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Fターム[3F048BC03]の内容

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Fターム[3F048BC03]に分類される特許

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【課題】 排紙トレイからの綴結用紙束のずれ落ちを確実に防止する。
【解決手段】 用紙束P1に対してステイプル処理を施した後に当該ステイプル処理済みの綴結用紙束P2を汎用トレイ15に排出するべく駆動する排出機構としての機能を備えた後処理装置側駆動系61を備えてなり、汎用トレイ15に排出された綴結用紙束P2の2個所(ステイプル近傍位置T1およびステイプル離間位置T2)の高さレベルを検出する高さセンサ40と、高さセンサ40の検出信号に基づいて綴結用紙束P2の排出を制御する制御手段50とが備えられ、制御手段50は、2個所についての高さセンサ40の検出信号に基づく高さの差が予め設定された値を越えたと高さレベル判別部512が判別したとき、後処理装置側駆動系61(本実施形態おいては画像形成装置側駆動系62も含む)に向けて綴結用紙束P2の排出を中断させる制御信号を出力するようになされている。 (もっと読む)


【課題】装置の機能を維持したまま、大幅な小型化とコストダウンさせた記録装置を提供すること。
【解決手段】分離手段により分離搬送されたシート材上に画像形成を行う記録手段と、前記分離手段と搬送排出手段の間で前記シート材の先後端位置を検知する検知手段とを有し、前記記録手段が前記分離手段と前記搬送排出手段の間に有り、前記分離手段により分離搬送されたシート材の先端位置を、前記検知手段によって検知したときの給送ローラの回転量から、シート材が前記搬送排出手段まで搬送可能かどうか判断し、シート材が搬送排出手段まで搬送できないと判断された場合、前記給送ローラを逆転させ、前記給送ローラを初期位置まで戻した後、再度給紙を行う。 (もっと読む)


【課題】 シート搬送不良が発生しても短時間で復帰可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シートの搬送が機内で中断してしまう搬送不良が機内のどの部位で発生したかを検出する検出部31と、発生した前記搬送不良の原因を記憶しておく原因メモリ32と、前記搬送不良が生じた場合にシートの搬送が再開できる状態へ復帰させる復帰手順を、機内の各部位ごとに複数記憶した手順メモリ33と、検出部31の検出結果を受けて、手順メモリ33に記憶されている、検出部31が検出した部位における複数の復帰手順の中から一つの復帰手順を、原因メモリ32に記憶されている原因に基づいて選出する選出部34と、選出部34によって選出された復帰手順を報知する報知部35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】給紙すべき用紙以外の物が積載板上に置かれているか否かを正確に判断することができ、給紙すべき用紙以外の物が装置の内壁に衝突することによる装置の破損を未然に防止する。
【解決手段】給紙方向の前端部近傍で積載板21に載置された給紙すべき用紙Pの最上面を検出する用紙センサ11に加えて、給紙方向における用紙センサ11の下流側で物体P2の最上面の位置を検出する物体センサ12を備えた。LCC1に対する用紙補給時、及び、LCC1における給紙動作時に、物体センサ12が給紙すべき用紙Pの以外の用紙P1又は物体P2を検出した際に積載板21の上昇を停止して警告ランプ37を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセット内の記録用紙残量を低コスト、かつ簡便な手段により検出する。
【解決手段】 給紙ユニットを可動とすることで、トレイ上の記録用紙の残量に対応して記録用紙に給紙ローラを接触させ、トレイの移動手段を排除した構成の記録装置において、トレイ上の記録用紙の残量が変化することにより給紙ローラ部が移動し、これにより記録用紙が給紙開始されてから記録部に供給されるまでの移動距離、もしくは移動時間が変化することを利用して記録用紙の残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】用紙なしやジャムが発生しても、指定されている用紙切断不可区間については、必ずひとつなぎの用紙で出力することができる連続紙プリンタを提供する。
【解決手段】フォームエンドを含む用紙なし/ジャムを検出する用紙なし/ジャム検出手段20と、用紙1がつながっている必要がある切断不可区間を1つまたは複数設定する切断不可区間設定手段31と、用紙なし/ジャムの検出後、用紙なし/ジャムを解除した後の印字再開のページが前記切断不可区間に該当するか否かを判断する判断手段31と、前記切断不可区間に該当すると判断した場合、印字再開のページを切断不可区間の先頭ページに変更か否かを制御する制御手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えばプリンタにおけるカセットの用紙切れが発生した場合に、ユーザの要望に沿うよう、適切に手差し給紙口を含めた給紙口からの給紙切り替えが望まれる。
【解決手段】 本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、複数の給紙装置を持つ印刷装置において、給紙自動切り替え機能として、手差しトレイが切り替え対象の給紙段に含まれない場合であっても、カセットから給紙中に用紙なしが発生し、用紙なしエラーとなりカセットへの用紙補給待ちとして一時停止状態となった後、給紙元を手差しトレイに切り替えて印刷を継続したい場合に、簡単な操作のみで手差しトレイに給紙指定を切り替えて手差しトレイから給紙して印刷を行う、といったことが可能な仕組みを提供することにある。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタにおいて、記録媒体のジャム発生を迅速かつ低コストで検出する。
【解決手段】 インクジェットプリンタにおける情報処理方法であって、キャリッジに取り付けられ、記録媒体の端部位置を検出手段を用いて検出する検出工程(ステップS803)と、画像形成を行う前に、前記検出された端部位置に基づいて、画像形成中に検出されうる前記記録媒体の最左右端部位置を算出する算出工程(ステップS804)と、画像形成中に検出された端部位置と、前記算出工程において算出された最左右端部位置とを比較することにより、前記記録媒体の搬送異常を判断する判断工程(ステップS807)と、前記判断工程において搬送異常と判断した場合に報知する報知工程(ステップS808)とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録紙排出口が塞がれた場合の紙詰まりを確実に防止できるプリンタを提案すること。
【解決手段】プリンタ1の記録紙排出側ユニット10は、固定側紙案内14と可動側紙案内15によって記録紙排出口11に記録紙2を導く記録紙排出路16が形成されている。紙送りローラ5から送り出される記録紙2は、回動不可の状態に保持されている可動側紙案内15によって確実に排出側に導かれる。記録紙2の先端2aが固定側紙案内14および可動側紙案内15の間に送り込まれると、記録紙2の先端2aによって可動側紙案内15が浮き上がり、回動可能な状態に切り換わる。記録紙排出口11が塞がれた場合には、可動側紙案内15が記録紙2によって押されて上方に回動して、記録紙2をループ状に滞留させる滞留空間50が形成され、他の狭い間隔の記録紙排出路部分において紙詰まり状態が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 各搬送ユニットにおける記録媒体の搬送速度を一定とすることにより、インクの転写に色ずれが生じてしまうことを防止し、良好な画像を得る。
【解決手段】
搬送方向における下流側の搬送ローラ17Aについて、第1記録ユニット5aにおいて1つの画像の記録を行う際に1つの画像の第1マーカ11aから次画像の第2マーカ11b間の搬送距離(l)における駆動ステップ数を検出し、搬送距離(l)における記録媒体の所定の搬送時間に、前記駆動ステップ数によって下流側の搬送ローラ17Aを駆動するように補正する補正部28を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路上のセンサ等の配置数を抑制して搬送JAMの発生を低減しつつ、用紙が目的のユニット等に搬送され、且つ、処理されているか等の用紙の搬送状態を検出する。
【解決手段】用紙が搬送される主搬送経路S及びスイッチバック搬送経路S′と、搬送経路S,S′上に位置する分岐爪43であって、一部が用紙に当接されて初期位置Hから揺動位置Aに揺動し、且つ、自重によって初期位置Hに戻る搬送経路S,S′を変更する搬送経路変更部43aであり、他部が被検出部43bである分岐爪43と、被検出部43bから搬送経路変更部43aの状態を検出するフォトセンサ46及び制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ジョブ処理を一時停止するか否かをユーザに応じて設定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トレイセンサ61は、印刷された用紙を排出する排出トレイ上のユーザによる用紙の抜き取り作業を検知し、一時停止設定部12は、トレイセンサ61によって抜き取り作業が検知された場合にジョブ処理を一時停止するか否かを設定し、ジョブ停止部13は、一時停止設定部12によって一時停止すると設定されており、かつトレイセンサ61によって抜き取り作業が検知された場合にジョブ処理を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】 電源を遮断することなく、非動作(スタンバイ)時の消費電力を抑えることのできるシート搬送装置及びこれを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 制御手段50Aは、シート搬送動作開始指示に基づき、切替手段50Bを制御し、シート有無検知手段S4の状態を非動作(スタンバイ)時におけるシート有無検知不能状態からシート有無検知可能状態とすることにより、シート積載部上のシートの有無を検知する。そして、シート有無検知手段S4がシートを検知した場合にはシート搬送動作を開始させ、シートを検知しない場合には、シート搬送動作を行うことなくシート有無検知手段S4の状態をシート有無検知不能状態とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において用紙を給紙する際のミスフィードを抑制して、給紙性能を向上させることにある。
【解決手段】 プリンタ1の給紙部3は、手差しトレイ21と、給紙ローラ23と、フラッパ駆動部25とを備えている。手差しトレイ21は、用紙の積載方向に上下動可能なフラッパ33を有する。給紙ローラ23は、手差しトレイ21の上方に配置され、フラッパ33上の用紙を給紙可能である。フラッパ駆動部25は、フラッパ33を積載方向に上下動させることができ、用紙を介して給紙ローラ23に当接可能であるとともに、少なくとも手差しトレイ21に用紙が載置されてから給紙ローラ23による給紙が行われるまでの間に、フラッパ33を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】 1枚手差し給紙トレイによって給紙するときに装置内に用紙が残存した状態で給紙されるとジャムが発生する。
【解決手段】 1枚手差し給紙トレイ141からの搬送路160を開閉するシャッタ部材144を設け、1枚手差し給紙トレイ141上に用紙5がセットされることで、1枚手差し紙有無センサ207の検知出力がONになると、動作中ジョブ(JOB)が有るか否かを判別し、動作中ジョブ(JOB)が有れば装置内に用紙5が残存していることになるので、動作中JOBに割り込みをかけて、装置内の印字中の用紙5を排出する動作を行なった後に、シャッタ部材141を開状態にして1枚手差し給紙トレイ141からの搬送路160を開き、1枚手差し給紙を開始する。 (もっと読む)


【課題】 用紙給紙手段と、画像形成手段と、用紙排出手段とを備えた画像形成装置おいて、用紙搬送路に多くの用紙検知センサを設置することなく、ジャムが発生したときに、装置内に残存する用紙のすべてを確実に且つ円滑に除去できるようにする。
【解決手段】 給紙手段8から給紙された用紙Pを検知し枚数を積算する給紙センサS1と、排出手段86から排出された用紙Pを検知し枚数を積算する排紙センサS2とを設ける。さらに、用紙Pの種類を検知する種類検知手段及び/又は用紙の種類を入力する入力手段と、用紙の種類に対応させて用紙の詰まる頻度の高い部分を記憶させた記憶手段とを設ける。そして、用紙が詰まったときに装置内に残存する用紙枚数及び詰まる頻度の高い部分を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ADFジャム時の操作性を改善することのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 ジャム処理のためADFカバーを開けたとき、自動的に操作部ディスプレイにジャム処理に特化した情報を表示する。ADF内部に設けられた各センサのセンス状態によって駆動系の駆動方法を自動的に変更し、最適なジャム処理を行う。駆動系の駆動開始及び停止はユーザが任意に設定でき、再ジャムの可能性を低減させる (もっと読む)


【課題】 手差し給紙部に紙がある場合に異なった給紙部(カセット、オプション等々)からプリント指示を受けた場合にはエラーを返すことで間違った給紙口からの給紙を防止する。
【解決手段】 紙の搬送路を利用して紙給紙を行なう手差し給紙機構とその他の給紙機構を備えた画像記録装置において、手差し給紙機構の紙挿入部である手差し給紙口に紙が入れられたかどうかを検知する手差し給紙口紙検知手段と、手差し給紙口からの給紙を指示されたかどうかを検知する手差し給紙口指示検出手段と、手差し給紙口指示検出状態と手差し給紙口指示検出状態とを比較する比較手段とを設けて、手差し給紙口に紙が入れられた状態で他給紙口からの給紙を指示した場合には給紙実行不可能エラーをユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な制御で重送を検知することができるようにする。
【解決手段】複数の給紙トレイ8,9,10のそれぞれに積載された用紙を1枚ずつ送り出して搬送する用紙搬送装置において、前記複数の給紙トレイ8,9,10の各給紙トレイ8,9,10に収納された用紙の厚さと、紙厚検知装置101によって検知された前記複数の給紙トレイ8,9,10の1つから給紙された用紙の厚さとを比較し、比較した結果から用紙が重送されているか否かを判定する。重送を検出した場合、その旨、液晶操作パネルにメッセージを出すと共に、先転写紙画像を一旦クリーニングした後、重送と判定された前記用紙を別排出先へ白紙排出する。 (もっと読む)


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