説明

Fターム[3F040DA01]の内容

スクリューコンベア (607) | 付属装置 (64) | 撹拌装置 (27)

Fターム[3F040DA01]の下位に属するFターム

Fターム[3F040DA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 従来のスクリューコンベアでは吸引口に土砂が詰まったり、大きな礫がスクリューを止めて、搬送作業がストップするという問題点があった。これは、吸引開始時に水分だけが先に吸引されるからである。
【解決手段】 撹拌機で撹拌することにより水分と土砂が分離することを防止し、網目棒により大きな礫などを選別し、さらに、土砂の吸引時に吸引物が装置の周辺に付着する作用を利用し、吸引詰まり防止装置本体の形状をドーム型にすることによって、土砂が吸引しやすくなり、吸引作業をストップすることなく作業効率を上げ、利益の増収を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 分離残渣の中からも、回収の対象となる粒度の粉粒体をより効率よく分離回収することを可能とするトロンメル分離装置の提供。
【解決手段】 円筒形回転ドラムの周壁に多数の開口を設け、回転ドラムの一端の投入口から供給される初期被分離材料を、開口の大きさで分離するメッシュを備えた分離機構を有し、回転ドラムの他端の排出口から排出された分離残渣の全部または一部を圧潰ロールで粉砕する機構を併設し、前記分離残渣のうち圧潰しない残渣または圧潰後の残渣を再分離することで残渣量を減らし回収効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


この発明は、処理プラント、特に燃焼炉(1)への給送方法と装置に係るものであり、そこでは液体成分(5)に固形成分(6)が加わった流動性の処理物(3)が給送管(2)を通って加圧投入される。加圧する前に処理物(3)を混合することによって、有利な給送条件が達成される。 (もっと読む)


【課題】 格別な押込み装置を使用することなく、圧送ポンプの吸込み効率は向上し、しかも圧送ポンプの吐出側の輸送パイプ内の圧力損失抵抗の上昇も小さい、脱水ケーキのパイプ輸送方法を提供する。
【解決手段】 圧送ポンプ(20)に供給する前に、脱水ケーキにチョッパ(10)により剪断力をかけ、塑性体である脱水ケーキを流動化あるいは液状化する。流動化あるいは液状化した脱水ケーキを直接あるいはスクリュフィーダ(30)を介して圧送ポンプ(20)に供給する。 (もっと読む)


【課題】 粒の細かい粉体や流体などの搬送、撹拌、混合を効率よく行ない、被取扱物中に含まれている硬質物や固まりなどによる弊害を解消するプロペラ、撹拌機、およびコンベアが求められている。
【解決手段】 プロペラ1は、回転軸部2の外周に、複数の羽根部3,3,3,・・・をそれぞれ離間した配置で螺旋状に列設し、それぞれの羽根部3bの螺旋方向(矢印F)の前端部4を、螺旋方向に先行する隣の羽根部3aの螺旋方向の後端部5と回転軸部2の軸心C方向に関して交差(交差幅T)させたものである。このプロペラ1は、プロペラ1を回動自在に収容したシリンダ8と、プロペラ1と連結されてプロペラ1を回転軸部2の軸心C回りに回転させるモータ13とともに、コンベアVに用いられる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6