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Fターム[3F049LB08]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | プラスチック (187) | フィルム、OHPシート (66)

Fターム[3F049LB08]に分類される特許

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【課題】薄板状フィルムの接着層側にリリースフィルムが貼着されている柔軟性基材から前記リリースフィルムを剥離し、前記薄板状フィルムを別の基材に連続して貼着する際に、薄板状フィルムに波打ちやしわを発生させることなく、簡単な機構で位置ずれがなく、短時間で連続的にリリースフィルムの剥離および薄板状フィルムの貼着ができるようにする。
【解決手段】シート状に裁断された柔軟性基材3aはリリースフィルム2を上側にして位置合わせテーブル9に吸着固定する。一部の吸着パッド8aにてリリースフィルム2の一端を吸着し持ち上げれば、位置合わせテーブル9に吸着固定されたカバーレイ1からリリースフィルム2が捲り起こされる。このリリースフィルム2をチャック機構11で挟持し、リリースフィルム2とカバーレイ1との間にノズル12から気体を噴射して、カバーレイ1からリリースフィルム2を剥離する。 (もっと読む)


【課題】シートを搬送する方法であって、帯電されたシートをニューマチック式に所望の軌道に沿ってガイドする方法を改良して、シートを所望の軌道に対して僅かなずれでガイドできるようなものを提供する。
【解決手段】継続的にシート1,2における電荷分布を検出し、電荷分布に応じて位置に影響を与える少なくとも1つの調節エレメントを作動させて、所望の軌道に対するシートの位置偏差を低減する。 (もっと読む)


【課題】レジストローラ搬送路上流における被転写媒体の弛み量を正確に検知し、検知した弛み量からスキュー補正が正常に行われているかを把握し、正常な画像形成結果を提供できるようにする。
【解決手段】被転写媒体に向けて光を発光する発光部108aと、発光部108aから発光された光のうち、被転写媒体を透過した光を受光し、受光した受光量を出力する受光部108bと、受光部108bで受光した受光量から被転写媒体の弛み量を検知する検知部110bと、検知部110bで検知した弛み量から被転写媒体のスキュー補正が正常であるか否かを判定する判定部110eと、を備え、発光部108aと受光部108bは、レジストローラ106に対して搬送路上流側に、かつ、搬送ローラ104から搬送された被転写媒体を当該被転写媒体の厚さ方向で挟む位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 専用の駆動系を必要とせずに簡単な構造でありながらも狭持搬送時の前に圧着ローラに十分な回転力を与えることができる記録紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 遊転自在な圧着ローラ82、84と回転駆動力を受ける駆動ローラ81、83を備えた記録紙搬送装置。前記圧着ローラは回転取得位置と狭持搬送位置と完全開放位置とに位置決め可能であり、回転取得位置では圧着ローラが駆動ローラと接触して駆動ローラから回転力を受け取り、狭持搬送位置では圧着ローラが駆動ローラとの間で記録紙Pを挟持して搬送し、完全解放位置では圧着ローラと駆動ローラとの間が記録紙の厚み以上の間隔となり、かつ回転取得位置から完全開放位置を経ての狭持搬送位置への移行は圧着ローラ駆動ローラから取得した回転力を失わない間に行われる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム現像装置に含まれる全ての導電性を有するローラに対して接地することなく、イエローかぶりによるプリント不良の発生を軽減する。
【解決手段】 フィルム引出部10における上部コロ16aと、下部コロ16bと、フィルム現像処理部30における入口ローラ42と、上部ターンローラ43とは、導電性を有する。また、上記ローラ(上部コロ16a、下部コロ16b、入口ローラ42、上部ターンローラ43)が、フィルムFに当接する当接部は、フィルムFの画面領域の外側である側縁部にのみ当接する。このとき、フィルムFの画面領域に対向する位置では、上記ローラがフィルムFに対して当接しない非当接部が形成される。 (もっと読む)


本発明は、物品を熱可塑性フィルムで包むために用いられる封止装置において使用するための、改善されたグリップベルト駆動システムを記載する。要約すると、従来の平ベルトまたはVベルトに代えて、タイミングベルトが使用される。プーリ上の歯の存在が、タイミングベルトの使用と組み合わされて、ベルトとプーリとの間の滑りの可能性を排除する。フィルムの詰まりまたは物品の配置不良の場合にシステムを保護するために、反作用力が過大である場合に、駆動システムを切り離すトルク制限機構体が含まれる。さらに、タイミングベルトの外表面がパターンを含み、同一または相補的なパターンを有する第2のベルトと対をなすときに、2つのベルトが、長手方向および横断方向の両方において確実に固定されるようなやり方で噛み合う。
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【課題】 維持管理が簡単で、シート状材料の種類(例えば、厚く、剛性を有するシート状材料及び薄く、剛性を有していないシート状材料)に係わらず1台の装置でシート状材料の平面度を維持し保持することが可能なシート状材料保持装置の提供。
【解決手段】 シート状材料の吸引手段を有する本体に配設された保持手段により保持するシート状材料保持装置において、前記保持手段が、第1貫通孔を有する第1有孔板と、第2貫通孔を有する第2有孔板との少なくとも1組を有し、前記第1有孔板は、前記第2有孔板の表面に載置され、前記第1貫通孔の大きさは、前記第2貫通孔の大きさよりも小さく、前記第1有孔板の前記第1貫通孔の数は、前記第2有孔板の前記第2貫通孔の数と同数又はそれ以上を有していることを特徴とするシート状材料保持装置。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送不良を起こすことなく効率よく搬送可能なワーク搬送装置の提供。
【解決手段】ワークをワーク処理部へ搬送して処理がおこなわれたワークを下流へ搬送する搬送手段3,6と、処理がおこなわれたワークの先端を吸着したまま搬出トレイ7まで移動する吸着移動手段9と、ワークを排出する搬出トレイ7を備え、前記吸着移動手段9は搬送手段3,6と同期した移動速度でワークを吸着したまま搬送面に沿って搬出トレイまで移動する。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した紙パスに設置された排紙ローラ(特に通しローラ)に熱が奪われることによるOHPシートなどのカールの低減。
【解決手段】 定着直後に配設された排紙ローラ(搬送ローラ)を、定着ローラに対して接触および離間できるように構成し、プリント直前まで定着ローラに接触して熱の供給を受け、通紙時には定着ローラから離間した所定の位置に戻るようにする。 (もっと読む)


【課題】シート状記録材が合成樹脂製のものである場合にはシート状記録材を波打った状態にせずに排出する。
【解決手段】トナー像が転写されたシート状記録材を加熱しつつ通過させることでトナー像をシート状記録材に定着させる定着器からのシート状記録材を機外に排出する,駆動軸91aに複数個間隔を隔てて固定された駆動ローラ91bと,駆動ローラ91bに圧接される従動ローラ92bとを有する排紙ローラ対91,92と,駆動軸91aの軸線方向において駆動ローラ91b同士の間に配置され,排紙ローラ対91,92を通過するシート状記録材に対して従動ローラ92bの駆動ローラ91bに対する圧接力よりも小さな圧接力で圧接されるコルゲーションローラ94を備え,コルゲーションローラ94のシート状記録材に対する圧接力は記録材が合成樹脂製のシート状記録材であるとき,シート状記録材を排出方向から見てほとんど撓ませない程度の圧接力である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によってカードにおける転写画像の欠けやバリを防止する中間転写型熱転写印刷装置を提供すること。
【解決手段】 中間転写型熱転写印刷装置1は、フィルムFに画像が熱転写され、このフィルムFを、ヒートローラ24で加熱させながらカードSに押圧することによって、カードSの表面にフィルムF上の画像を再転写する中間転写型熱転写印刷装置において、フィルムFが周面の一部に巻き付けられた状態でフィルムFを搬送するプラテンローラ21と、プラテンローラ21に連結されたステッピングモータM3と、ヒートローラ24とプラテンローラ21との間におけるフィルム搬送ラインL2の外側に配置された剥離ピン30と、カードSの供給側とカードSの再転写位置26との間のカード搬送ラインL1上に配置されたフィードローラ12,27と、フィードローラ12,27に連結されたステッピングモータM1,M2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に傷をつけることなく、また、製造コストを低減できるガイド装置と、そのガイド装置を備える熱現像装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るガイド装置は、所定の方向に沿って搬送されるシート状の搬送物と接触しつつ、搬送物を案内するガイド装置であって、樹脂成形によって得られる本体と、本体に形成された、少なくとも1つのガイド面と、ガイド面に沿って搬送される搬送物に、外周面が接触するように配置された少なくとも1つのガイドローラとを備え、搬送物の搬送時に、ガイドローラが、本体の樹脂成形時のパーティングラインに相当する位置に形成された段差部の近傍であって、かつ、該搬送物が段差部に接触することを規制する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上可能とし、装置の構成を簡素化すると共に小型化可能とし、廉価に製造可能とした、感光性印刷版の自動供給装置を新たに提供する。
【解決手段】 一方の感光性印刷版10表面の感光面10A上に他方の感光性印刷版10の裏面を直接接触させて積層した状態で運搬や保管が可能な特性を持つ感光性印刷版10が所定複数枚重ねられて束にされたものを、感光性印刷版10の自動供給装置内に装填した状態で、枚葉供給装置112により、感光性印刷版10の束から、感光性印刷版10を1枚づつ分離して露光装置114へ搬出する。よって、合紙取り出し機構によって感光性印刷版の感光面上から合紙を分離し、この分離した合紙を合紙搬送機構によって合紙集積部へ搬送し、合紙集積部の合紙廃棄場所にストックさせるための構成を、自動送給装置内に配置する必要を無くすことができる。さらに、合紙を分離し、搬送してストックさせる工程を省略して、感光性印刷版10を次々に搬出できる。 (もっと読む)


【課題】特に、アクチュエータを有効に削減して小型及び経済的に構成することを可能にする。
【解決手段】幅寄せ装置54は、蓄積性蛍光体シートを湾曲姿勢で幅寄せ位置に一端保持するための保持機構56と、前記蓄積性蛍光体シートの幅寄せ基準機構58側に対向する押し込み側に配置され、前記蓄積性蛍光体シートを該幅寄せ基準機構58側に押圧して幅寄せする幅寄せ機構60とを備える。保持機構56は、蓄積性蛍光体シートを3点で支持するとともに、それぞれ固定型ガイドを構成する第1〜第3ガイド部材62、64及び66を設ける。 (もっと読む)


【課題】 手作業による作業者の重労働の改善を図る。
【解決手段】 積層装置30は、積層される複数種類のシート状の被積層物36(36a〜36d)に対応して設けた複数の搬送ユニット34(34a〜34d)を有する。搬送ユニット34は、搬送路がエアクッション形成部46によって形成してある。エアクッション形成部46は、図の右側である搬送終端側が搬送始端側より低くなっている。搬送ユニット34の搬送終端側には、積層ユニット100が配置してある。積層ユニット100は、各搬送ユニット34間を移動し、搬送されてきた被積層物36を積み重ねつつ収容する積層ホルダ116を有する。 (もっと読む)


【課題】紙送りローラのみ動く紙すべりが発生した場合でも、高精度な画像品位を得ることができる記録装置を提供すること。
【解決手段】被記録材に記録を行う記録部と、被記録材を駆動ローラと従動ローラで挟持し前記記録部へ搬送する搬送手段と、駆動ローラに駆動ベルトや歯車等の力伝達手段を介し、或は直接接続され、駆動ローラを駆動する駆動手段と、従動ローラの回転角度を検出する検出手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、を含んで記録装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、たとえシートがOHTシートであっても、該シートの積載トレイ上での丸まりを防止し、シートの排出積載性が良好なことである。
【解決手段】シートSを積載する積載トレイ15に向けてシートSを排出する排出ローラ対13,14と、前記排出ローラ対13,14から排出されるシートSに対してファンからのエアーを排出するエアー排出口16と、を有し、前記エアー排出口16を前記排出ローラ対13,14の下方に配置し、前記エアー排出口16から排出されるエアーによって前記排出ローラ対13,14から排出されるシートSを上方に持ち上げつつ、前記エアー及び前記排出ローラ対13,14によってシートSを積載トレイ15に排出することを特徴とする。 (もっと読む)


ウェブに沿って移動するシート状媒体を積層するための装置および方法は、等高パターンで配置された出口ローラーを用いて、各シートを形づける。シートを形づけることはシートを堅くして垂れを防止し、それによって前のシートに掻き傷をつけることを防ぐ。入口および出口ローラー間に配置されたツイストローラーが各ベルトをねじり、トラッキングを改良する。
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【課題】 柔軟媒体の挙動を数値シミュレーションする際に、搬送ローラ対のニップ部の変形による柔軟媒体の速度変化及び姿勢変化を、小さな計算負荷かつ短時間で計算すること。
【解決手段】 弾性体で形成された搬送ローラ対72及び73を駆動することによって柔軟媒体を搬送するとき、搬送ローラ対72及び73に対して有限要素モデルを作成し、搬送ローラ対72及び73のニップ部における搬送ローラの変形を求め、求められたニップ部における搬送ローラの変形に基づいて、柔軟媒体の挙動を時系列的に求める。 (もっと読む)


【課題】シート体を極めて簡易な機構によって位置決めして搬送することが出来るシート体位置決め搬送機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ150を駆動させて歯車揺動機構Aの歯車166、168を歯車104と歯車106にそれぞれ噛合させる。それによって、フイルムFはクリーニングローラ100と第1従動ローラ96、第2従動ローラ98に挟持されて第3ガイド板84に沿って搬送され、センサ200によって検出された後、副走査用搬送ローラ122に到達する。ここで、前記センサ200の検出信号により、駆動モータ150が反対方向へと回転して、前記歯車166は歯車104との噛合を解き、また、歯車168は歯車106との噛合を解く。これによって、駆動モータ150の回転力の伝達が遮断される。これによって、副走査用搬送ローラ122のみにより前記フイルムFが搬送されて画像記録が行われる。 (もっと読む)


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