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Fターム[3F049CA01]の内容

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Fターム[3F049CA01]に分類される特許

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【課題】蹴飛ばし現象に起因する記録用紙170の搬送量の変動を低減する。
【解決手段】記録用紙170の搬送経路に配され、回転駆動される搬送駆動ローラ152と、搬送経路を挟んで搬送駆動ローラ152に対向して配さる複数の搬送従動ローラ810、910と、搬送従動ローラ810、910に、搬送駆動ローラ152へ向けて荷重を与える荷重付与部800、900とを備え、更に、搬送ローラの軸と荷重付与部800、900に荷重を付与された搬送従動ローラ810、910のそれぞれの軸が、記録用紙170の搬送方向について単一の面上に配置され、複数の搬送従動ローラ810、910の少なくともひとつが記録用紙170を開放する位置と、他の搬送従動ローラ810、910が記録用紙170を開放する位置とが、搬送方向について異なる。 (もっと読む)


【課題】より確実に、搬送従動ローラ220によるローラ跡を生じることなく記録用紙160を搬送する。
【解決手段】円柱状の本体部226と、本体部226の一方の端部に本体部226と同軸に形成され本体部226よりも小径の延長部228とを各々が有する一対の搬送従動ローラ220と、一対の搬送従動ローラ220が単一の軸に略隣接して装着され、且つ、延長部228が互いに外側に位置するように一対の搬送従動ローラ220を支持する支持部材230と、一対の搬送従動ローラ220の間で支持部材230を圧下する付勢部材240とを備える。 (もっと読む)


【課題】 線状部材の強度不足を補い、容易にローラ部材を切断することのできるゴムローラを提供する。
【解決手段】 回転軸2にゴム製のローラ部材1を嵌合保持させて成るゴムローラであって、前記ローラ部材1を長手方向で引き裂くための電熱線から成る線状部材3を、回転軸2の周面部に軸線方向に延びて設けた凹溝2aに埋設するとともに、この線状部材3の端部3a,3bをローラ部材1の端面側に導出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排紙ロール対に設けられたキック形状の凸部で用紙をけりだす際に、その下流側に配置された凸部により邪魔されることなく用紙後端残りによる収容性不良を防止することが可能な排紙機構を提供する。
【解決手段】 ピンチロール100と従動ロール102とが互いに接して構成された排紙ロール対34を有し、ピンチロール100には、排出すべき用紙の後端を押す凸部106が周方向に複数形成され、これら複数の凸部106のうちの1つの凸部106は、この1つの凸部106の回転方向上流側の隣に位置する他の凸部106の半径方向先端からピンチロール100の外周面に引いた接線よりも半径方向内側に配置されている排紙機構とする。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラの表面に熱収縮チューブを被着してプラテンローラの表面の汚れを無くして原稿台ガラスの汚れとして誤検知を無くし、かつプラテンゴムローラの製造品質を向上できる原稿搬送読取装置の提供。
【解決手段】画像読取り部の対向部にプラテンローラ24を有する流し読みして原稿Pを搬送読取する装置において、プラテンローラ24は、円柱状のローラ部と、ローラ部にかぶせる熱収縮チューブ24dと、原稿通紙領域外のローラ両端部に設けられたフランジ24eとから成ることを特徴とする原稿搬送読取装置。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化の要請を満足しつつ、用紙排紙方向長さがステープル処理台よりも長い用紙に対してもステープル処理を行うことができるような画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置上部にスキャナ部2が配置され、装置下部に用紙カセット33が配置され、スキャナ部2と用紙カセット33との間に印字部が配置されている画像形成装置を次のような構成とする。スキャナ部2と印字部と用紙カセット33とによって形成されている装置本体の空間Cに、印字終了後に装置本体から搬送される用紙に対し、用紙後処理を行う用紙後処理部7が配置され、用紙後処理部7から排紙トレイ8へ用紙を排出する排紙ローラ部74には、駆動ローラ75が設けられるとともに、駆動ローラ75と対をなし、排紙トレイ8への用紙排出の際、選択的に使用可能な第1従動ローラ76、第2従動ローラ77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 近接配置された搬送ローラと戻しローラとで搬送される被搬送材が複数重なって同時に給送されるのを防止する。
【解決手段】 被搬送材1の一方の面に接触し、駆動手段4によって駆動されて前記被搬送材1を搬送する方向に回転する搬送ローラ2と、前記被搬送材1の他方の面に接触し、駆動手段4によって駆動されて前記被搬送材1を戻す方向に回転する戻しローラ3とを、各ローラのローラ面を互いに対向させて近接配置した給送装置であって、前記近接配置された搬送ローラ2と戻しローラ3とを前記被搬送材1の搬送方向に複数対配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 より紙送り性能が高く安定した給紙ができる給紙ロールを提供する。
【解決手段】 断面波形形状の凹凸部が外周面に形成され、凹部はロールの軸方向に沿って延びている給紙ロールとする。 (もっと読む)


【課題】後処理装置のシフトトレイの小型化を図る。
【解決手段】画像形成された記録用紙を排出ローラ118で受け取る時は、搬送路に対して直進方向に球状ローラを回転させておく、そして、出ローラ118で記録用紙を受け取った後は所定時間経過した後に排出ローラ118を、搬送路進行方向に対して斜め方向に回転駆動させ用紙を左又は右にずらして排出することにより、シフトソート機能を実現している。又、排紙部の搬送路直進方向に対して左右の部分は、スリット状の空間が開いており、斜め方向に排出した場合は、記録用紙はこの空間から装置を一部分はみ出して搬送される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、基材としてポリオレフィン樹脂被覆紙または高分子フィルムを用い、少なくとも片面に無機微粒子と親水性バインダーを含有するインク受容層を設けたインクジェット記録材料を用いるオフセット枚葉印刷方法に関するものであり、詳しくはハガキ用インクジェット記録材料の宛名面の印刷においてブランケットの汚れが少なく、且つ耐傷性が良好なハガキ用インクジェット記録材料の印刷方法を提供するものである。
【解決手段】基材としてポリオレフィン樹脂被覆紙または高分子フィルムの少なくとも片面に無機微粒子と親水性バインダーを含有するインク受容層を設けたインクジェット記録材料を用いるオフセット枚葉印刷方法において、フィーダー部のコロの巾が15.0mm以上、またはフィーダー部のコロの硬度が70°以下にすることによって達せられる。
特に、空隙率が45%以上であるインク受容層を設けたインクジェット記録材料において顕著な効果が認められる。 (もっと読む)


【課題】 紙送りローラの駆動力を利用して反転用ローラを駆動させる両面印刷装置において、反転用ローラの空運転を極力抑え、動力効率を向上させること。
【解決手段】 給紙用搬送路71と、反転用ローラ82、83を備えた反転用搬送路81とを印字ヘッド40の手前で合流させ、この合流部に続く共通搬送路72の印字ヘッド部分に給紙用搬送路71から紙送りローラ20により用紙Sを正送りで通過させて表面印刷を行い、その用紙Sを逆送りさせて反転用搬送路81で反転させた後印字ヘッド40で裏面印刷を行う印刷装置であって、紙送りローラ20の駆動力を利用して反転用ローラ82、83を駆動する動力伝達機構を備え、該動力伝達機構により、前記反転用ローラ82、83は、表面印刷終了後の反転動作開始以降駆動されることを特徴とする両面印刷装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラ対によって中央基準で用紙を搬送する搬送装置において、部材の増加を抑えながら搬送可能な封筒の種類を増やし、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 搬送ローラ対間の距離p1が120mm以上のところの、搬送方向上流側の搬送ローラ対37の中央にローラ37eを形成する。ここで、フラップ81を開いた封筒8を一層確実に搬送する観点からは、搬送ローラ対37中央のローラ37eの圧接力を他のローラのそれよりも大きくするのが好ましく、ローラ37eのアスカーC硬度を30〜40°の範囲とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱炉に装入される鋼板等のシート材料を搬送する内部水冷型ハースロールの改良。特に、ロール表面の耐ビルドアップ性を高めると共に、冷却水による炉外系持ち出し熱量を抑制し炉の総合的熱効率を高める。
【解決手段】このハースロールは、耐熱鋼製ロール基体(1)のまわりに、断熱材からなる中間層(2)を設け、最外層部材(3)として耐熱性・耐ビルドアップ性を有するスリーブを装着した構造を有する。スリーブ(3)は、Al,Al−SiO,SiC,Si等からなる焼結体である。中間層(2)は、セラミックス繊維の低密度充填層(例えば0.2g/cm)として形成される。その熱伝導率は0.5W/m・K以下であることが好ましい。スリーブ(3)は、所望により、その外周面に、Al,Al−SiO,ZrSiO等からなる溶射被膜層(4)が設けられる。 (もっと読む)


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