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Fターム[3F080BD10]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 流れ形態の変換 (355) | 増列するもの (11) | 単列から複数列 (7)

Fターム[3F080BD10]に分類される特許

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本発明は、卵形コンテナあるいはボトルなどの、非円形断面を有する製品のための装置に関する。当該装置は、製品を供給するのに使用されるコンベア(2)のXX'軸線に対して斜めに配置されたキャビティを有するコレクター(4)と、供給コンベア(2)に沿って配置されたテーブル(3)上で、載置ステーションへとコレクター(4)によってグループへと形成された製品のバッチを移送するための手段と、斜め方向の反転動作によって製品(1)のバッチを落下させるための手段と、コレクター(4)を開始ポイントすなわち供給コンベア(2)上の最初の製品(1)と同じ高さへと復帰させるための手段とを含む。
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【課題】 部品を収容する容器を振動させることなく、容器内に収容されている部品を容器外に排出することができる技術を提供する。
【解決手段】 部品供給装置10は、容器16を備える。容器16は、複数の部品を収容可能である。容器16の底面に設けられた容器底16bは、容器の内壁16aに沿って回転する。容器底16bは、水平方向に対して傾斜する平面である。容器底16bには、1つの部品50が係合可能な切欠き20が内壁16aと対向する位置に形成されている。内壁16aには、切欠き20と対向する位置に少なくとも一つの部品排出口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体を、薄い膜厚で、均一に、かつ連続定量的に供給できる粉体薄膜供給装置、および粉体中の異物の検知を容易に行なえる粉体中の異物検知装置を提供する。
【解決手段】粉体薄膜供給装置が、周縁を水平に位置付けた円盤面を有し回転駆動自在に配設された円盤体と、円盤体の上方に位置した粉体供給口を有して粉体を連続定量的に供給する粉体供給機と、円盤体の回転および粉体の供給によって円盤面の外周縁から落下した粉体を誘導空間を通して下方の帯状の粉体排出口に案内する案内体を備えている。粉体中の異物検知装置は、この粉体薄膜供給装置と、粉体排出口から排出される粉体に対向して設置した粉体中の異物を検知する1個以上の撮影カメラを備えている。 (もっと読む)


【課題】瓶の収納ケースへの収納を効率良く行なう。
【解決手段】支持台7上に設けた2つの瓶取出位置7a,7bの間に1列の瓶1を搬入する搬入コンベア8と、搬入された1列のの瓶1を係止する係止部材10と、各瓶取出位置7a,7bにおいて搬入コンベア8と直角方向に配設された複数の固定ガイド14a,14bと、固定ガイド14a,14bと直角方向に配設され、各瓶取出位置7a,7bにおいて固定ガイド14a,14bと平行な方向に移動可能な複数のスライドガイド15とから瓶整列装置を構成し、スライドガイド15の押圧移動により複数列の瓶1をスライドガイド15と固定ガイド14a,14bとにより各瓶取出位置7a,7bに交互に整列させ、整列された複数の瓶1を敏把持装置により一括把持し、一括移動し、収納ケース20に一括収納する。 (もっと読む)


【課題】 表向きのフランジ付き部品を効率よく送出し、裏向きのものを確実に排除できるフランジ付き部品用パーツフィーダを提供する。
【解決手段】 そこで、正常な向きのフランジ付き部品1はそのままの向きで通過させ、異常な向きのフランジ付き部品1は正常な向きに反転させる通過反転構造部21が部品搬送路15の途中に配置されている。このように部品搬送路15に移載されたフランジ付き部品1は、異常な向きのものが排除されることなく正常な向きで送出される。したがって、パーツフィーダ11の送出効率を高く維持することができ、消費電力などの経費が節減できる。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダ内において、ワーク同士を互いに分離して搬送することができるパーツフィーダを提供する。
【解決手段】ワーク搬送用のパーツフィーダ10は、直線フィーダ12と、直線フィーダ12にワークWを供給するボールフィーダ11とを備えている。ボールフィーダ11のトラック11aに空気噴気口20が設けられ、空気噴気口20上にワーク受け15が設けられ、空気噴気光20とワーク受け15とによりワーク分離機構1が構成されている。ワーク受け15は網支持体である筒体17と、筒体17上端に設けられた網体16とを有している。 (もっと読む)


【課題】ワークの整列・供給を確実にしかも効率的に行なうことができると共に、構造簡素な整列供給装置を提供する。
【解決手段】多数のワークが投入され且つ底部に排出口3が設けられたホッパー5と、該ホッパー5の排出口3から排出されるワークを受け取ることができ、且つ下り勾配の傾斜移送面6を有する第1の移送路7を具える。又、第1の移送路7の下端で落下されたワークを受け取ることができ、且つ該第1の移送路の傾斜移送面6とは逆方向の下り勾配の傾斜移送面10を有する第2の移送路11を具える。傾斜移送面6,10は傾動でき、水平面に対する傾斜角度は10〜60度に設定され、所要の設定角度で固定される。 (もっと読む)


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