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Fターム[3F049LB02]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | 紙(用紙) (4,493) | 原稿、オリジナル (378)

Fターム[3F049LB02]に分類される特許

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【課題】 挿入口カバーが閉姿勢のままで透過原稿が排出されることによる原稿詰まりを防止する透過原稿搬送装置及びそれを備えた画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る透過原稿搬送装置は、画像読み取り装置の原稿読み取り領域に透過原稿を搬送するための透過原稿搬送装置であって、透過原稿が挿入される挿入口と、透過原稿を排出する指示を受け付ける操作部と、前記挿入口から挿入された透過原稿を前記原稿読み取り領域に搬送し、前記操作部で前記指示を受け付けると前記透過原稿を前記挿入口から排出する搬送部と、前記挿入口を閉塞する閉姿勢と開放する開姿勢とに揺動可能で、閉姿勢になると前記操作部を操作不能に覆い、開姿勢になると前記操作部を操作可能に開放する挿入口カバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡略化された小型な自動原稿送り装置を提供すること。
【解決手段】レジストローラ対21は、搬送路25における原稿読取位置22の上流側に設けられ、トレイ15から給送された原稿、及び排紙ローラ対23から再給送された原稿の姿勢を矯正し、レジストローラ対21の搬送路25の下流側には、排紙ローラ対23の他に原稿を搬送する手段を設けないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取画像にズレが無く読取品質のよい原稿被搬送型の画像読取装置を提供する。
【解決手段】分割して設けられた複数の読取手段7,7′と、搬送方向上流側に設けられた第1搬送ローラ1と、搬送方向下流側に設けられた第2搬送ローラ2と、読取手段7,7′近傍の対向領域に該読取手段に略対向して配設され、搬送方向回転に駆動される押圧ローラ12(12′)を少なくとも1つ備える。押圧ローラ12(12′)を、第1搬送ローラ及び第2搬送ローラの周速より速い周速で原稿搬送方向に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 第2面読み取り部のメンテナンス作業時に作業性を損なわず、清掃度合いを容易に確認できる照度を確保する自動原稿送り装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像の表面を読み取る第1面読み取り手段3と原稿画像の裏面を読み取る第2面読み取り手段4を有する自動原稿送り装置において、前記第2面読み取り手段4にジャム処理及び清掃用の開口機構39を有し、この開口機構39の搬送ガイド開閉検知手段55とこの搬送ガイド開閉検知手段55に連動して前記第2読み取り手段4の光源24を点灯/消灯させる制御手段23を有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を自動搬送させて割り込み動作することが可能な自動原稿搬送装置において、割り込み動作に係る排出された原稿と通常の自動搬送動作に係る排出された原稿とを容易に区別できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置20の一端に複数のローラからなる第1の自動搬送手段23を設け、自動原稿搬送装置本体21の下方に2本のローラとそれらに張架支持されるベルトからなる第2の自動搬送手段33を設ける。第1の自動搬送手段23によって、原稿は原稿載置トレイ22から原稿搬送路27を通って、第1の読み取り位置28で画像が読み取られ、用紙排出トレイ24に排出される。第2の自動搬送手段では、自動原稿搬送装置20の正面の挿入口から挿入された原稿は第2の読み取り位置35に搬送され、画像が読み取られ、挿入口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 原稿を高精度に搬送し、読取性能を向上させる原稿搬送装置の実現を目的とする。
【解決手段】 給紙トレイ部から読取位置を経て排紙トレイ部まで原稿を搬送する原稿搬送路を備え、1枚の原稿の読み取り中に、原稿の搬送を一時停止または原稿の搬送速度を変化させる原稿搬送装置において、給紙トレイ部から分離・搬送手段によって搬送されてきた原稿を、読取位置を通して排紙トレイ部へ搬送するための、第2の駆動ローラ20とこれに弾力的に当接可能な第2の当接部材とを備える搬送手段を有し、第2の駆動ローラ20は、駆動軸28にゴム状弾性体からなるローラ体60が被嵌されて一体的に回転するように形成されて、ローラ体60の外周面が読取手段の読取面に対向して配置され、第2の駆動ローラ20には、原稿の搬送時時におけるローラ体60の円周方向の弾性変形によるねじれを抑制する拘束部材61が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 載置された原稿にコンタクトガラスから浮き上がっている部分があったとき、コンタクトガラスに静電荷を付けることで、これをコンタクトガラス側に吸い付けることで、鮮明な画像を得ることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 遮光板20の開閉を感知する遮光板開閉感知センサ24によって、原稿が検知された場合、システム制御部50の制御によって、紙搬送ベルト22を帯電装置26により帯電させて、原稿を遮光板20とコンタクトガラス30の間に付着させて、原稿の読取を行う。一方、遮光板開閉感知センサ24によって、遮光板20の開閉の検知、および原稿検知センサ32によって、原稿の検知がない場合は、紙転送ベルト22を除電装置28により除電して、ADF読取に影響が出ないようにする。 (もっと読む)


【課題】 原稿載置部に先端を揃えて載置した原稿を画像情報の読み取り後に再び先端を揃えた状態で原稿排出部に排出でき、画像情報の読み取り後における原稿の取り扱いが容易である原稿読取装置および原稿読取方法を提供する。
【解決手段】 制御部50は、同サイズの原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿排出トレイT1へ原稿Sを排出する。これによって原稿Sの後端が原稿排出トレイT1の壁面41で揃えられ先端も揃えられる。また、制御部50は、異なるサイズの原稿を含む原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿Sをスイッチバックローラ17でスイッチバック搬送して原稿排出トレイT2へ排出する。これによって原稿Sの先端が原稿排出トレイT2の壁面42で揃えられる。 (もっと読む)


【課題】 搬送されるシート状媒体のサイズが変更になっても、露光部に対するシート状媒体の幅寄せによる位置決めを精度よく行うことのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この画像記録装置は、複数サイズのシート状媒体F1〜F3を搬送可能な搬送手段と、搬送されたシート状媒体を走査して潜像を形成する露光手段と、露光手段の走査に対するシート状媒体の搬送方向と直交する方向の位置を矯正する矯正手段と、を備え、矯正手段は、シート状媒体を露光手段に向けて搬送可能でありかつ圧着解除可能な少なくとも1対の搬送ローラ対4と、圧着解除可能であり圧着時に自重により搬送方向へのシート状媒体の移動を阻止しかつ搬送方向と直交する方向の移動を許容する係止手段5と、シート状媒体の搬送方向と略直交する方向に移動可能でシート状媒体の両端と係合して搬送方向と直交する方向の位置を矯正する1対の係合部材1,2と、を有し、係止手段を矯正手段の内で最も露光手段に近い位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 プラテンガラス上の読取位置に順次原稿を効率的に供給し、原稿読取中に先の原稿を排紙することが無く安定した画像の読取りが可能であり、更に排紙スタッカーに原稿を整然と収納することの可能なドキュメントフィーダを提供する。
【解決手段】 読取位置Xから排出位置PBに至る排紙経路23の長さを給送位置PAから読取位置Xに至る給送経路22bの長さよりも長くなるように構成するとともに、排紙経路23の途中に排出位置PBとの間の距離が給送位置PAと読取速度切換位置P1との間の距離より短い排紙待機位置P2を設け、制御手段30にてレジストローラ対18を停止した状態で排紙ローラ20を駆動して原稿の後端が排紙経路23の排紙待機位置P2に到達したとき、レジストローラ対18及び送りローラ対19と排紙ローラ20を同時に駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 給紙スタッカから排紙スタッカに原稿を給送する装置を軽量でかつ堅牢に構成することが出来、プラテンを開放する際の装置の開閉動作で原稿を搬送する機能部品にガタつき、位置ズレを生ずることのないドキュメントフィーダを提供する。
【解決手段】 複写機、スキャナ装置などの画像読み取りプラテンの上方に排紙スタッカと給紙スタッカとをこの順に配置し、この給紙スタッカから上記プラテンを介して排紙スタッカに至る搬送経路を備えた構成において、上記プラテンを覆う扁平形状で周側縁にフランジ部を有する略箱型形状の下部フレームと、この下部フレームのフランジ部と係合するフランジ部を側縁に有する略箱型形状の上部フレームとを設ける。そして上記下部フレームには上記プラテンを覆う原稿押圧部材と上記搬送経路の一部を構成する読取部搬送ガイドとを設け、この読取部搬送ガイドには読取開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のコンパクト化が進んでも十分な容量のメンテナンス空間を確保することが可能であり、メンテナンス作業の作業性が損なわれないようにする。
【解決手段】 中間フレーム41は搬送ローラ42の回転中心位置に設けられたローラ軸421回りに回動可能に軸支されているとともに、上部フレーム51は搬送ローラ42の外方位置で本体フレーム31に設けられたフレーム軸561回りに回動可能に軸支され、各フレーム41,42は異なった軸(ローラ軸421およびフレーム軸561)に軸支されているため、上部および中間フレーム51,41の双方が開放された状態で、両フレーム41,51間には軸支される軸が異なっている分メンテナンス用の広い空間を確保することが可能になり、これによって従来の同軸である場合に比較し、ジャム解消作業やメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿読み取りのタイミングのズレを小さくできるシートスルー方式の自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置100は、原稿テーブル40とスリットガラス48との間の第1搬送経路CRに紙送り手段を備える。また、スリットガラス48から最も近い紙送り手段である搬送ローラ対45よりも搬送方向下流側に、原稿Pを検出するレジストセンサ46と読み取りセンサ47とが配置されている。ADF制御部101は、原稿Pが第1位置に到来してレジストセンサ46がオンに切り換わること応じて原稿Pの搬送を一時停止する。そして、本体制御部201から搬送再開信号を受信したら搬送を再開する。そして、原稿Pの先端が読み取りセンサ47で検出されたら、予め見積もられている搬送所要時間の経過を待ってから、読み取り開始信号を本体制御部201に送信する。 (もっと読む)


【課題】各ローラの駆動源である駆動モータで必要な最大トルクを小さくして、駆動モータの小型化を図ったADF等のシート状部材搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】セパレートローラ22、レジストローラ24、フィードローラ26・28等を駆動する単一の駆動モータ35と、この繰込手段であるセパレートローラ22と駆動モータ35との間に介設された動力断接手段である電磁クラッチ36と、原稿の繰込搬送開始操作を行う操作手段であるスタートボタン9と、を具備したADF1等のシート状部材搬送装置において、スタートボタン9で繰込搬送開始操作が行われると、駆動源である駆動モータ35に駆動信号を出力して、該駆動信号を出力したときから所定時間T1が経過した後に、電磁クラッチ36に動力接続信号を出力する制御手段であるコントローラ5を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが低いとともに小型化を図ることができるシート体搬送装置を提供する。
【解決手段】 シート体搬送装置20は、原稿Pを搬送方向に案内する案内部材40と、原稿Pを介して案内部材40に対向するように配置された排出ローラ30と、を備える。排出ローラ30は、周面に複数の突起部31を有し、図3において反時計方向に回転駆動する。突起部31はそれぞれ、排出ローラ30の回転方向の下流側に排出ローラ30の半径方向の端面32を有し、排出ローラ30の回転方向の上流側に排出ローラ30の回転方向の下流側ほど排出ローラ30の半径が増大するような傾斜面33を有する。排出ローラ30は、回転駆動中に突起部31の少なくとも一部が案内部材40の凹部41内を原稿Pの搬送方向に沿って移動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】相手部品に取付ける調整部品が、その固定位置を調整可能に構成されているために、組立時に常に位置決め調整作業が必要となり、組立作業性を損なうものとなる。
【解決手段】ベースフレーム6に位置決めボス21とネジ止めボス22とが突出して形成され、調整部品8には、位置決め調整時の取付姿勢で取付けられた場合に、位置決めボス21およびネジ止めボス22を用紙搬送方向Yでそれぞれ移動自在に案内する調整用長孔14aおよびネジ止めボス用ガイド16Bが設けられると共に、調整部品8を位置決め調整時の取付姿勢に対して、中心軸M回りに180度回転させたデフォルト時の取付姿勢の場合に、位置決めボス21と係合する位置決め孔13aと、ネジ止めボス22を用紙搬送方向Yで移動自在に案内するネジ止めボス用ガイド16Aと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】原稿の第2面の画像情報を個別に読み取る読取部を備えた原稿搬送装置であって、その読取部のシェーディング補正に係わるローラ部材のメンテナンス性が高くて、機能上の不具合が発生しない原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像情報を読み取る読取部が設置された本体部75と、読取部のシェーディング補正をおこなうためのローラ部材26が設置されるとともに本体部75に対して開閉自在に構成された開閉部Gと、ローラ部材26に駆動力を伝達する駆動伝達部126とを備える。そして、駆動伝達部126は、開閉部Gの内部に収納される。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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