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Fターム[3F079CB31]の内容

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本発明は、ミシン目を有し、手紙の上に位置する切手の自動検出装置に関するものである。本装置は、平坦な角度の方向に移動する手紙を照射する光源と、手紙によって反射された光線を読み取る装置と、読み取られた光信号を評価する装置と、を有している。できるだけ検出率の高い切手検出装置を作り出すために、その構造は、単純かつ頑丈であり、本発明によれば、プリズムが、光源の光線路に配置され、前記プリズムが、50度〜70度の垂直屈折及び10度〜30度の水平屈折を有する屈折プリズムによって形成されている。
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【課題】空気流入口18のそれぞれに対応した空気噴出ノズル16の特定水平方向f2の配置間隔を従来よりも小さくすることを可能となし、また空気噴出ノズル16からの空気噴射時点の正確性を向上させる。
【解決手段】多数の動力止弁15と、特定落下位置の異色粒状物w1を特定領域へ吹き飛ばす空気流を生じさせるための多数の空気噴射ノズル16を水平特定方向f2の直線状配置に形成され且つ該空気噴射ノズル16のそれぞれがそれぞれ別の空気流入口18に連通されているノズル集合体17と、動力止弁15のそれぞれをそれぞれ別の空気流入口18に連通させた多数の通気管19とを備えた粒状物色彩選別機において、隣接した2つの空気流入口18、18同士を側面視で上下方向及び又は前後方向へずれるように配置すると共に、通気管19のそれぞれの長さを略同一となす。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、不良品を高精度に検出して排出できる選別装置を提供する。
【解決手段】被検体を搬送しながら不良品を検知する検査部と、前記検査部下流側の被検体搬送路(傾斜板7)の一部を開閉自由に形成した開閉部9と、前記検査部で検知された不良品が前記開閉部9に搬送されたときに該開閉部9を開口し、該開閉部9から該不良品を落下させて排出する制御部13と、を含んだ構成とした。
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【課題】 保守・点検時、該当モジュールのリモート接続端子からリモートスイッチを用いて運転・停止を行うことによって保守・点検作業を容易にできる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 装置100の保守・点検時、オペレートパネル20の保守モードスイッチ21を保守モードである“ON”状態に切り替え、作業が必要な作業対象モジュール(例えば、紙葉類供給・認識部モジュール10)のリモート接続端子15にリモートスイッチ80を接続する。この接続によってオペレートパネル20による装置100の運転・停止の操作は無効になり、リモートスイッチ80による運転・停止の操作が有効になる。この状態でスイッチB82を押下して状態Bにし、スイッチA81を押下して状態Eにすると装置100は運転状態になり、スイッチB82を状態Cまたは状態Aにすると装置100は停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粉粒体を容易に一様な薄い層状にして移動させることができ、異物選別処理能力の向上を可能とした粉粒体選別装置を提供する。
【解決手段】粉粒体選別装置1Aは、粉粒体を供給部11から回転する円形部材12上に供給し、遠心力により一様な薄い層状にし、光センサー部13により粉粒体中の異物の有無を検出し、異物が検出された場合には、円形部材12の外周を包囲し、回転可能に設けられ、貫通孔が下方に穿設された捕捉カバー32を突出させた環状部材14の円形部材12に対する相対的な回転速度を変化させることにより、円形部材12から環状部材14上を通り越して外方回収部15に至る粉粒体の量に対する円形部材12から捕捉カバー32に捉えられ、貫通孔を経て内方回収部16に至る粉粒体の量の比率を変えることにより異物とこれを除く粉粒体とを選別するように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、特に配達順に基づいての郵便物の分別方法に関するものである。本発明に係る方法の特徴は、配達先の順序付け郵便物の配達先住所を行う前に郵便物に記した配達先住所を記録し、該配達先住所に基づいて、郵便物がどの配達先に宛てられているかを判断し、一通の郵便物も宛てられていない配達先住所については削除する。さらに、本発明は、配達先住所による分別にも配達先順による分別にも用いられる郵便物の分別装置に関するものである。この方法および装置は、特に、大型や特大の郵便物に好適である。
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【課題】
選別が分配順序に基づいて所定時間窓の内部の選別路で可能であり、それにより郵送物容器を自動交換し且つその充填状態を測定する費用が減少され得るように形成されている循環する貯蔵ポケットをもつ選別装置を創作すること。
【解決手段】
この選別装置は、コンベヤに連続的に循環する相前後に配置されて一個或いは複数個の積み込みステーション(7)を通って移動された複数の貯蔵ポケット(15)から成る少なくとも一つの郵送物緩衝容器(1)を有する。コンベヤの直線移送部分(9)の下部には、積み込まれ移送部分(9)に制御されて開放する貯蔵ポケット(15)から一個或いは複数個の郵送物を受ける固定した上開放中間貯蔵容器(16)が配置されている。中間貯蔵容器(16)の下部の輸送路(11)上には、同様に循環する上開放する郵送物容器(17)を届先住所或いは届先住所グループに付属された選別端箇所として移動される。郵送物容器(17)では、郵送物はその読み取られた届先住所に一致してそれぞれの中間貯蔵容器(16)の制御可能な開放によって、住所に付属された郵送物容器(17)が一致する位置でこの郵送物容器(17)の郵送物を備える中間貯蔵容器(16)の下部に存在する時点で下方に配置する位置に取り出す。
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【課題】
赤外LED、赤色LED及び緑色LEDを複数個所定パターンで配置した光源を使用することにより、輝度調整や交換頻度を低減させてメンテナンス作業を簡単かつコスト安価に行うことができる農産物の外観検査装置を提供する。
【解決手段】
照明手段から搬送手段上の検査位置にある農産物に光を照射した状態で撮像手段を用いて農産物を撮像し、その撮像データからIR値による農産物の輪郭切り出しを行うと共に、切り出した輪郭内の少なくともR、Gの各値から農産物の外観を計測する農産物の外観計測装置であって、照明手段は、赤外LED、赤色LED及び緑色LEDが一組として所定の配列で複数組み合わされていることを特徴とする。照明手段の各色LEDは、マトリックス状もしくは千鳥状に配列され、検査位置で各色LEDの全てが一括して点灯・消灯される。 (もっと読む)


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