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Fターム[3F049LB02]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | 紙(用紙) (4,493) | 原稿、オリジナル (378)

Fターム[3F049LB02]に分類される特許

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【課題】用紙を適正かつ効率的に搬送することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の分離搬送を行なう分離搬送ローラ101,102と、分離搬送ローラで分離搬送された原稿を搬送する搬送ローラ105と、分離搬送ローラおよび搬送ローラの間に設置される用紙検出センサ103とを備える。搬送ローラ105の搬送速度よりも分離搬送ローラ101,102の搬送速度の方が早くなるように、モータ351による駆動が行なわれる。用紙検出センサ103の検出結果に従いクラッチ357のオン・オフを制御することで、先に搬送した原稿の後端に、次に搬送する原稿の先端が追いつかないように制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】被記録材支持面を挟んで搬送方向の上流側に第1搬送装置、下流側に第2搬送装置を備えた被記録材搬送装置を具備する電子機器において、被記録材の搬送方向の後端が第1搬送装置から離脱するときに記録精度又は読み取り精度が低下してしまう虞を低減させる。
【解決手段】記録紙Pの搬送方向の後端が搬送駆動ローラ51と搬送従動ローラ52との当接点から離脱する直前に、搬送駆動ローラ51を符号B1で示した方向へ変位させる。搬送駆動ローラ51の変位後は、プラテンリブ531の頂面S1、搬送駆動ローラ51の外周面の頂点における接線S2及び搬送駆動ローラ51の外周面と搬送従動ローラ52の外周面との当接点における接線S3が全て略一致する状態になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡易な構成でベルトのねじれを防止できるベルトユニットと、このベルトユニットを備えた画像読取装置及び画像形成装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベルトユニット75は、駆動ローラ77と、従動ローラ79と、駆動ローラ77及び従動ローラ79に巻き掛けられた無端状のベルト81とを備え、駆動ローラ77は、ベルト81の幅方向全域に亘って設けた1つの駆動軸85と、駆動軸85と同軸に配置した一方及び他方の(複数の)ローラ部83а、83bとを有し、少なくとも1つのローラ部はベルト81の駆動方向にのみ駆動軸85と一体に回転するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ローラからの荷重により光軸がズレることがない自動原稿搬送装置及び原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ADFは、原稿搬送経路の内側に配置された縮小光学系の第2スキャナユニット60と、インナーガイド19と、を備えている。第2スキャナユニット60は、内部の光学部品を支持するスキャナフレーム12を有し、スキャナフレーム12に対し遊びを有するようにローラ軸46を配置し、前記原稿に接触可能な接触ローラ40をローラ軸46に支持させた構成である。インナーガイド19は、第2スキャナユニット60の外側の少なくとも一部を覆うとともに、第2スキャナユニット60を支持している。またインナーガイド19は、原稿搬送経路を通過する原稿に接触ローラ40を押し付ける方向にローラ軸46を押圧するためのバネ18と、バネ18が取り付けられるバネ取付部191を有する。 (もっと読む)


【課題】媒体を挟撃せず、かつ媒体裏面に接触し搬送して媒体のたるみ、皺の発生の少ない安価でかつ精度の高い搬送用ローラーを提供すること。
【解決手段】円筒形状ローラー1で媒体の横張力を発生させるための凹溝(細溝又は切欠溝)14、15を中央部13から両端部に向けて相対して形成し、凹溝の配置、断面形状をローラー両端部近傍で多様化することを特長とする媒体搬送ローラーとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送速度を定速に維持しつつ、装置の小型化を図ることが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置において、レジストローラ110の原稿の搬送力は、読取前ローラ115よりも強く設定する。また、レジストローラ110の原稿の搬送速度は、読取前ローラ115および読取後ローラ120よりも遅く設定する。また、読取前ローラ115および読取後ローラ120の原稿の搬送速度は等しく設定する。さらに、レジストローラ110と読取前ローラ115との間の搬送経路は、弓状に湾曲させた形状とするとともに、弓状に湾曲させた搬送経路の内側方向に空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】用紙が給紙される時に、前記用紙のスタート位置にばらつきが生じても、用紙間隔を一定に保つことのできる給紙装置及び前記給紙装置を備えた原稿読み取り装置を提供する。
【解決手段】用紙を積載する用紙収納手段と用紙を給紙する給紙手段と、給紙された用紙を1枚ずつに分離し搬送する分離搬送手段と、前記分離搬送手段で分離し搬送された前記用紙の先端位置を検出する検出手段と、前記用紙を搬送する搬送速度を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記検出手段での検出結果に基づき、前記用紙を搬送する搬送速度を第1の搬送速度から第2の搬送速度に変更するタイミングを決定し、前記タイミングで前記搬送速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。
【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送にかかる時間を短縮すると共に、適切に原稿の画像を読取ることができる原稿送り装置を提供することである。
【解決手段】給紙ローラは、設定されている原稿の搬送速度で1枚目の原稿をタイミングセンサまで搬送する(S11)。1枚目の原稿は、搬送ローラによりタイミングセンサ以降において搬送される(S13)。制御部は、給紙ローラにより原稿を搬送する際の時間が所定の時間より遅いと判断すると(S15において、YES)、給紙ローラにより原稿を搬送する際の遅れ量を算出し(S16)、給紙ローラにより原稿を搬送する速度を変更する(S17)。給紙ローラは、速くされた原稿の搬送速度で2枚目の原稿をタイミングセンサまで搬送する(S18)。2枚目の原稿は、搬送ローラによりタイミングセンサ以降において搬送される(S19)。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの幅方向への片寄りを防止して搬送ベルトの波打ちをなくす。
【解決手段】走行ローラ57、58に搬送ベルト60が掛けまわされる。走行ローラの軸方向両端部位置外周にローラ係合部57A、58Aが帯状に形成されるとともに、搬送ベルトの幅方向両端部位置内周に、ローラ係合部と係合して搬送ベルトの幅方向への片寄りを防止するベルト係合部65が周方向に帯状に形成されている。そして、走行ローラを回転して搬送ベルトを走行し、その走行する搬送ベルトで原稿を搬送して、その搬送する原稿の画像情報を固定位置の読取手段50で読み取る。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送路を搬送される原稿が詰まって原稿搬送路内に取り残されたときに、簡易な操作を行うことで、その原稿搬送路内で詰まった原稿を損傷させることなく容易に取り除くことができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿を収容する収容トレイと、収容トレイから原稿を送り出す送出部と、原稿の読み取りを行う読取部と、読取部を通過した後の原稿を排出する排出部と、送出部から読取部を経由して排出部に至るまでの区間に、原稿を搬送する駆動ロール及びそのロールに加圧下で接触して従動回転する1以上の従動ロールとで構成される複数のロール対を配置して設けられる原稿搬送路とを備え、収容トレイをその一箇所を支点として揺動させ得るように取り付けるとともに、収容トレイを一方向に揺動させる動作により複数のロール対におけるロール間の接触部をその接触圧が低減した状態又は離間した状態に保って開放する接触部開放機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】 排出トレイに既に載置されている原稿と排出トレイとの間に画像読取が完了した原稿を潜り込ませるための第1ポジションと、画像読取が完了した原稿を潜り込ませずに排出させる第2ポジションとの間で変位可能な排出フラップを有する自動原稿搬送機において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 潜り込み排出が困難となる可能性があるとき、所定条件が成立したものとして、排出フラップを第2ポジションとして、潜込排紙を通常排紙に変更する。これにより、潜り込み排出機能を廃止することなく、潜り込み排出の失敗を未然に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させる。
【解決手段】 反転機構を作動させるか否か(両面読取であるか片面読取であるか)に基づいて、画像読取が完了した原稿を、既に排出トレイに載置されている原稿と排出トレイとの間に潜り込ませるか否かを切り替える。これにより、複数枚の原稿を原稿トレイに載置したときの原稿のページ順と排出トレイに載置された複数枚の原稿のページ順とが相違してしまうことを防止しつつ、排出トレイを1種類とすることができるので、いずれの排出トレイに原稿が排出されているかを確認する必要がなく、両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フィードローラとピンチローラのニップ領域を用紙の後端が抜ける際の、この後端に対する押し出し現象を抑制することのできる用紙搬送装置および用紙搬送方法を得ること。
【解決手段】フィードローラ215とピンチローラ214はバネ221で通常は圧接しており、原稿223はこれらの間のニップ領域に挟まれて搬送される。原稿223の後端がこのニップ領域から抜けた直後では、ピンチローラ214の比重が少なくとも4以上であり重いので、慣性力により矢印222方向の移動が遅い。このため、ピンチローラ214が原稿223の後端に接触して押し出す現象を回避あるいは抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シートを安定して搬送することができると共に、読取画質の悪化を抑えることのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1リードローラ対117及び第2リードローラ対118はいずれも、シート搬送方向と直交する方向に複数配置された回転体対117a,117b,118a,118bで構成され、複数の回転体対117a,117b,118a,118bが圧接した圧接状態と、複数の回転体117a,117b,118a,118bのうちの少なくとも1つの回転体対が離間するとともに他の回転体対の圧接力が圧接状態の圧接力よりも弱い軽圧接離間状態と、に変更可能とする。また、軽圧接離間状態で、第1リードローラ対117の圧接した回転体対と、第2リードローラ対118の圧接した回転体対の幅方向の位置を一致させる。 (もっと読む)


【課題】原稿排紙時に、排紙する原稿の線速を設定で切替えたりするものが無いことにかんがみ、スタック性を悪くする現象を解決できる自動原稿給紙装置の技術を提供する。
【解決手段】例えば、本体操作部上のユーザーモード(ADFの各設定機能をユーザー、カスタマーエンジニアが設定及び調整できるモード)上にADFの排紙線速設定を設ける(設定としては、原稿の排紙デフォルト設定線速から+/−に速度を2段階以上設定できるようにする)。原稿を反転排紙部よりスタック部に搬送する際、原稿が排紙ローラ26にくわえられた後に、ADFコントローラ部からの排紙モータ制御により、排紙ローラ26の線速を可変させながら原稿を排紙させる。これにより、原稿の読取り線速に依存されること無く、排紙原稿の先端より排紙線速を設定することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】シワ対策として駆動ローラ側軸部材の中央部を送経路下流側にオフセットさせた場合に、各駆動ローラの下流側へのたわみ量に応じて各従動ローラを同方向へ変位させることで各ローラ対間のニップ位置が幅方向中央と外側とで異なることになる。搬送ローラ対のニップ部に原稿先端を突き当てて原稿挿入時の基準としている場合には、各ローラ対のニップ部の入口の位置が揃っていないと斜め挿入の原因となる。
【解決手段】駆動側軸部材350の中央部を下流側へ変位させている場合に、駆動側給紙ローラ302bのたわみ量に応じて、従動側給紙ローラ302aの位置をオフセットすることで、中央部に位置するローラ対のニップ部入口位置と外側のローラ対のニップ部入口位置が副走査方向及び搬送経路垂直方向で揃うこととなり、原稿挿入時にローラ対のニップ部に突き当てた際に原稿先端がまっすぐに矯正される効果が期待でき、斜め挿入による原稿スキューを低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離搬送時に発生するシートのたわみ量を低減すると共に、たわみができたシートの搬送不良を防止して分離搬送性能を向上させることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、給送ローラ4により給紙されるシートのたわみを判定し、たわみがあると判定された場合、給送ローラ4よりも先行して送りローラ6を搬送方向に所定量回転させる。そして、送りローラ6を搬送方向に所定量回転させた後、給送ローラを搬送方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送時のフレームのたわみを抑制して用紙を正確に搬送しつつ、装置を小型化することができる用紙搬送機構、およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送機構6は、原稿給紙ローラ34、フレーム5、補強部材7、駆動伝達手段として切り替えレバー20および回動機構50、を備える。原稿給紙ローラ34は搬送方向に用紙を搬送する。フレーム5は、原稿給紙ローラ34を支持し、用紙の第1搬送路の一部を形成し、方向Yに沿って溝5Aが形成されている。駆動伝達手段は、溝5Aに方向Yに移動可能に挿嵌され、原稿給紙ローラ34の駆動を切り替える。補強部材7は、駆動伝達手段の上下方向の移動を規制する規制ガイド7E、7Eを有する。補強部材7は、方向Yにおける第1搬送路の全幅を覆うように配置され、方向Yにおける第1搬送路の両端部近傍でフレーム5に固定される。 (もっと読む)


【課題】 シート読み取り中のたわみ、又は張りの発生を抑制する。
【解決手段】シートを搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送されるシートの画像を搬送中に読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段がシートの画像を読み取る位置よりも下流側に配置され、原稿を挟持して搬送するローラ対と、前記ローラ対同士を接離させる接離手段と、を有し、前記画像読取手段がシートの画像を読み取る位置と前記ローラ対との間の搬送距離は搬送されるシートの搬送方向の長さよりも短く、搬送されるシートの前記画像読取手段による画像の読み取り中は前記接離手段によって前記ローラ対同士を離間させ、画像の読み取り後に前記ローラ対同士を加圧させて前記ローラ対によってシートを挟持搬送させることを特徴とする。 (もっと読む)


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