えるように長尺極薄材料搬送装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における製品詰まりを抑えると共に高速化にも対応可能な簡易な構成の振分装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る振分装置1は、搬送経路5上の製品に接触する搬送ベルト11,21,31を有して、製品を下流側に搬送させる搬送コンベア10,20,30と、下流側の搬送経路5に製品を案内する搬送位置と、搬送経路から下方へ製品を排出するように案内する排出位置との間で回転可能な振分板41と、振分板41を搬送位置と排出位置との間で回転させる駆動手段45と、を有する振分部40であって、振分板41の回転軸43が下流側に設置され、振分板41は上方に回転したときに排出位置となって先端側が搬送経路5に飛び出し、その下面に接触した製品が下方に落下して排出されるように構成されている振分部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺、幅広で高重量の金属製無端ベルトの脱着において、簡単な機構で容易且つ安全にベルト脱着を行うことができ、高品質な溶接線を有するベルトの使用も可能とする。
【解決手段】金属製無端ベルトの脱着機構は、金属製無端ベルト1、前記ベルト回動用ロール2、及び前記ロールの回転軸21の両端に軸受41を介して配設された一対のロール支持体4を有し、水平延設フレーム5と補助支柱6を有する。前記ベルト1を脱着する側の前記ロール支持体4には、着脱可能であり取り外し時に前記ベルト1の挿通間隙が形成される支持体用ブロック7が配され、前記治具の水平延設フレーム5のベルト幅方向の寸法が前記ベルト1の幅以上である。前記水平延設フレーム5の一端は、前記ベルトを脱着する側のロール支持体4の一部と、前記ベルト幅方向と平行となるように接合可能であり、前記水平延設フレーム5の他端は前記補助支柱6と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】容器を挟持して搬送する一対の搬送ベルトにタイミングベルトを使用し、搬送ベルトの容器挟持面の反対側の面をローラで支えるようにした構造の容器搬送装置であって、搬送ベルトの振動を抑制することができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の胴部を対向する無端状の搬送ベルト11,11で挟持して容器1を搬送する容器搬送装置10において、対向する無端状の搬送ベルト11,11をタイミングベルトで構成し、対向する搬送ベルト11,11における容器1を挟持する面11aの反対側に、ベルト支え15を搬送ベルト11に沿って配列し、搬送ベルト11とベルト支え15との間に、搬送ベルト11の歯面11gと噛み合わせる状態で無端状のタイミングベルト16を配置した。 (もっと読む)


【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で頭付き棒状部品の大小にかかわらず、繋ぎ個所で確実に部品の受け渡しを可能にした頭付き棒状部品の整列供給装置を得る。
【解決手段】振動式のボールフィーダ10と、これから供給される頭付き棒状部品を支持した状態で搬送するベルト搬送ユニット20とからなる部品供給機において、ボールフィーダ10の排出端13に脚部3を下にした状態で頭部2の座面を支持するフィーダレール14を配置し、これの直線状となったレール先端に後端の上面が一致するとともに後端の上面角部を中心に所定角度だけ揺動可能な仲介レール30を配置し、仲介レール30の先端にベルト搬送ユニット20を設けた頭付き棒状部品の整列供給装置であるので、ベルト搬送ユニットへ頭付き棒状部品を供給する受け渡し個所における頭付き棒状部品の飛び跳ねや転倒が解消され、稼働率が向上した。 (もっと読む)


【課題】個体ロール紙の下部について外部異常の検出を可能とする。
【解決手段】長尺ロール紙Rを一定の長さに切り分けてなる個体ロール紙Tを搬送する搬送手段12と、搬送手段により搬送される個体ロール紙の外部の異常を検出する検出手段15を備え、搬送手段は、その中心線が搬送方向に平行な状態に向けられた個体ロール紙を水平方向における両側から挟んで搬送する一対のコンベア機構12a,12bを有し、検出手段は、一対のコンベア機構により搬送される個体ロール紙を下方から外部の異常の検出を行う。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)上を走行する無端状のベルト(2)の駆動制御装置に係る発明であり、ローラー(1)の各々は、その周囲にベルト(2)が巻かれる張架ローラーとして設計されており、 ベルト(2)に張力を加えるために、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)の両側面には、ベルト(2)をローラー(1)の中央に配置させるために均等に作用するように設計された複数の弾性部材(3)により負荷がかけられており、ベルト(2)に隣接する領域には、位置測定装置(20)が設けられており、ローラー(1)の少なくとも一方の側面には、空圧式のピストン−シリンダー装置(4)により作動される調整部材(5)が配置されており、前記調整部材(5)は、複数の弾性部材(3)の少なくとも一つによる負荷力を増強するか又は減殺する力を加えるように設計されている。
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【課題】個々の幅が異なるケースを搬送する場合でも人の手間を軽減することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ケースを搬送する搬送装置1は、ケース5を搬送するための搬送路6を挟んで互いに対向するように配置される一対のフレーム7と、一対のフレーム7間の幅Dが変化する所定の動きが可能なようにフレーム7を支持する軸21及びローラ24と、フレーム7の先端7aから後端7bに向かってフレーム7に沿ってケース5を案内する一対のベルト18と、一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向に一対のフレーム7を付勢するバネ29と、バネ29の付勢による一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向への各フレーム7の位置の移動をケース5の最小幅に応じた位置にそれぞれ制限する突出部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 板状被処理物の両側縁を挟持して水平搬送する挟持チャックの自動開閉を確実かつ円滑に行なえるようにする。
【解決手段】 板状被処理物の両側縁を挟持して水平搬送する挟持チャックの自動開閉を、エンドレスに回転駆動される搬送駆動手段に取付けられて回転駆動される挟持チャック9の上部に付設したチャック開閉ガイド係合部材35がチャック開閉ガイド部材20の高位ガイド上面部20aに係合されて行なわれるようにした。このチャック開閉ガイド係合部材35をガイド上面部に転動係合される回転ローラ40をもつ反転レバー37とした。 (もっと読む)


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