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Fターム[3F048EB29]の内容

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Fターム[3F048EB29]に分類される特許

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【課題】1次給紙ローラにより搬送された用紙の先端を2次給紙ローラにより一旦停止させ、所定のタイミングで画像形成部に向けて搬送する画像形成装置において、2次給紙ローラに印刷用紙が突き当たる際の衝突音を低減するとともに、2次給紙ローラにおいて形成されるたるみ量を常に一定にする。
【解決手段】1次給紙ローラ42の搬送速度を第1の搬送速度V1から第1の搬送速度よりも低い第2の搬送速度V2に切り替えるとともに、速度切替用用紙先端検出器44により用紙の先端が検出されたタイミングから予め設定された一定量だけ用紙が搬送されるように第1の搬送速度V1から第2の搬送速度V2への切替タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で相互に連動して動く複数の作動部品を制御できるようし、装置設計の自由度が高く、かつ、装置の小型化に寄与する装置制御システムを提供する。
【解決手段】 装置における作動部分(制御対象)a1、b1、c1を視覚的に認識する認識手段Aと、認識手段Aで認識された視覚情報を解析する情報解析手段Bと、解析された解析データに基づき前記作動部分を制御する制御手段Cとを備え、認識手段Aにより一定の領域内R1に存する作動部分を認識し、解析された一つの解析データに基づき装置の作動上連動する作動部分(あるいはその駆動源a2、b2、c2)を独立または連動して制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本発明は、シート積載台に積載されたシート束の厚みに関わらず、呼出し部材がシート束に当接するときにシート及び呼出し部材が損傷することを防止できるシート搬送装置、このシート搬送装置を備えた画像読取装置と、この画像読取装置を備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿搬送装置70は、待機位置Mから原稿束(シート束)Tの最上面までの距離を把握する把握手段を備え、呼出しローラ(呼出し部材)3は原稿積載台(シート積載台)1に当接する位置と待機位置Mとの間の任意の位置で位置を保持可能であり、呼出しローラ3の移動距離を待機位置Mと原稿束Tの最上面との距離に応じて変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ループの検出結果に基づいて装置を適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、2次転写ローラと定着ローラとの間で搬送されるメディアに生じるループ(撓み)の状態をセンサにより測定し、それをメディアの種類(普通紙、厚紙など)ごとに記憶する。メディアの種類をユーザが設定し、メディアを実際に搬送したときのセンサの測定状態が、記憶されたそのメディアに対する測定状態と所定以上異なっている場合は(S403でYES)、メディアの種類が設定と異なる(メディア異常)と判断する(S405)。 (もっと読む)


【課題】1個の検知手段によって複数の検知タイミングを実現するシート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを搬送するための二次転写ローラ対3及び定着ローラ対5と、搬送されるシートによって動作するフラグ50を定着入口センサRにより検知することでシートの状態を検知するシート検知手段と、を有するシート搬送装置において、前記シート検知手段は、フラグ50の画像表示部を切り替えることにより、複数のタイミングでシートを検知可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送前に事前に駆動源にかかる過負荷を検出でき、駆動源に過負荷のない状態で記録媒体を搬送することを可能にすることで、記録媒体に対する記録位置精度の低下を抑えることができる記録装置及び記録装置における媒体搬送方法を提供する。
【解決手段】給紙を行う給送装置と、給紙された用紙の頭出し、紙送り及び排紙を行う搬送手段とは、PFモータを共通の駆動源とする。給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されなければ、頭出し、紙送り、排紙を行うときにPFモータを高速モードで駆動する(同図(a))。一方、給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されれば、頭出し、紙送り、排紙を行うときのPFモータを低速モードで駆動する(同図(b))。給紙時に2回連続して過負荷が検出されると、以後の給紙も低速モードで行われる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の搬送誤差を容易に検出し、搬送量を補正することができるようにする。
【解決手段】 用紙16が搬送される搬送方向と平行にイメージセンサヘッド19が設けられ、イメージセンサヘッド19は、用紙16のライン状の画像を撮像する。イメージセンサヘッド19によって撮像された用紙16のライン状の画像に基づいて、用紙16を構成するラベル31の位置やラベル31の搬送方向の長さ、およびラベル31の欠落を検出する。また、ラベル31の実際の搬送距離を測定し、搬送モータが駆動されるステップ数から得られる理論上の搬送距離との差を搬送誤差として検出し、搬送モータの駆動ステップ数を補正してラベル31の搬送精度を高める。 (もっと読む)


【課題】予め膨大な搬送パラメータを保持することなく、高精度の搬送制御が可能な記録装置及びその装置に用いられる搬送制御方法を提供することである。
【解決手段】光学センサにより厚みと反射率を測定して、記録媒体の種類を判別する。一方、応力印加部により応力を記録媒体に加えて撓ませ、その撓んだ状態で記録媒体を測定して、その剛度を求める。次に、記録媒体の厚み、剛度、種類、記録ヘッドとのギャップに基づいて、記録媒体の搬送制御パラメータを決定する。この搬送制御パラメータにより記録媒体の搬送制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】用紙幅方向における用紙のゆがみを補正し、均一な用紙搬送状態を確保することができる定着装置を提供する。
【解決手段】熱源を有する加熱ローラ24と、前記加熱ローラと共に用紙36を挟み込んで加圧する加圧ローラ26とを備えた定着装置22は、用紙幅方向における前記用紙のゆがみを検出するゆがみ検出手段28と、ニップ部で挟持搬送される前記用紙の送り速度を用紙幅方向の異なる位置で可変させる送り速度可変手段と、前記送り速度可変手段の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ゆがみ検出手段によって検出される前記用紙のゆがみに応じて、ニップ部92で挟持搬送される前記用紙の送り速度を用紙幅方向の異なる位置で可変させるように前記送り速度可変手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】副走査と排紙を別駆動としたときに搬送ベルトによる用紙の保持力が低下する場合に用紙の位置ずれが生じて画像品質が低下する。
【解決手段】用紙5を搬送する搬送ベルト31を駆動する副走査モータ131と、用紙5を排紙のために搬送する排紙搬送部7を駆動する排紙ローラ79とを同期して、排紙モータ79の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングを、副走査モータ131の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングに対して遅延時間tだけ遅延させて間歇的に駆動するとき、入口検知センサ331が用紙5を検知しているときには遅延時間tを時間t1とし、入口検知センサ331が用紙5を検知しなくなったときには遅延時間tを時間t1よりも短い時間t2(t2<t1)とする。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム等からなるシート状部材の端部どうしを、高い生産性を維持しつつ、ばらつきをなくして精度よく接合できるシート状部材の接合方法を提供する。
【解決手段】接合位置Jを挟んで上流側センサS3と下流側センサS4とを配置するとともに、下流側センサS4近傍に目標位置Gを設定し、所定長さのシート状部材R2を、高速搬送した後、上流側センサS3がシート状部材R2の前端部を検知するまで低速搬送を行ない、この検知後、より低速度の第2低速搬送に切替えて、シート状部材R2の前端部を接合位置Jに位置決めして、先に搬送したシート状部材R1の後端部と接合し、次いでシート状部材R2を高速引き取りした後、下流側センサS4がシート状部材R2の後端部を検知するまで低速引き取り行ない、この検知後、より低速度の第2低速引き取りに切替えて、シート状部材R2の後端部を目標位置Gに位置決めする。 (もっと読む)


【課題】処理する紙葉類の汚損度に応じて紙葉類を搬送する搬送速度を可変することにより汚損券のジャム発生頻度を低下させ処理能力を向上する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】最初に、処理する紙葉類束Psの正損判別レベルが操作表示部2から設定される(S40)。設定された正損判別レベルに基づいて搬送速度データが読み出され、読み出された搬送速度データに基づいて搬送速度切換え処理が行われ(S42)、搬送速度が設定される。紙葉類束Psの最上面の紙葉類Pから順番に取り出されて設定された搬送速度で送られる。また、搬送路に配置された紙葉類判別部50によって当該紙葉類Pの正損レベルが生成される。生成された正損レベルは紙葉類束Psに付いて加算され、その平均正損レベルが算出される(S43)。この算出された平均正損レベルに基づき搬送速度データが読み出され次の紙葉類束Psの搬送速度が設定される(S46)。 (もっと読む)


【課題】ループの異常状態を検出してループの異常状態に基づいて用紙の搬送速度を制御することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ループセンサがオン状態であるかどうかを判断する。定着ループセンサがオン状態である場合には、定着モータ速度VをVuに設定し、定着ループセンサがオフ状態である場合には、定着モータ速度VをVdに設定する。定着モータ速度VをVuに設定した場合には、連続ONカウンタについて、カウントアップを行なう。連続ONカウンタが異常検出時間カウンタよりも小さいかどうかを判断し、連続ONカウンタもしくは連続OFFカウンタが異常検出時間カウンタよりも大きい場合にはループ異常フラグをセットする。そして、ループ異常フラグがセット状態である場合には、定着モータ速度Vを異常用の速度VerronあるいはVerroffに設定する。 (もっと読む)


【課題】搬送手段の搬送位置を検出するエンコーダ信号に不連続部分があっても、搬送速度の多少の速度変動を許容しつつ、エンコーダ信号を基に記録精度をさほど落とさず記録タイミング信号を、比較的簡単な構成で生成できる画像形成装置及びパルス生成方法を提供する。
【解決手段】リニアエンコーダ信号ESのパルス周期をリニアエンコーダ信号周期計測部が計測し、比較器46はパルス周期計測中の計測値が、リニアエンコーダ信号周期記憶部45が格納する直近に計測されたパルス周期(図の例はT3)に対し検出設定値B倍(例えば「1.5」)の閾値を超えた場合に、パルス抜けとして検出する。パルス抜けが検出された場合、リニアエンコーダ信号周期記憶部45から出力信号周期記憶部47に送られラッチされたパルス抜け発生前のパルス周期(出力信号周期)を用いて該パルス周期の間隔でパルスを順次生成することで印字基準信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 原稿間隔に応じて次原稿の読取方法変更することにより、装置の小型化、低コスト化を可能とした原稿搬送装置及びこれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の原稿を読取るための読取モードを備え、読取り読取終了時に前記原稿の後端と次原稿の先端の原稿間隔が所定の値以上の場合は、原稿読取モードを変更する制御。 (もっと読む)


【課題】転写ずれやしわのない画像を形成する。
【解決手段】ループセンサ29は、搬送ガイド部材25、27を通過するシート材Pにおける一の面に当接可能に設けられ、シート材Pのループに追従して回転する、その横断面が歯車形状の回転体31と、回転体31を回動自在に支持するための支持軸32と、回転体31の回転数を検知するための回転数センサ(フォトインタラプタ)33と、を備え、回転数センサ33における回転体31の回転数検知結果に基づき、シート材Pのループを検知する。 (もっと読む)


【課題】転写ずれやしわのない画像を形成する。
【解決手段】ループ量センサ29は、搬送ガイド部材25、27を通過するシート材Pに向けて、光学基準面に対して所定の角度(θ)をもって光ビームを照射する発光素子31と、シート材Pで反射してきた発光素子31の反射光ビームを受光する受光面33を備えた受光素子35と、受光素子35で受光した反射光ビームの受光面33における到着点Q3に基づき、シート材Pのループ量を三角測量方式で演算するループ量演算部37と、を備え、ループ量演算部37の演算結果に基づきシート材Pのループ量を検知する。 (もっと読む)


【課題】従来の給紙装置にエアー吹き付け等の大掛かりな機構を追加することなく、重送、とくに先行紙と後行紙の一部が重なって送られる連れ送りの防止に対して有効な手段を有する用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式等の画像形成装置における用紙搬送装置において用紙2を用紙積載部1から送り出すための給紙用ローラ3と用紙2を1枚に分離するための分離手段5と給紙ローラ4より下流に設けられた用紙2を搬送するための用紙搬送手段6,8を設けた用紙搬送装置において、前記分離手段5以降の用紙搬送路17中に前記用紙2の有無を判別する連れ送り検知センサ7を設け、前記用紙を連続して搬送する場合に先行する用紙の後端が前記連れ送り検知センサ7を抜けると予測されるタイミングにて前記連れ送り検知センサ7の出力信号を確認し、このとき前記連れ送り検知センサ7が「用紙あり」を検知した場合に前記連れ送り検知センサ7より上流に設けた前記用紙搬送手段6の用紙搬送速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】既存のインクリメンタル型エンコーダを備えたローラにセンサなどの特別な構成を追加することなく安価に、また設計時の制約も最小限に留めた簡単な構成を用いて記録媒体の絶対位置を検出することである。
【解決手段】第1のエンコーダが設けられた搬送ローラと第2のエンコーダが設けられた排紙ローラの回転比をR1:R2とする。また、第1のエンコーダのスリット数をL1とし第2のエンコーダのスリット数をL2としたときに、R1×L1の値とR2×L2の値とが互いに素の関係を持つようにする。 (もっと読む)


【課題】定着装置において同じ画像についてのJAMが繰り返し発生することを防止する。
【解決手段】定着装置において記録材の搬送エラーが生じた後、搬送エラーが生じたときの画像データに対応する画像を記録材上に再形成するときに、画像形成条件を搬送エラーが生じたときの条件とは異ならせる。 (もっと読む)


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