説明

Fターム[3F100AA06]の内容

循環式搬送 (3,440) | 取扱い物品 (666) | 紙(用紙) (660) | 紙幣、有価証券 (47)

Fターム[3F100AA06]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 コストを低減することができ、コンパクト化が図れる上、出金された小束紙幣の取り出しが容易な小束紙幣処理機の提供。
【解決手段】 所定枚数集積状態とされたバラ紙幣を結束テープで結束して小束紙幣とする結束部から小束紙幣を受け取り複数束集積状態で貯留させて搬送可能な束振分部80と、束振分部80の下側にあって束振分部80から複数束の小束紙幣を一括して受け取って昇降可能な束載置板169上に収納させる複数の束収納部81〜83とを有し、束振分部80は、例えば束収納部83から小束紙幣を受け取って複数束集積状態で貯留可能であるとともに、貯留させた複数束の小束紙幣を束出金口90に搬送可能であって、束出金口90を介して束振分部80に装填された複数束の小束紙幣を束収納部81〜83に収納可能である。 (もっと読む)


【課題】 紙幣の上方収納と下方繰出しを並行して行うと共に、収納紙幣の中にカール紙幣が含まれている場合であっても収納状態を安定させる。
【解決手段】 収納装置は、下部に紙幣S1を集積状態で収納する枠体を備える。収納紙幣S1を最下位のものから繰り出す繰出し手段が設けられる。下方へ付勢された垂直に延びる軌道ラックR1が、枠体に対して垂直方向へスライド可能に取り付けられる。移載機構1bが枠体に対して昇降する。移載機構は、押圧部材11を有し軌道ラックR1と噛み合う歯車GをモータMで駆動する押込み部10と、押込み部10に対して垂直方向にスライド可能な一対の紙幣ガイド13,14とを含む。紙幣ガイドの直下に配置され収納紙幣S1の長手方向の両端部を押さえ付ける一対の押さえ部材16,16と、押込み部10の降下/上昇に連動して、軌道ラックR1と押さえ部材とを結合/分離させるクラッチ手段とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の整位不良を少なくなる紙葉類繰出し収納庫を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅寄せガイドは、その上下方向の略中間部分が、幅寄せガイドと対向する積層された紙葉類の面と略平行な面上の略水平方向の軸を中心に回転可能となった可動幅寄せガイド31、33であり、間隔がステージ5から離れるに従って漸次狭くなる繰出し状態,間隔がステージ5から離れるに従って漸次広くなる収納状態の2つの状態に可動幅寄せガイド31,33を駆動する幅寄せガイド駆動手段41と、紙幣3を繰出す際には、ステージ5が上昇するようにステージ駆動手段7を駆動すると共に、可動幅寄せガイド31,33が繰出し状態になるように、紙幣3を収納する際には、ステージ5が下降するようにステージ駆動手段7を駆動すると共に、可動幅寄せガイド31、33が収納状態になるように幅寄せガイド駆動手段41を駆動する制御手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣の収納状態が限界に達する前に適切な対応をとることができるようにした。
【解決手段】 紙幣を集積する集積部20と、この集積部20に集積された紙幣をその集積方向に押込むプッシャ54と、このプッシャ54によって押込まれた紙幣を収納する収納部57と、この収納部57に収納された紙幣を取出すキックローラ58と、収納部57に収納された紙幣の収納状態が限界に近い状態であるか否かを判断する判断手段と、この判断手段が紙幣の収納状態が限界に近い状態であると判断するのに基づいてその旨を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集積時には変形札にも十分に作用し、繰出時には塑性変形に関わらずに繰り出しを妨げない紙葉類集積繰出方法とその装置、及び回転部材を提案し、回転部材の交換頻度及びメンテナンスの削減と紙葉類集積装置の連続運転時間の延長を図り、生産コスト及び運用コスト等の総合的なコストダウンを実現する。
【解決手段】搬送部で搬送の紙葉類を落下させて集積部に集積する集積処理と、前記集積部に集積された紙葉類を前記搬送部へ繰り出す繰出処理とを実行する紙葉類集積繰出方法又は装置に対し、先端部と回転軸との半径距離が変化し得る変化可能辺を備えた回転部材を、前記搬送部と前記集積部との連結部近傍に備え、前記集積処理時には、当該回転部材が集積方向に回転して前記半径距離が広がっている前記変化可能辺で前記紙葉類を叩き落とす叩き動作をし、前記繰出処理時には、当該回転部材が繰出方向に回転して前記紙葉類の繰り出しを許容する繰出許容動作をするべく前記回転部材を形成した。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収納部及び搬送機構等を構成する要素を共通化して、必要最小限の変更で紙幣収納部の増設、減少を容易に行うことができ、かつ、各収納部に対して紙幣の入金、出金を可能とする。
【解決手段】 ケーシング1内の上方に位置する入出金用ユニット2と、下方に位置するベースユニット3と、これらの間に位置する一乃至複数段の中間部ユニット4A〜4Cとを備える。入出金用ユニット2には紙幣導入機構21、紙幣導出機構23及び搬送機構29が設けられ、ベースユニット3には紙幣収納部31、搬送機構32及び取込み繰出し機構34が設けられ、中間部ユニット4A〜4Cには紙幣収納部41、搬送機構42、取込み繰出し機構44及び紙幣移動方向の切替手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化することなく、しかも優れた紙葉類還流機能を有しながら、紙葉類を縦向き立設状態で横方向に積層することができる還流式紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】 紙葉類出入れ機構3は、主として紙葉類収容部2に進入してくる紙葉類を受入れる為のエンドレスの低摩擦ベルト10と、主として払出される紙葉類を分離給紙するためのエンドレスの高摩擦ベルト11と、各ベルトをエンドレスに張設しつつ正逆両方向に走行させるローラ群とを備え、低摩擦ベルトが紙葉類収容部に対面する受入れ走行面は紙葉類を受入れるための前方へ突出した位置と紙葉類を送り出すために後方へ退避した位置との間を進退可能に構成されており、高摩擦ベルトの払出し走行面の上部は対向ローラと常時接しており、払出し走行面の上部と該対向ローラとの間で進入及び払出される紙葉類をガイドする。 (もっと読む)


41 - 47 / 47