説明

Fターム[3F105DA11]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 速度、加速度、減速度 (92)

Fターム[3F105DA11]の下位に属するFターム

Fターム[3F105DA11]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】ロール体を一回転させてメジャーメントを実行する際に、大きな垂れ下がりは抑制しつつ記録面の損傷の虞も低減でき、更にロール体を一回転させる必要のない場合にも無駄なく対処できるようにすること。
【解決手段】ロール体1から記録媒体Pを供給するべくロール体1を回転させる第1モーター2と、ロール体1よりも下流側に位置する搬送駆動ローラー3を駆動させる第2モーター4と、搬送される記録媒体が所定のテンションが与えられた状態で搬送されるように第1モーター2と第2モーター4の駆動状態を制御するモーター制御部5とを備え、第1モーター2が第2モーター4停止の状態で記録媒体を供給する際の負荷と駆動速度との関係を測定するメジャーメントとして、ロール体の一回転を複数に分割して実行する第1メジャーメントモードと、1回転させないで実行する第2メジャーメントモードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール体を一回転させてメジャーメントを実行する際に、大きな垂れ下がりは抑制しつつ記録面の損傷の虞も低減できること。
【解決手段】帯状の記録媒体Pが巻かれたロール体1から記録媒体を供給するべくロール体を回転させる動力源となる第1モーター2と、前記記録媒体の供給方向における前記ロール体の位置よりも下流側に位置する搬送駆動ローラー3を前記記録媒体を搬送するべく駆動させる動力源となる第2モーター4と、前記搬送される記録媒体が所定のテンションTが与えられた状態で搬送されるように前記第1モーターと第2モーターの駆動状態を制御するモーター制御部5とを備え、前記モーター制御部は、前記第1モーターが前記第2モーター停止の状態で記録媒体を供給する際の負荷Dと駆動速度Vとの関係を測定するメジャーメントの実行を、前記ロール体の一回転について実行し、且つ前記一回転を複数に分割して実行する構成である。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度な用紙搬送を行なう連続紙印刷装置において、用紙ジャムの検知精度を向上することが可能な連続紙印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ジャム検知手段は、記録媒体50の搬送の異常を判断するために予め定められた操作量の上限値、操作量の下限値と、補償器82において演算した操作量とを比較する手段を設け、操作量が上限値以上、または下限値以下となった場合に、記録媒体50の搬送異常として判断し、記録媒体50のジャムとする。 (もっと読む)


本明細書に記述される方法及び装置は、前進する基材(102)の局所的速度変化を提供する。局所的に速度を変える装置の実施形態には、プロセスステーション(108)の上流に配置される第1基材ガイド(110)、及び下流に配置される第2基材ガイド(112)が含まれ得る。これら基材ガイドはガイド部材(124、154)の軌道運動を利用して、プロセスステーションの上流及び下流の基材ガイド内にある基材の長さを変えることができる。基材ガイド内にある基材長さの変化は、これら基材ガイド間の基材の局所的速度変化をもたらす。基材ガイド間の協調により、第1基材ガイドの上流及び第2基材ガイドの下流にある基材の速度に影響することなく、プロセスステーションを通過する基材の局所的速度変化が可能になる。
(もっと読む)


【課題】第2モータと第3モータとの駆動によってウエブを下流側に送る際に、ロール体
の使用如何に拘わらずテンションの変動を防止することが可能なモータ制御装置、プリン
タおよびモータ制御方法を提供すること。
【解決手段】用紙が巻回されているロール体RPを回転させるための駆動力を与える第2
モータ35と、搬送駆動ローラ51aを駆動させる駆動力を与える第3モータ53と、第
3モータ53を駆動させずに第2モータ35に作用する負荷と第2モータ35の駆動速度
との関係を測定する負荷測定手段100と、いずれかのタイミングにおいて第2モータ3
5と第3モータ53とを同時に駆動させると共に、その制御の際に負荷測定手段100で
の測定結果と第3モータ53の駆動速度とに基づく補間出力を第2モータ35に対して与
えて、第3モータ53の駆動による用紙の下流側に向かう搬送を実行させるモータ制御手
段100と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ウェブの滑りを精度よく制御して、ウェブの横位置のずれを低減することができるウェブの搬送制御方法、滑り量測定手段、及び搬送制御装置を提案することを目的とする。
【解決手段】搬送中のウェブ2の搬送速度V及び張力Tを測定するウェブ測定工程と、ウェブ測定工程により測定されたウェブ2の搬送速度V及び張力Tからガイドロール14に対するウェブ2の滑り量Wを算出する滑り量算出工程と、前記滑り量算出工程により算出されたガイドロール14に対するウェブ2の滑り量Wが、予め設定された目標滑り量W1となるように、搬送中のウェブ2の張力を制御するウェブ制御工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルムの安定した搬送を行い、ロールフィルムの光学的な読み取りを可能とする。
【解決手段】フィルム供給部22にロールフィルム送出手段23を付設し、フィルム排出部24にロールフィルム収納手段25を付設する。ロールフィルム送出手段23及びロールフィルム収納手段25は、ロールフィルムRの撓み検出手段と速度検出手段とを備え、ロールフィルムRの撓み具合に応じて、ロールフィルムRの送出速度及び巻取速度を制御する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7