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Fターム[3F049LB02]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | 紙(用紙) (4,493) | 原稿、オリジナル (378)

Fターム[3F049LB02]に分類される特許

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【課題】装置を大型化させることなく、搬送路に沿って配置される光学センサの検知面への紙粉の付着を防止して、紙粉汚れによるメンテナンスの効率化を図り、装置の稼働率の向上を図ったシート部材搬送装置とこれを用いた原稿自動読取り装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送路Fと、原稿搬送方向に沿って配置され検知面で検知光を受光し原稿搬送路F上の原稿Gの有無を検出する複数の光学センサSNと、搬送ローラ7と、原稿Gの搬送動作を制御する制御部101とを備えた原稿自動搬送装置1において、光学センサSNの検知面への検知光が透過可能な透過部材からなる無端ベルト150を原稿搬送路Fに沿って該原稿搬送路Fと光学センサSNとの間に配置し、無端ベルト150を搬送駆動する無端ベルト駆動手段152と無端ベルト150の表面の汚れを除去する清掃手段160とを備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】密着光学系イメージセンサが縮小光学系イメージセンサよりも原稿搬送方向上流側に配置された画像形成装置であっても、両面反転読取モードでの原稿読取時において、比較的速いタイミングで、原稿読取や記録紙への画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】制御部は、両面反転読取モードでの原稿読取動作時には(S2で「高画質モード」)、原稿がCISの原稿読取位置を通過するとき、当該原稿を原稿給紙部にCISでの読み取りが可能な予め定められた原稿読取速度よりも速い予め定められた速度で搬送させ(S3)、原稿がCCDの原稿読取位置を通過する時には(S4でYES)、当該原稿を原稿給紙部にCCDでの読み取りが可能な予め定められた原稿読取速度で搬送させる(S5)。 (もっと読む)


【課題】事務機器の用紙案内調節機構を提供する。
【解決手段】事務機器の用紙案内調節機構は、本体、複数の弾性要素、伝動部材、複数の固定要素および押さえ板を含む。本体は、それぞれ凹所構造がある複数の閉じ込め要素を含む。伝動部材は、ローラー車軸および複数のローラーを含み、そこでローラー車軸は、凹所構造に部分的に収容され、ローラーは、ローラー車軸の周りで覆われる。固定要素は、閉じ込め要素のそれぞれの凹所構造の中に配置され、そこで各固定要素には基部があり、その基部には、対応する弾性要素で維持される表面およびローラー車軸で維持される裏面がある。押さえ板は弾性要素で維持される。 (もっと読む)


【課題】指等の異物が排出ローラによって装置本体内に引き込まれても、容易に異物を引き出すことができる安全かつ安価な用紙搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体の筐体8には、排出ローラ14の外周面との間に所定の隙間30を有して、揺動自在の異物侵入阻止カバー20を設けている。すなわち、異物侵入阻止カバー20は、ヒンジ部22を介して筐体8に連接している。ヒンジ部22には、コイルばねや板ばね等のばね部材が設けられている。そして、隙間30から指等の異物が侵入した際には、ヒンジ部22を支点にして異物侵入阻止カバー20が一点鎖線20’で示すように退避し、排出ローラ14と異物侵入阻止カバー20との隙間30を広げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光センサに紙粉が大量に付着する事によって生じる光センサの出力信号のエラーを高精度に検出する。
【解決手段】原稿読取装置1は、搬送経路104と光センサ132と接触型センサ131と制御装置150とを含む。そして、接触型センサ131および光センサ132は、いずれも、判定位置130において原稿が有る事を示すロー信号または判定位置130において原稿が無い事を示すハイ信号を出力する。制御装置150は、光センサ132がロー信号を出力している時に接触型センサ131がハイ信号を出力している場合は光センサ132から出力される信号をエラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で装置を大型化させることなく、コンタクトガラスに付着した汚れを除去して、出力画像の品位向上を図った原稿読取り装置を提供する。
【解決手段】原稿への照射光及びその反射光を透過するコンタクトガラス102a1の汚れを除去するクリーニング機構110を備えた原稿読取り装置101において、クリーニング機構110として、コンタクトガラス102a1近傍にプラテンローラ111とクリーニングローラ112を備え、プラテンローラ111またはクリーニングローラ112の何れか一方を選択的に駆動するプラテン部モータ120と、プラテンローラ111またはクリーニングローラ112のうちの何れか一方にプラテン部モータ120からの駆動力を伝達するよう切換える切換手段130と、プラテン部モータ120と切換手段130の動作を制御する制御手段140を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体の読取り面と前記読取り面と対向するガイド部材との間隔を変更することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2読取搬送ローラ26を駆動するためのローラ搬送モータと、ローラ搬送モータの軸502に装着され、その駆動を伝達するギヤ411と、第2読取搬送ローラ26の軸419に装着され、ギヤ411と噛合するギヤ410と、第2読取搬送ローラ26を駆動するためのローラ離間ソレノイド301と、ローラ離間ソレノイド301の駆動を第2読取搬送ローラ26に伝達する回動伝動手段としてのレバー303、304、L字部材305及び引張スプリング302と、を備え、レバー303、304が回動自在に装着された軸401は、軸419と平行でかつ軸502と同一軸線上にあり、前記回動伝動部材によりローラ離間ソレノイド301の駆動によって第2読取搬送ローラ26は上下方向に回動(近接、離間)する。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の負荷が変化しても、この変化に応じた駆動力を提供することができ、また、搬送負荷が互いに異なる原稿を搬送する場合、安定した動作を提供することができる搬送装置及び搬送装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】記録紙又は原稿を搬送する搬送ローラと、上記搬送ローラを駆動し、上記搬送ローラに接続されているDCモータと、上記搬送ローラを駆動し、上記搬送ローラに接続されているパルスモータとを有する。また、記録紙を搬送する際には、上記DCモータに上記記録紙を搬送させ、原稿を搬送する際には、上記DCモータと上記パルスモータとの両方に上記原稿を搬送させる搬送制御手段を有する搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、原稿搬送通路や読取部に対する清掃作業やその他の作業を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】複数体の機能ユニット211A,211B,211Cを適宜のリンク部材211Lを介して連結することによって、複数体の機能ユニット211A,211B,211Cのうちの一部211Aに対する開放動作に連動して他の機能ユニット211B,211Cを開放させ、全ての原稿搬送通路を少ない操作により容易に開放可能とするように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


【課題】 原稿間隔に応じて次原稿の読取方法変更することにより、装置の小型化、低コスト化を可能とした原稿搬送装置及びこれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の原稿を読取るための読取モードを備え、読取り読取終了時に前記原稿の後端と次原稿の先端の原稿間隔が所定の値以上の場合は、原稿読取モードを変更する制御。 (もっと読む)


【課題】回転体の局所的な搬送力の低下を防いで、回転体の長寿命化を図ること。
【解決手段】プリンタ1000は、斜行補正駆動ローラ21a,22aの回転速度を変更するタイミングをコントローラの制御によって変更するようになっている。これにより、プリンタ1000は、斜行補正駆動ローラ21a,22aの特定の位置に搬送力が集中することを防ぎ、局所的な摩耗、搬送力の低下を防いで、斜行補正駆動ローラ21a,22aを長期間使用できる。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送経路内でのシート材の撓みやスキューを抑制し、かつ、シート材を等速で搬送することのできるシート材搬送装置、原稿搬送装置、給紙装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】挿入搬送ローラ対13と排出搬送ローラ対14との間に原稿Sの移動速度を検知する移動速度検知手段150を設け、この移動速度検知手段150の検知結果に基づいて、シート材たる原稿Sが所定の目標値に従った移動速度(読取倍率速度)で駆動するようにステッピングモータ20をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】排出ローラを離間させる機構を設けることなく、スイッチバック搬送時に原稿の先端部と後端部とが強く擦れ合うことによる原稿のダメージを防止する。
【解決手段】原稿搬送経路を上下方向に挟むように第1排出ローラ61aと第2排出ローラ61bとが設けられ、第1排出ローラと第2排出ローラにより、原稿の搬送方向を切り換えてスイッチバック搬送を行い、原稿の表裏両面の読み取りを可能とした画像読取装置において、第1排出ローラ及び第2排出ローラを、第1排出ローラの搬送面と第2排出ローラの搬送面とが、原稿の搬送経路に対して幅方向に相互に離隔するように配設し、且つ、第1排出ローラと第2排出ローラとの軸心間距離を、第1排出ローラの半径Raと第2排出ローラRbの半径との和に略等しくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラ対の給紙ローラにより搬送されるシート部材を斜行することなく搬送できるシート部材搬送装置とこれを用いた用紙供給装置及び原稿読取り装置を提供する。
【解決手段】対向配置されたローラ対により用紙Pを挟持して回転搬送する用紙供給装置60において、ローラ対を構成する下サバキローラ63を上サバキローラ62に対して接離可能に支持するローラホルダ631と、下サバキローラ63を上サバキローラ62に対して押圧する圧縮コイルばね632aと、上サバキローラ62を駆動する駆動力を伝達するカップリング633eと、下サバキローラ63の位置に応じて駆動力を伝達する位置を変更する自在継手633dを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置の揺動等を伴う部位の駆動源を共有化することで、駆動源等の部品点数、コスト及び駆動源の設置スペースを削減する。
【解決手段】原稿Gを反転させて原稿の両面を読み取る画像読取装置において、給紙トレイ1上の原稿を繰り込むピックアップローラ11と、正逆回転して原稿の搬送方向を切り換え可能な排出ローラ32aと、原稿の搬送方向を切り換える搬送方向切換ゲート22と、を具備し、共有化した駆動源でピックアップローラ11と排出ローラ32aとを連動させる。または共有化した駆動源で搬送方向切換ゲート22と排出ローラ32aとを連動させる。さらにまたは共有化した駆動源でピックアップローラ11と搬送方向切換ゲート22とを連動させる。 (もっと読む)


【目的】押し出しによる折れなどが防止でき、枝葉類を挟んで引っ張り搬送する構成の搬送ベルト。
【構成】熱硬化性樹脂製のベルト背面とクリップ部の間に搬送対象物を挟持して搬送する搬送ベルトであって、ベルト背面に非固着であって密着及び分離可能なクリップ部を有する合成樹脂製のクリップ部材をベルト背面に取り付け、クリップ部は搬送方向の下手側に向けて設定されている搬送用ベルトであって、前記合成樹脂製のクリップ部材は、ベルト背面に射出成型にて固着成形されており、前記合成樹脂製クリップ部材のクリップ部は、ベルトが平面状態においてベルト背面と密着し、ベルトが凸曲面状を走行するときに分離する搬送用ベルト。 (もっと読む)


【課題】用紙幅方向で各プレスローラが搬送ローラを押圧する押圧力に差が発生して、搬送される用紙が斜行する場合がある。
【解決手段】用紙搬送装置2に、第二搬送ローラ42と、第三プレスローラ軸133と、第三プレスローラ軸133に支持され第二搬送ローラ42に略接触するプレスローラ33と、第二搬送ローラ42とプレスローラ軸133とを位置決めした状態で支持する本体フレーム7と、プレスローラ軸133を押圧して第三プレスローラ33を第二搬送ローラ42側に押し付ける板バネ51・51と、押圧部材51・51を支持する支持部材52と、ケーシング8の外側に突出する位置に配置され、本体フレーム7に対して回動自在に支持される操作軸部材53と、操作軸部材53の回転運動を支持部材52のプレスローラ軸133の軸方向での直線運動に変換する運動変換機構(ピニオン54・ラック部52a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による歪み、軸抜けなどを防止することができる、複写機などに使用されるローラを提供する。
【解決手段】アルミニウム製の中空シャフト11と、軸本体部211の一端に設けた細径部212の先端に、中空シャフト11の孔112よりも大径のツバ部を設けることによって周回する溝部214を設けると共に、細径部212に少なくとも一箇所以上の凹部215を設けた、中空シャフト11よりも高耐熱性のステンレス製の軸部材21とからなり、この軸部材21と同一軸上に配置され、軸心を中心にして軸部材21に対して相対的に回転している中空シャフト11の端部111の孔112内へ軸部材21のツバ部を圧入し、中空シャフト11の一部を溶融させ、その溶融部分111aで軸部材21の溝部214および凹部215を埋めて、中空シャフト11と軸部材21とを一体化してローラを製造する。 (もっと読む)


【課題】ガイド板や装置本体上面の損傷を抑止するとともに、原稿画像を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】原稿自動読取用ガラス151bへ向けて自給原稿P2を送り込む大径搬送ローラ45等と、原稿自動読取用ガラス151bを通過した自給原稿P2を掬い上げる原稿掬い上げ機構50と、原稿掬い上げ機構50によって掬い上げられた自給原稿P2を下流側へ向けて搬送するアイドルローラ48等と、これらが装備された、原稿自動読取用ガラス151bに対して開閉可能な筐体30とを備え、原稿掬い上げ機構50は、可動部材としての掬い上げ部材51を有し、掬い上げ部材51は、原稿自動読取用ガラス151bに向けて先端縁部が先下がりに傾斜した傾斜板512を有し、かつ、筐体30が閉止された状態で原稿画像が読み取られた後の自給原稿P2の先端が当たる傾斜板512の位置より上方に位置設定された支点軸514回りに回動する。 (もっと読む)


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