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Fターム[3F103EA13]の内容

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Fターム[3F103EA13]に分類される特許

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【課題】搬送中のウェブ基材に付着している異物を、従来よりも一層のクリーン度に確実に除去することのできる微小異物除去ロールを提供する。
【解決手段】光学機能性フィルム等の柔軟性を有するウェブ基材に付着した微小異物の除去ロールであって、搬送されるウェブ基材の表面に接しながらウェブ基材の搬送方向に回転し、且つウェブ基材の表面に接する外周に網目状の構造を有する外刃ロールと、ダンパーを有し前記外刃ロールの内周に接して配置された内刃と、外刃ロールの内部のエアーをロールの外部に排気する手段と、外刃ロールを加温する手段と、を有することを特徴とする微小異物除去ロール。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの製造ラインやコーティングライン、あるいは輸送ラインなどのフィルム搬送過程においてフィルムへのゴミや埃などの付着を簡便かつ効果的に防止できる装置を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムが搬送される搬送路の下方に空中から落下するゴミや埃などを捕捉する水を収容した水バスを備えたフィルムへのゴミ付着防止装置とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物の表面の洗浄能力を高めつつ、しかも、洗浄後の脱水・乾燥をも一つの装置内で行えるようにする。
【解決手段】本装置1では、バックアップロール2に吸着されたフィルム状物Wとクリーニングヘッド3の凹部3aとの間に形成されたギャップGに、噴射通路8bを通って高速高圧の水流が、また、噴射通路9bを通って高速高圧のエア流が流入する。流入した水流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路6bに二分されてギャップGから流出する。このとき、この水流によってフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄される。一方、流入したエア流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路7bに二分されてギャップGから流出する。このとき、このエア流によってもフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄されるとともに、このエア流によって当該フィルム状物Wに付着した水分が脱水・乾燥される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄システムを提供する。
【解決手段】走行するフィルム12に、洗浄液を用いて洗浄を行う洗浄部36と、洗浄した前記走行するフィルムの乾燥を行う乾燥部38と、を備え、洗浄部36は、フィルム12を走行させながら該フィルム表裏面の少なくとも一方の面側に洗浄液を供給することにより、少なくとも一方の面に沿った水流で洗浄する構造であるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピンがフィルムから離脱する離脱位置における異物故障の発生を抑える。
【解決手段】スプロケット42d近くのピンプレート43の上方位置からテンタ出口40aまでの間で、湿潤フィルム25の両耳部に近接させて、異物除去部70を設ける。異物除去部70を、チャンバ71、ブラシローラ72、エアブロー吸引ヘッド73、粘着ローラ部74から構成する。ブラシローラ72をスプロケット45dの上方位置のピンプレート43に接触させることで、ピンの離脱位置の変動が抑えられる。ピン離脱時のフィルムへの衝撃が小さくなり、バリの分離による異物発生が抑えられる。エアブロー吸引ヘッド73で、異物を吸引して除去し、この後に粘着ローラ部74により異物を除去するため、異物が確実に除去される。チャンバ71でピンの離脱部を被うため、製品エリアに異物が飛散することがなくなり、異物故障の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ウエブを高速で移送した際にブライドルローラのウエブ保持力を維持することのできるウエブの移送方法を提供する。
【解決手段】本発明が適用されたウエブの移送装置10は、湿式表面処理工程を含むウエブの一貫連続表面処理ラインで用いられ、液体を表面に噴射したブライドルローラ12でウエブ20を移送する。本発明では、ブライドルローラ12の表面に形成される液膜を、100μm以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】ワークの電流密度を均一にすること、電流密度を高くすることができ、めっき槽を長くして1槽とすることができ、ワークに搬送のための大きな張力をかけることのない長尺シートのめっき装置を提供する。
【解決手段】リールに巻かれたワークである長尺シートを供給するワーク供給装置1とワークをリールに巻き取るワーク巻取り装置2との間に前処理槽3、めっき槽4、後処理槽5等の処理槽を配置して構成し、処理槽の上部に多数のクランパー15、15から構成され、ワークの上端を挾持して給電しながら搬送する搬送装置を設け、該搬送装置のワークを挾持するワーク挾持部は処理槽内で下降してワークを挾持するものとし、ワーク巻取り装置2によるワークの搬送速度と搬送装置によるワークの搬送速度とを同期させた。 (もっと読む)


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