説明

Fターム[3F049CA05]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | ローラの構成、ローラの取付け (2,304) | 外形 (724) | 一軸に形状の異なる複数のスリーブ (86)

Fターム[3F049CA05]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】簡易な構成によって、シートを確実に払い出すことが可能なシート排出装置、及びシート排出装置を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1排出ローラ51A、51Bは、第1軸54の軸線AX1の周りに回転する。第2排出ローラ52A、52Bは、第1排出ローラ51A、51Bと対向して配置され、第2軸55の軸線AX2の周りに回転する。払い出し部53A、53Bは、第1軸54に設けられる。払い出し部53A、53Bは、排出ローラ51A、51Bとは別体である。払い出し部53A、53Bは、第1軸54の軸線AX1の周りに回転する。払い出し部53A、53Bが備える複数の突出部53Pは、回転して第2排出ローラ52A、52Bと対向して当接した場合に径方向に弾性変形して凹むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な媒体を斜行させずに良好に搬送するための仕組みを提供すること。
【解決手段】搬送路に沿って第1媒体を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって第1媒体が搬送される搬送路内の第1搬送領域に配置されて第1媒体よりも厚手の第2媒体を搬送する第2搬送手段と備え、第2搬送手段は、第2媒体を搬送する搬送ローラと、搬送ローラに接触しない部分に設けられて搬送ローラと共に第2媒体を搬送する搬送補助部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきた紙葉媒体を揃えて集積することが可能な、新規かつ改良された紙葉媒体整列機構を提供する。
【解決手段】本発明の紙葉媒体集積機構は、搬送された紙葉媒体の移動方向を変化させる少なくとも1つの羽根を備える複数の回転部材と、紙葉媒体の搬送方向に対して直交する方向に延びるように設けられ、複数の回転部材が長手方向に固定された回転軸と、回転部材の羽根によって移動方向が変化された紙葉媒体を積層させて収容する集積部と、を備える。かかる紙葉媒体集積機構において、回転軸に固定された各回転部材の羽根の数は異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートにダメージを与えることなく、またシートのコシ(剛性)の強さを検知する複雑な機構を用いずに、シートのコシの強さに応じたコシ付けを行えるようにすることである。
【解決手段】シートを湾曲させて案内する湾曲ガイド部材10と、軸方向に間隔をおいて複数設けられたローラ部を有する排出ローラ11と、排出ローラ11のローラ部の間に進入してシートを変形させてコシ付けを行う移動可能なコシ付けローラ13と、湾曲ガイド部材10によって湾曲されたシートの凸側が当接する際の押圧力を受けて移動する可動ガイド15と、可動ガイド15の移動に連動して移動し、可動ガイド15がシートから受ける押圧力が小さいときのコシ付けローラ13の移動範囲が、前記押圧力が大きいときのコシ付けローラ13の移動範囲よりも小さくなるよう、コシ付けローラ13の移動範囲を規制する係止部材14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像品位を低下させることなく、確実にシートを排出することのできるシート排出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】排紙ローラ30に圧接する円筒部46Aと、円筒部46Aと同軸上に設けられ、周面に円筒部46Aよりも外方に突出してシートの排出方向上流端を押圧する複数の蹴り出し部47a〜47dが形成された蹴り出し部材47とを有する排紙コロ34Aを、蹴り出し部材47の蹴り出し部47a〜47dが排紙ローラ30と円筒部46Aとにより形成される圧接領域及び圧接領域のシート排出方向上流では円筒部46Aから外方に突出せず、圧接領域よりシート排出方向下流では円筒部46Aから外方に突出するように回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出が困難になるのを防止することができる排出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出部12で所定の高さまで積層された記録媒体6上に排出された記録媒体6がカールした状態にある場合、そのカールした先端部は排出位置の高さに到達している。ここで、駆動回転軸222が回転すると、突起部226が記録媒体6を上方から叩くように接触する。記録媒体6は、突起部226に叩かれると、カールが矯正され真っ直ぐな状態となる。これにより、記録媒体6の高さが、排出位置よりも低い状態となる。 (もっと読む)


【課題】排出用紙への十分なこし付け機能を維持しながら、組立効率を低下させることのない構成を備える排紙ローラおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】こし付け部92A,92Bのそれぞれは、軸方向に所定の間隔で配置された複数の板状部材921,922を含み、複数の板状部材921,922は、周方向において円板が2分割された形状を有し、周方向に相互に180度ずれて配置されることにより、軸方向から見てこし付け部92A,92Bの外径形状が、搬送用ローラ93の外径形状よりも大きい略円形形状となる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】広範囲なシートの種類に対応することが可能となるシート搬送装置、シート後処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの動力を受けて回転する第1の回転軸と、第1の回転軸に固定された駆動ローラと、駆動ローラに対向し圧接し従動回転される従動ローラと、従動ローラを支持する第2の回転軸とで構成されるローラ対を備え、回転するローラ対にシートを通過させることでシートを搬送するシート搬送装置において、駆動ローラ又は従動ローラは、シートに搬送力を与える円柱状の中央部と、中央部の両端である略円錐台状の両端部とを有し、中央部及び両端部の表面は、弾性の材質で構成されており、中央部の上面と両端部の上面とが一致し、両端部の底面の径は両端部の上面の径よりも大きく、両端部は、略円錐台状の内部が中空であり、薄肉形状である。 (もっと読む)


【課題】集積された紙幣間に連続的な隙間を形成し、少なくとも紙幣の自重により生ずる紙幣間摩擦抵抗を大幅に減少させ、安定的に紙幣を一枚ずつ分離して取り込むことを可能にするとともに、集積された紙幣間に連続的な隙間を形成する際の騒音の低減を図ることができる紙幣処理装置の提供。
【解決手段】紙幣保持部56の一部を構成するとともに、蹴出ローラ33,34の繰出ローラ21〜25とは反対側に配置され、紙幣保持部56の紙幣保持面15aより紙幣押圧部55側に突出することで、最も紙幣保持部56側の紙幣と当接可能に設けられる補助ローラ40〜42が、大径部67が周方向に断続的に複数形成された形状をなし、複数が同軸配置されるとともに、隣り合うもの同士が回転方向の位相をずらして離間配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で従来の目的を両方確実に達成可能なシート材排出搬送機構と、そのシート材排出搬送機構を備え、小型化・薄型化が可能なプリンタを提供すること。
【解決手段】駆動ローラ9と従動ローラ10のうちその回転軸中心を下方に位置させて配設された一方のローラの外周に対し、切欠き開口部が形成された筒状の嵌着部本体に搬送ガイド用突部と回転規制手段が設けられた搬送ガイドリング11を、切欠き開口部において駆動ローラ9と従動ローラ10とを常に圧接させるとともに、シート材Sを正搬送するように駆動ローラ9が回転すると、回転規制手段が装置本体に配設された正搬送時の係合手段に係合する正搬送時の規制位置まで回転し、搬送ガイド用突部をシート材の搬送経路から退避させて位置させるように嵌着させる。 (もっと読む)


【課題】小型の媒体に対しても湾曲を付与すること。
【解決手段】対を成す回転体(8,6c)により積載部(TRh2)に媒体(S)を排出する排出部材(Rh2)と、回転体(8,6c)の外径よりも大径に形成され排出部材(Rh2)により排出される媒体(S)を媒体厚さ方向に湾曲させる湾曲付与部材(6c)と、排出部材(Rh2)および湾曲付与部材(6c)を、予め設定された基準位置と、基準位置から媒体幅方向ずれたずらし位置との間で移動可能に支持するずらし排出機構(ZH)と、積載部(TRh2)に排出される媒体(S)の媒体幅方向の通過幅(L1)が、予め設定された通過幅(La)よりも小さい媒体(S)である場合に、ずらし排出機構(ZH)を制御して、湾曲付与部材(6c)を排出される媒体(S)の通過幅(L1)の内側に移動させるずらし制御手段(C2)と、を備えた媒体排出装置(U3)。 (もっと読む)


【課題】集積部からの紙葉類の繰り出しを行う際に、ゲートローラを毎回異なる位置で停止した状態とすることができ、このことにより、ゲートローラにおける偏摩耗の発生を抑制することができる紙葉類集積繰出装置および紙葉類集積方法を提供する。
【解決手段】集積部への紙葉類の集積および集積部からの紙葉類の繰り出しを行う紙葉類集積繰出装置は、フィードローラ12に対向して設けられたゲートローラ14と、ゲートローラ14と同軸上に設けられた羽根車30とを備えている。羽根車30は、集積部への紙葉類の集積時に紙葉類を羽根30aにより下方へ叩いて当該集積部へ集積させるようになっている。また、羽根車30の回転速度を、ゲートローラ14の回転速度と異ならせるよう羽根車30およびゲートローラ14を互いに接続する接続機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸部の摩耗による搬送性能の低下をより長期間防止することができる用紙搬送ローラを提供すること。
【解決手段】径の異なるローラ5a、5bおよび5cを有し、ローラ5a、5bおよび5cは用紙7の搬送方向Bと略直交する同一の回転軸線6廻りに回転可能に配置される。また、各ローラ5の表面には凹凸部がそれぞれ形成され、2番目に径の大きいローラ5b表面の凹凸部は、1番目に径の大きいローラ5a表面の凹部52aの径より大きい径を有する凸部51bと、凸部51bより陥没した凹部52bによって構成される。また、3番目に径の大きいローラ5c表面の凹凸部は、2番目に径の大きいローラ5b表面の凹部52bの径より大きい径を有する凸部51cと、凸部51cより陥没した凹部52cとによって構成される。 (もっと読む)


【課題】スキューの発生を抑制することができる搬送装置及び搬送方法を提供すること。
【解決手段】被記録材を搬送する搬送機構と、被記録材の第1部分に接触して回転し、被記録材を搬送機構に供給する供給ローラとを備え、搬送機構は、供給ローラから供給される被記録材のうち第1部分と当該第1部分とは異なる第2部分とに対してそれぞれ異なる搬送力が加えられるように被記録材を搬送する。 (もっと読む)


【課題】複数の従動ローラー組み付ける際に、その向き(外径の大きい(小さい)方向をいずれの方向に向けるか)を管理することで、両面記録時の用紙浮きを効果的に抑制する。
【解決手段】用紙の両面に記録を実行可能なインクジェットプリンター1は、搬送駆動ローラー35と、その軸線方向に沿って適宜の間隔を開けて複数設けられる搬送従動ローラー36(36A〜36F)と、を備えている。インクジェットプリンター1の製造工程において、搬送従動ローラー36の組み付け工程では、複数配置される搬送従動ローラー36のうち少なくとも一組の隣り合う搬送従動ローラー36を、ローラー外周面の外径の大きい側Lが互いに向き合うようにして所定位置に配置する。これにより用紙伸展効果が得られ、用紙浮きが抑制される。 (もっと読む)


【課題】シートがシート搬送ローラ対を抜ける際のシート搬送速度の変動を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部にシートを搬送するレジストローラ対12を、レジストローラ軸31に固着され、弾性体により形成された第1及び第2レジストローラゴム33a,33b、第3〜第6レジストローラゴム32a〜32dを備えたレジストローラ32と、レジストローラ32のレジストローラゴム33a,33b,32a〜32dに圧接する第1〜第6コロ40a〜40fを備えたレジストコロ40とにより形成する。そして、レジストローラ32のレジストローラゴム33a,33b,32a〜32dとレジストコロ40の第1〜第6コロ40a〜40fとの圧接部の、シート搬送方向の長さ異なるようにすることにより、シート搬送ローラ対を通過する際、シートに加わる加速度の大きさが小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送ずれの発生を防ぐことのできるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ローラ軸13aの軸方向の一端に駆動ローラ軸13aを回転させる駆動部からの駆動力が伝達される駆動ギア53を設け、第1軸受51により、駆動ローラ軸13aの駆動ギア近傍部分を支持する。また、第2軸受52により、駆動ローラ軸13aの中央部を支持する。そして、この第2軸受52の第1軸受51から離れた側に第2搬送ローラ対13Bの第2駆動ローラ13cを配することにより、駆動ローラ軸13aの軸方向の他端部が第2従動ローラ13eの圧接力によって自在に撓むようにする。 (もっと読む)


【課題】分割されたスポンジローラの溝に用紙が入り込み、用紙によって上限検知手段が誤検知することを抑制する排紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排紙トレイに用紙を排出する駆動ローラ部2と、駆動ローラ部2に付勢して回転する従動ローラ部3を備え、駆動ローラ部2のスポンジローラ21の両側面に分離部材23を設けることにより、スポンジローラ21の溝に入り込んだ用紙を取り除き、排紙トレイ上に用紙が堆積される。 (もっと読む)


【課題】プリンタの印字基準を用紙の給紙口への差込位置基準にする場合、排紙された用紙を用紙ストッカに落下させる弾性を有するシートの位置は、予め位置決めすることができない。また、排紙ローラ対の排紙幅全幅に亘る全幅シートを採用すると、強靭であるため湾曲せずに用紙を用紙ストッカに落下させることができない。そこで、差込位置基準にする場合にも、このような不具合を生じさせずに、排紙された用紙を用紙ストッカに落下させるようにする。
【解決手段】排紙ローラ対によって排紙される用紙が当接することにより反発力を蓄積してこの反発力によって用紙を用紙ストッカの方向に押圧する弾性を有するシート片351を有する。シート片351は、排紙ローラ対201によって排紙される用紙の仮想的な排紙経路に用紙トレイと反対側から干渉する位置に排紙ローラ対201の排紙幅全幅に亘り間欠的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】潜込排紙と積層排紙の双方を良好に行うことができる排出装置および原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排出装置は、記録シート(原稿M1,M2)の幅方向に並んだ複数の排出ローラ110と、排出ローラ110との間で記録シートを挟持して排出部(排出フラップ22)上に搬送する複数のピンチローラ120と、複数の排出ローラ110の間に挟まれるように同軸上に配され、排出ローラ110よりも大径であるコルゲーションローラ130とを備えている。そして、コルゲーションローラ130は、周面に記録シートの先端および後端と係合可能な複数の係合部(溝135)が形成され、かつ排出ローラ110に対して相対回転可能に構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 86